
第118回 断熱材施工やりなおし・・・その後
断熱材の施工がひどくて、やり直しになった話しは少し前に書きました。
↓前はこんな感じだったのです・・・

型枠の内側に断熱材を取り付けるために、釘で固定しているのですが・・・・
勢い余って(?)断熱材そのものもベコベコに叩いています。
断熱材の上端の方にその跡が確認できます。
設計事務所および現場監督(施工の元締め)と相談の上、全面的にやり直すことになりました。
実は、もう一点、大きなミスがあったので、それへの対応と合わせて、型枠を一回、すべてばらして再度、型枠を組み直すことに。
↓断熱材も、改めて新しいものを用意

今度は、型枠のセパレーター(コンクリート躯体をはさむ2枚の型枠の相対的間隔を固定する補助金具・・・って説明でわかるか?)に、断熱材用の留め具をセットして、それに断熱材を固定していくことになりました。
↓これです。

ここは躯体コンクリートが150mm厚。
プラスチックの円盤が、断熱材の位置。
ここに断熱材をはめ込みます。
断熱材をセットしたあとに、外側の型枠を設置。
セパレーターの金属棒が断熱材を貫通することになりますが、その孔には、型枠をはずした後でウレタン樹脂を充填します。

断熱材をセット後に型枠も設置すると、こんな感じになります・・
鉄筋がある、この隙間の部分にコンクリートが流し込まれることになります。

施工も丁寧に・・・・・・・

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断熱材の施工がひどくて、やり直しになった話しは少し前に書きました。
↓前はこんな感じだったのです・・・

型枠の内側に断熱材を取り付けるために、釘で固定しているのですが・・・・
勢い余って(?)断熱材そのものもベコベコに叩いています。
断熱材の上端の方にその跡が確認できます。
設計事務所および現場監督(施工の元締め)と相談の上、全面的にやり直すことになりました。
実は、もう一点、大きなミスがあったので、それへの対応と合わせて、型枠を一回、すべてばらして再度、型枠を組み直すことに。
↓断熱材も、改めて新しいものを用意

今度は、型枠のセパレーター(コンクリート躯体をはさむ2枚の型枠の相対的間隔を固定する補助金具・・・って説明でわかるか?)に、断熱材用の留め具をセットして、それに断熱材を固定していくことになりました。
↓これです。

ここは躯体コンクリートが150mm厚。
プラスチックの円盤が、断熱材の位置。
ここに断熱材をはめ込みます。
断熱材をセットしたあとに、外側の型枠を設置。
セパレーターの金属棒が断熱材を貫通することになりますが、その孔には、型枠をはずした後でウレタン樹脂を充填します。

断熱材をセット後に型枠も設置すると、こんな感じになります・・
鉄筋がある、この隙間の部分にコンクリートが流し込まれることになります。

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