
第712回 自家製堆肥づくり 攪拌
昨年から、落ち葉やら抜いた雑草やらを、堆肥箱に適当に放り込んでいたので、
堆肥箱がほぼいっぱいになってしまった。
折り良く気温も上がってたので堆肥の攪拌作業を行った。

↑作業前の堆肥箱
右側には完熟した堆肥が入っていたのですが、
この春に全量を庭の家庭菜園にすき込んでしまったので空っぽになっている。
左側は、現在熟成中の堆肥なのですが、
適当に放り込んでいるだけなので、山盛りになっていて、もう箱からあふれ出しそう・・・・。

↑前の扉を外すと、内部は層状。
前の扉を外すと、一番底には堆肥化が進んだ土状の黒い層があって
その上には未分解の落ち葉の層や、雑草の層などが、そのまま残ってました。
これを、掻き出して混ぜ混ぜ、攪拌します。

↑ひたすら攪拌。
上と下をしっかり攪拌するのはけっこう大変な作業です。
小一時間ほどかかってやっと攪拌完了。
ふたたび堆肥箱に戻します。
今度は右側に。
熟成が進んだ層と、ほとんど原型のままでかさ高かった落ち葉などが適当に混ざるってかさが、かなり減りました。

↑攪拌後、ふたたび堆肥箱に戻します。
最初の写真と比べると、かさが2/3くらいになっているのが判りますか?
これで、今年のひと夏熟成させます。
秋口に、また攪拌するつもりですが、
順調に行って、来年の春に畑に撒けるようになれば成功。
今現在の雑草なんかは、堆肥箱の、もう一方の空間に放り込んでます。
そちらは今年から来年に熟成させて、再来年の春先に使うつもり。
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昨年から、落ち葉やら抜いた雑草やらを、堆肥箱に適当に放り込んでいたので、
堆肥箱がほぼいっぱいになってしまった。
折り良く気温も上がってたので堆肥の攪拌作業を行った。

↑作業前の堆肥箱
右側には完熟した堆肥が入っていたのですが、
この春に全量を庭の家庭菜園にすき込んでしまったので空っぽになっている。
左側は、現在熟成中の堆肥なのですが、
適当に放り込んでいるだけなので、山盛りになっていて、もう箱からあふれ出しそう・・・・。

↑前の扉を外すと、内部は層状。
前の扉を外すと、一番底には堆肥化が進んだ土状の黒い層があって
その上には未分解の落ち葉の層や、雑草の層などが、そのまま残ってました。
これを、掻き出して混ぜ混ぜ、攪拌します。

↑ひたすら攪拌。
上と下をしっかり攪拌するのはけっこう大変な作業です。
小一時間ほどかかってやっと攪拌完了。
ふたたび堆肥箱に戻します。
今度は右側に。
熟成が進んだ層と、ほとんど原型のままでかさ高かった落ち葉などが適当に混ざるってかさが、かなり減りました。

↑攪拌後、ふたたび堆肥箱に戻します。
最初の写真と比べると、かさが2/3くらいになっているのが判りますか?
これで、今年のひと夏熟成させます。
秋口に、また攪拌するつもりですが、
順調に行って、来年の春に畑に撒けるようになれば成功。
今現在の雑草なんかは、堆肥箱の、もう一方の空間に放り込んでます。
そちらは今年から来年に熟成させて、再来年の春先に使うつもり。
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