
第11回 買うぞー!(その前に)
一番の心配は、予算。
買えないことは無いけど、思っていたよりも高い・・・・・という微妙な価格。
土地を買ったけど家は建たない!では笑えないので、思っているような家がどれくらいで建つのかの見込みを立てなければ、土地を買う決断がつかない。
ということで、設計事務所の方に一緒に土地を見てもらうことにしました。
実は、こんなこともあろうかと、以前から住宅雑誌やインターネットで、気になる建築家・設計事務所をいくつかピックアップして、お話を聞きに行ったりしていたのです。
いやあ、我ながら手際がいいねぇ。
現地確認をお願いするということは、すなわち、ほぼその事務所に設計をお願いするとうことになる訳だから、最後の選定は、慎重に。
設計事務所連絡して、コレコレで一緒に土地を見て欲しいと事情を説明してお願いし、最初に土地を見た次の週末には、もう一緒に現地を見てもらいました。
ここら辺の素早い動きに、遍歴の経験が活かされてるでしょ。
結果、予定よりも高めの金額を宣言されてしまいました。
数百万円、予定を超過。
うーん。
悩、悩、悩、悩・・・・・・
で、もう一つ問題なのは、土地を買う際にそもそも一体いくら支払う事になるのか、ということ。
土地を買う時は、土地の価格の他に手数料だとか税金だとかも必要と、漠然とは知ってるけど、具体的にいくらになるのかがよく判らない。
これがはっきりしなければ、土地を買っても家を建てる余力があるかどうか判らないでしょ。
で、調べましたよ。
不動産屋さんに聞きながら。
インターネットと図書館を駆使して。
その結果、
1.土地代金 個人の土地なので消費税はかからず
2.不動産屋の仲介手数料 土地代金の3%+6万円。消費税別途5%必要。
3.収入印紙代 7500円 (土地売買契約書に添付する。1万5千円を売り主と折半)
なお、金額によって必要な印紙額が変わるので注意
4.固定資産税・都市計画税 1月1日時点の土地所有者が一年分まとめて支払ってるので
土地を買った人が、買った日以降分を日割りで支払うのが通例らしい。
詳細は後述
5.登録免許税(移転登記) 課税標準の1% 詳細は後述
6.移転登記手数料 土地の移転登記を行政書士に依頼する費用
(不動産屋さんに見積もりを取ってもらったら約8.6万円でした)
その他、不動産取得税というものがあることが判ったが、これは売買の際ではなく、後日、
北海道から請求があるとのこと。
ちなみのその額は、課税標準を1/2にした額×3%。
さて、これらの情報を基に、エクセルで試算表を作った結果、建物と合わせて当初の心づもりを
オーバーすることン百万円。
うへー
補足+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
固定資産税・都市計画税について
1月1日時点の土地所有者が一年分まとめて支払ってるので、土地を買った人が、買った日以降分を日割りで支払うのが通例らしい。
不動産屋さんから、札幌市発行の固定資産税評価証明書という書類のコピーをもらい、そこに記載してある、固定資産税と都市計画税の課税標準額と税額を基に計算しました。
登録免許税について
課税標準の1%
法務局で所有権の移転登記をする際に必要で、実際には印紙を買い、それを貼って登記申請書を提出する。
これも、不動産屋さんにもらった固定資産税評価証明書のコピーに記載してある、固定資産税と都市計画税の課税標準額と税額を基に計算しました。
一番の心配は、予算。
買えないことは無いけど、思っていたよりも高い・・・・・という微妙な価格。
土地を買ったけど家は建たない!では笑えないので、思っているような家がどれくらいで建つのかの見込みを立てなければ、土地を買う決断がつかない。
ということで、設計事務所の方に一緒に土地を見てもらうことにしました。
実は、こんなこともあろうかと、以前から住宅雑誌やインターネットで、気になる建築家・設計事務所をいくつかピックアップして、お話を聞きに行ったりしていたのです。
いやあ、我ながら手際がいいねぇ。
現地確認をお願いするということは、すなわち、ほぼその事務所に設計をお願いするとうことになる訳だから、最後の選定は、慎重に。
設計事務所連絡して、コレコレで一緒に土地を見て欲しいと事情を説明してお願いし、最初に土地を見た次の週末には、もう一緒に現地を見てもらいました。
ここら辺の素早い動きに、遍歴の経験が活かされてるでしょ。
結果、予定よりも高めの金額を宣言されてしまいました。
数百万円、予定を超過。
うーん。
悩、悩、悩、悩・・・・・・
で、もう一つ問題なのは、土地を買う際にそもそも一体いくら支払う事になるのか、ということ。
土地を買う時は、土地の価格の他に手数料だとか税金だとかも必要と、漠然とは知ってるけど、具体的にいくらになるのかがよく判らない。
これがはっきりしなければ、土地を買っても家を建てる余力があるかどうか判らないでしょ。
で、調べましたよ。
不動産屋さんに聞きながら。
インターネットと図書館を駆使して。
その結果、
1.土地代金 個人の土地なので消費税はかからず
2.不動産屋の仲介手数料 土地代金の3%+6万円。消費税別途5%必要。
3.収入印紙代 7500円 (土地売買契約書に添付する。1万5千円を売り主と折半)
なお、金額によって必要な印紙額が変わるので注意
4.固定資産税・都市計画税 1月1日時点の土地所有者が一年分まとめて支払ってるので
土地を買った人が、買った日以降分を日割りで支払うのが通例らしい。
詳細は後述
5.登録免許税(移転登記) 課税標準の1% 詳細は後述
6.移転登記手数料 土地の移転登記を行政書士に依頼する費用
(不動産屋さんに見積もりを取ってもらったら約8.6万円でした)
その他、不動産取得税というものがあることが判ったが、これは売買の際ではなく、後日、
北海道から請求があるとのこと。
ちなみのその額は、課税標準を1/2にした額×3%。
さて、これらの情報を基に、エクセルで試算表を作った結果、建物と合わせて当初の心づもりを
オーバーすることン百万円。
うへー
補足+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
固定資産税・都市計画税について
1月1日時点の土地所有者が一年分まとめて支払ってるので、土地を買った人が、買った日以降分を日割りで支払うのが通例らしい。
不動産屋さんから、札幌市発行の固定資産税評価証明書という書類のコピーをもらい、そこに記載してある、固定資産税と都市計画税の課税標準額と税額を基に計算しました。
登録免許税について
課税標準の1%
法務局で所有権の移転登記をする際に必要で、実際には印紙を買い、それを貼って登記申請書を提出する。
これも、不動産屋さんにもらった固定資産税評価証明書のコピーに記載してある、固定資産税と都市計画税の課税標準額と税額を基に計算しました。
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