8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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自作へっつい窯-第2次粘土焼結試験

第138回 自作へっつい窯-第2次粘土焼結試験

最近、庭にピザ窯とか耐火レンガ製パン釜をつくった、という情報を目にする。
確かに、うまそうなピザやパンが焼けている。

我が家にも是非導入したい!

が同じようなものを作るのは芸がない。
我が家では、ぜひ、連続燃焼方式にして、しかも耐火レンガ等を買わずに、材料は自力で調達したい!

ということで、粘土でへっつい式の窯を作ることにした。
某山地から粘土を採取してきて、炭火で焼いてみて使えるかどうかチェックしてみた、というのは去年までの話。

↓採取してきた粘土
採取してきた粘土

↓こねて焼くと、ちゃんと素焼きの土器のようなものが・・・・
蛇足 娘の作品


しかし、焼くと割れちゃうものが多かったので、その点の改善が今後の課題となっていた。

今年は、水を多めにいれて練り、乾燥にしっかりと時間をとってみた。
これが4月末の段階 →記事参照:第112回 の記事

1ヶ月と10日ほど乾燥させたので、いよいよ焼いてみた。
第2次粘土焼結試験 焼結中

すると・・・・・・・・
一部の作品はパンッ!という大きな音とともに爆発!
小物は粉々に、大物は一部が吹きとんでしまった。
一部がはじけた試作品
焼結中に爆発

↓はじけ飛んだ破片たち
爆発したものたち


この爆発、どうも内部のすき間にはいっている空気が急激に膨張して起こるものではないかという気がする。
その証拠に、火に入れて最初は多発するが、そのうち収まってしまう。
また、破裂面をよく見ると、亀裂?すき間?があるような・・・・

改善策は、ゆっくり加熱することだろうか。

もともと素焼きの粘土には、空気を通す(水も通す)微細な孔が明いているはずなので、ゆっくりと加熱すればそのから圧力が逃げてくれるのではないだろうか。

ちなみに、1ヶ月半乾燥させた粘土は、乾燥前に比べてずいぶんと軽くなっていた(手で持った感覚だけですけど)
なお、焼結前重量が992gだった粘土レンガは・・・・
焼結前998g

一部分が破裂で失われたものの、焼結後は896gで、多目に見てもおおよそ10%程度しか水分を含んでいなかったということで、充分に乾燥していたようだ。

それにしても、乾燥前の重さを量っておくべきだった・・・失敗。

もっとも心配していた亀裂や割れについては、今回は第一次試験よりもかなり大型の供試体を作成してみた(粘土レンガ)が、破裂以外の顕著な割れはないようだ。

割れは、水を少し多めにしてよく練って弱層を残さないことで克服できそうだ。
破裂した粘土レンガ



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