
第656回 山わさびを頂いたので、栽培にチャレンジ
職場の人に、山わさびを頂きました。

↑これが山わさび
和わさび(本わさび?)は刺身とか鮨に用いますが、
すり下ろした山わさびは、肉によく合います。
北海道では畑や田んぼの畦などに自生している(らしい)ので
もともと北海道のものかと思ったら、
明治時代に北東ヨーロッパから輸入されたものなのですね。
で、別名は西洋わさび。
あちらでの呼び名はホース・ラディッシュ
(やまわさび、ならぬ、うまわさび (^^;;。
改めて調べてみて、初めて知りました。
北海道の気候が合ったのでしょうか、
今では野生化していて、
農村部では色々なところで見ることができるそうです。
残念ながら私には見る目が無いので見つけることができません。
そんな話をしていたら、
ウチの庭で栽培しているから、と、持ってきてくれました。
嬉しい・・・・。
山わさびは、野生化していることからわかる通り
耐寒性のある多年草(宿根草)で生命力の強い植物です。
ということで、せっかく頂いた山わさびなので、
すぐに食べちゃわず、
庭に植えて根付かせて、十分に増やしてから
必要な分だけ収穫して食べようと思います。
根が深く伸びるので、深くまで耕した柔らかめの土壌(畑)が良い
などと書いているサイトもありますが
あちらこちらで野生化していることを考えると
あまり難しく考えなくとも、
とりあえず成長はするでしょう。
食べ残しの山わさびを栽培しちゃってるサイト
(→ 「種はゴミじゃない」 おもしろい!)では、
とりあえず、水耕栽培でちょっと成長させてから・・・
という記述があるので
それをまねて、畑に植える前に、まずは水栽培。

↑小さめのモノは、切り刻んで水栽培。
こんなに小さく刻んで、本当に育つんだろうか???

↑葉の部分が残っているピースは有望?
水の量は下半分が浸るくらいで、
水が腐らないように頻繁に水を替えるのがコツみたです。
ネット情報では、1~2週間で発芽&発根するそうですが、
さて。

↑念のために、大きなまま水耕。
大きなほうの株は、
そのまま家庭菜園に定植しても十分に根付くとは思いますが
バケツで水に浸し、少し様子を見てます。
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職場の人に、山わさびを頂きました。

↑これが山わさび
和わさび(本わさび?)は刺身とか鮨に用いますが、
すり下ろした山わさびは、肉によく合います。
北海道では畑や田んぼの畦などに自生している(らしい)ので
もともと北海道のものかと思ったら、
明治時代に北東ヨーロッパから輸入されたものなのですね。
で、別名は西洋わさび。
あちらでの呼び名はホース・ラディッシュ
(やまわさび、ならぬ、うまわさび (^^;;。
改めて調べてみて、初めて知りました。
北海道の気候が合ったのでしょうか、
今では野生化していて、
農村部では色々なところで見ることができるそうです。
残念ながら私には見る目が無いので見つけることができません。
そんな話をしていたら、
ウチの庭で栽培しているから、と、持ってきてくれました。
嬉しい・・・・。
山わさびは、野生化していることからわかる通り
耐寒性のある多年草(宿根草)で生命力の強い植物です。
ということで、せっかく頂いた山わさびなので、
すぐに食べちゃわず、
庭に植えて根付かせて、十分に増やしてから
必要な分だけ収穫して食べようと思います。
根が深く伸びるので、深くまで耕した柔らかめの土壌(畑)が良い
などと書いているサイトもありますが
あちらこちらで野生化していることを考えると
あまり難しく考えなくとも、
とりあえず成長はするでしょう。
食べ残しの山わさびを栽培しちゃってるサイト
(→ 「種はゴミじゃない」 おもしろい!)では、
とりあえず、水耕栽培でちょっと成長させてから・・・
という記述があるので
それをまねて、畑に植える前に、まずは水栽培。

↑小さめのモノは、切り刻んで水栽培。
こんなに小さく刻んで、本当に育つんだろうか???

↑葉の部分が残っているピースは有望?
水の量は下半分が浸るくらいで、
水が腐らないように頻繁に水を替えるのがコツみたです。
ネット情報では、1~2週間で発芽&発根するそうですが、
さて。

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大きなほうの株は、
そのまま家庭菜園に定植しても十分に根付くとは思いますが
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