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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

予定の薪兼用ペレットストーブが廃番に!?

第126回 予定の薪兼用ペレットストーブが廃番に!?

これまで色々と悩んでいたが、結局、ストーブはホンマ製作所のDR-600にすることにした。
ホンマ製作所 DR-600


薪兼用のペレットストーブで、電気を一切使わず、外気導入ユニットも付けることができるというのはここしか無かったのだ。

しかーし、現場で打ち合わせした際に、現場を取り仕切っているAさんに

ホンマ製作所の問い合わせたら、
採用を予定していたホンマ製作所の薪兼用ペレットストーブDR-600は製造中止。
在庫もすべて行き先が決まってしまっている、と言われたんですが・・・・・

と言われてしまった。

ちなみに、薪兼用ペレットストーブのDRシリーズは、下位機種もすべて製造中止。
メーカーであるホンマ製作所によると、改良のためにシリーズ全体のモデルチェンジ中ということらしい。
現在、新モデルの燃焼試験中で、順調にいけば8~9月くらいには後継機種の発売ができるかもしれないとの情報。
しかし、HPには一切告知などは無いのだが・・・・
ホンマ製作所
実は、電気を使わないペレットストーブで、かつ薪も燃やせるのは、ホンマ製作所のDRシリーズと石村工業のクラフトマンしか見つからないのだ。

↓クラフトマンのロボットくん
クラフトマン ペレット


クラフトマンには外気導入ユニットが付かないので、高気密住宅である我が家では、もしかするとトラブルが発生する恐れがある。
ということで、消去法でホンマ製作所を選んだので、他に選択肢はない。
こいつは、窓も大きくて、炎の様子もよく見えるんだろうなぁ・・と、期待していたのだが・・・。

それが製造中止。

しかも後継機種の発売は未確定。

どうしようもないですね。

煙突についてはストーブがどうなるかに関わらず150mm径のものを設置する予定。
電気式のペレットストーブ=FF式灯油ストーブのように壁に吸排気筒が飛び出すタイプ、を設置する気
はさらさら無いので、煙突は大体どのストーブでも150mm径。
無駄にはなりません。
いざとなればクラフトマンでも、一般的な薪ストーブでも設置すればいよいだけのこと。

ストーブは最後の最後でも設置は可能なので、ホンマ製作所の新製品の様子を見ながら、決断することにしましょうか・・・。

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| | 2008年06月04日(Wed)17:04 [EDIT]