
第639回 スイートバジルの種まき
昨秋、はからずも放りっぱなしだったバジルに種が実ったので
その種を採取しておいた。
で、今年は種からバジルを育ててみることにした。
→昨秋の記事 バジルの種
ポット苗を買うと、それなりの値段するしね。
ついでに、同じ鉢植えということで、
これも昨秋に収穫した亜麻の種まきも一緒にすることに。

↑収穫した種はビニール袋で保管。
スイートバジルは、我が家では結構、需要があるので、
毎年、苗を買ってきて育てているのだが
種から育てるのは今回が初めてなので、
発芽率がどれくらいになるか予想もつかない。
ので、ありったけの種を、全部まいてみた。
ネットで調べると、
バジルは光発芽性なので土をかけるとよくないらしい。
で、プラ鉢に土を入れて、その上に極小(直径1mmくらい?)の
バジルの種をぱらぱらと蒔いて
霧吹きで水をかける。
如雨露(ジョウロ)で水をかけると微小な種がどこかにいっちゃうんで
霧吹きがよろしいというのもネット情報。

↑白いのが水を吸ってふやけた(?)バジルの種
バジルの種は非常に小さいが、外見はごくごく一般的な黒い種である。
が、水を吸うとふやけて、白いゼリー状っぽく見えるものに包まれたような状態になる。
初めて知った・・・・・。

↑発砲スチロール箱とビニールで簡易ハウス
もともと温かい地方の植物なので、
北海道で種子から育てるのはちょっと難しい、
というようなことも書いてあったので
簡易なビニールハウスを作ってみた。

↑スイートバジルの発芽
種を蒔いて一週間ほどで発芽が始まった。
発芽時期は結構バラつきがあって、その後、五月雨式で
ぱらぱらと発芽が続いている。
このまま順調に育ってほしい。

↑亜麻(一年草)の発芽
ちなみに、同じ時期に種をまいた亜麻は、さっさと発芽して、すくすく成長中。
発芽率も結構高いし、なにより一斉に発芽するところがバジルと大きく違う。
面白いもんだ。
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昨秋、はからずも放りっぱなしだったバジルに種が実ったので
その種を採取しておいた。
で、今年は種からバジルを育ててみることにした。
→昨秋の記事 バジルの種
ポット苗を買うと、それなりの値段するしね。
ついでに、同じ鉢植えということで、
これも昨秋に収穫した亜麻の種まきも一緒にすることに。

↑収穫した種はビニール袋で保管。
スイートバジルは、我が家では結構、需要があるので、
毎年、苗を買ってきて育てているのだが
種から育てるのは今回が初めてなので、
発芽率がどれくらいになるか予想もつかない。
ので、ありったけの種を、全部まいてみた。
ネットで調べると、
バジルは光発芽性なので土をかけるとよくないらしい。
で、プラ鉢に土を入れて、その上に極小(直径1mmくらい?)の
バジルの種をぱらぱらと蒔いて
霧吹きで水をかける。
如雨露(ジョウロ)で水をかけると微小な種がどこかにいっちゃうんで
霧吹きがよろしいというのもネット情報。

↑白いのが水を吸ってふやけた(?)バジルの種
バジルの種は非常に小さいが、外見はごくごく一般的な黒い種である。
が、水を吸うとふやけて、白いゼリー状っぽく見えるものに包まれたような状態になる。
初めて知った・・・・・。

↑発砲スチロール箱とビニールで簡易ハウス
もともと温かい地方の植物なので、
北海道で種子から育てるのはちょっと難しい、
というようなことも書いてあったので
簡易なビニールハウスを作ってみた。

↑スイートバジルの発芽
種を蒔いて一週間ほどで発芽が始まった。
発芽時期は結構バラつきがあって、その後、五月雨式で
ぱらぱらと発芽が続いている。
このまま順調に育ってほしい。

↑亜麻(一年草)の発芽
ちなみに、同じ時期に種をまいた亜麻は、さっさと発芽して、すくすく成長中。
発芽率も結構高いし、なにより一斉に発芽するところがバジルと大きく違う。
面白いもんだ。
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第638回 雨水タンクのじゃばらホースの補修
雨樋からの水をためておく雨水貯留タンクの、集水ホースが壊れました。

↑集水のじゃばらホースが、設置から5年でこのありさま。
このホースはタンクの付属品で、タンクは一応英国メーカーの製品ですが、
実際の製造はどこかはわかりません。
→参考 当時の記事 雨水タンク設置
もともと屋外で仕様することが前提のこの手の製品が、
しかも単純な構造のホースが、
5年で壊れちゃうというのはいかにも早すぎないか?
と思いましたが、それほど気温が下がらない英国仕様だからでしょうかね?
集水器とタンクをつなぐ部品なので、別のホースに取り替えるのであれば
ちょうど同じ径じゃないときちんとはまりませんし、
平滑なホースなら補修は簡単ですが、でこぼこのじゃばら構造だと
直すのも難しそう・・・。
で、ふらふらとホームセンターを探していると
こんなものを発見しました。

↑じゃばらホース補修専用テープ
おお、これだ!
中身は、普通めのビニールテープとブチルゴムテープ。
後者がキモですな。

↑ビニールテープを巻いたあとにブチルゴムテープを巻きつける。
まず、裂けたじゃばらホースをビニールテープでぐるぐる巻きに。
その上を、ブチルゴムテープでしっかりと巻いていきます。
ブチルゴムはべたべたの状態なので、重ねた部分が自己溶着しちゃって
下地が多少でこぼこでも水漏れを防ぎます。

↑ブチルゴムの上からビニールテープを巻きます
そのままだとべたべたして始末に負えないので、
ブチルゴムの上からビニールテープを巻いて終了。

↑じゃばらホース再セット
多少水漏れがあっても、集水効率が多少落ちるくらいでほとんど問題ありません。

↑雨水貯留タンク全景
無事、雨水貯留タンクが復活しました。
最近札幌は雨がほとんど降らず、カラカラです。
雨水タンクも空で、風が吹いたら飛ばされそうなので
上に重しとして木材を載せてます。
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雨樋からの水をためておく雨水貯留タンクの、集水ホースが壊れました。

↑集水のじゃばらホースが、設置から5年でこのありさま。
このホースはタンクの付属品で、タンクは一応英国メーカーの製品ですが、
実際の製造はどこかはわかりません。
→参考 当時の記事 雨水タンク設置
もともと屋外で仕様することが前提のこの手の製品が、
しかも単純な構造のホースが、
5年で壊れちゃうというのはいかにも早すぎないか?
と思いましたが、それほど気温が下がらない英国仕様だからでしょうかね?
集水器とタンクをつなぐ部品なので、別のホースに取り替えるのであれば
ちょうど同じ径じゃないときちんとはまりませんし、
平滑なホースなら補修は簡単ですが、でこぼこのじゃばら構造だと
直すのも難しそう・・・。
で、ふらふらとホームセンターを探していると
こんなものを発見しました。

↑じゃばらホース補修専用テープ
おお、これだ!
中身は、普通めのビニールテープとブチルゴムテープ。
後者がキモですな。

↑ビニールテープを巻いたあとにブチルゴムテープを巻きつける。
まず、裂けたじゃばらホースをビニールテープでぐるぐる巻きに。
その上を、ブチルゴムテープでしっかりと巻いていきます。
ブチルゴムはべたべたの状態なので、重ねた部分が自己溶着しちゃって
下地が多少でこぼこでも水漏れを防ぎます。

↑ブチルゴムの上からビニールテープを巻きます
そのままだとべたべたして始末に負えないので、
ブチルゴムの上からビニールテープを巻いて終了。

↑じゃばらホース再セット
多少水漏れがあっても、集水効率が多少落ちるくらいでほとんど問題ありません。

↑雨水貯留タンク全景
無事、雨水貯留タンクが復活しました。
最近札幌は雨がほとんど降らず、カラカラです。
雨水タンクも空で、風が吹いたら飛ばされそうなので
上に重しとして木材を載せてます。
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第637回 ようやく薪小屋の屋根部分を塗装、そして大問題発覚!!
昨年、薪小屋を作りました。
一応、ほぼ完成しているのですが、
雪がきちんと落ちるかどうか心配だったので、
屋根の部分については”暫定状態”にしていて塗装もしていませんでした。
この冬に様子を見ていて、
どうやら雪は、期待していたようには落ちてくれないようですが、
雪が落ちなくても、なんとか雪荷重には耐えてくれました。
→その時の記事
雪が本格的に降る前に薪小屋の屋根をつくる
薪小屋の屋根から雪が落ちない
この様子だと、特段の改修をしなくても冬も越せそうなので
暫定状態を解消することとし、塗装することにしました。
実は、前回に書いたとおり
塗料(オリンピックステイン)が乾燥気味だったので、
残った分を全部、使いきっちゃおうというのが今回の塗装の発端です。

↑薪小屋塗装完成後。
脚立を立てて、小一時間の作業。
すでに薪を積んであるので、その隙間から手を入れたりで、
けっこう時間がかかりました。

↑薪小屋塗装完成後2
塗装前と比べると、作業の成果がわかります。

↑塗装前(2013年秋)の様子
一部だけ塗装していないと、その部分がかなり浮いちゃいますね。
まあ、これで完成ということにしましょう。
で、薪小屋の塗装そのものは問題なく終わったのですが、
このときに発覚した大問題とは・・・・・・
一缶、空いたので、又、オリンピックステインを買おうと思って
ネットで安値を調べていたところ・・・・
オリンピックステインが製造中止になってしまいました。
この塗料はアメリカで作られているのですが、製造元が水性塗料に力を入れるので
油性塗料からは撤退するとのことらしいです。
うー。
何が大問題かと言いますと・・・
我が家は外壁から内装まで、
いたるところにオリンピックステインを使って塗装しております。
そして、日光風雪に痛めつけられる外壁は、数年に一度の塗り替え(再塗装)が必要なのです。
まいったな、これ。
我が家を設計した、そしてオリンピックステインを使うことを決めた
”ふーむ空間計画工房”は当然、知ってるよなぁ。
これまでもたくさんの家がオリンピックステインを採用しているんで、
オリンピックステインが製造中止になった今、
何を代替にしてよいのか、
ふーむ空間計画工房でも何か考えてるよな、きっと。
一度、メールで問い合わせてみることしよう。
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昨年、薪小屋を作りました。
一応、ほぼ完成しているのですが、
雪がきちんと落ちるかどうか心配だったので、
屋根の部分については”暫定状態”にしていて塗装もしていませんでした。
この冬に様子を見ていて、
どうやら雪は、期待していたようには落ちてくれないようですが、
雪が落ちなくても、なんとか雪荷重には耐えてくれました。
→その時の記事
雪が本格的に降る前に薪小屋の屋根をつくる
薪小屋の屋根から雪が落ちない
この様子だと、特段の改修をしなくても冬も越せそうなので
暫定状態を解消することとし、塗装することにしました。
実は、前回に書いたとおり
塗料(オリンピックステイン)が乾燥気味だったので、
残った分を全部、使いきっちゃおうというのが今回の塗装の発端です。

↑薪小屋塗装完成後。
脚立を立てて、小一時間の作業。
すでに薪を積んであるので、その隙間から手を入れたりで、
けっこう時間がかかりました。

↑薪小屋塗装完成後2
塗装前と比べると、作業の成果がわかります。

↑塗装前(2013年秋)の様子
一部だけ塗装していないと、その部分がかなり浮いちゃいますね。
まあ、これで完成ということにしましょう。
で、薪小屋の塗装そのものは問題なく終わったのですが、
このときに発覚した大問題とは・・・・・・
一缶、空いたので、又、オリンピックステインを買おうと思って
ネットで安値を調べていたところ・・・・
オリンピックステインが製造中止になってしまいました。
この塗料はアメリカで作られているのですが、製造元が水性塗料に力を入れるので
油性塗料からは撤退するとのことらしいです。
うー。
何が大問題かと言いますと・・・
我が家は外壁から内装まで、
いたるところにオリンピックステインを使って塗装しております。
そして、日光風雪に痛めつけられる外壁は、数年に一度の塗り替え(再塗装)が必要なのです。
まいったな、これ。
我が家を設計した、そしてオリンピックステインを使うことを決めた
”ふーむ空間計画工房”は当然、知ってるよなぁ。
これまでもたくさんの家がオリンピックステインを採用しているんで、
オリンピックステインが製造中止になった今、
何を代替にしてよいのか、
ふーむ空間計画工房でも何か考えてるよな、きっと。
一度、メールで問い合わせてみることしよう。
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第636回 本棚の棚板を追加で作る&!!!
単身生活中に買い込んだ本を赴任先から持ち帰ってきたら、
本棚に収まりきらない・・・・・汗
棚板を追加で作ることにしました。
我が家のメインの本棚は、もともと大工さん造作の作りつけのもので、
棚板もシナランバーコア材で大工さんが作ったものです。
物置を漁ったら、ちょうど同じ厚さのシナランバーコア材が見つかったので、
既存の棚板を見本に、4種類のサイズの棚板をカット。
ちなみに、なぜかこの造作作り付け本棚は、棚の幅がまちまちで、
棚板の互換性がありません。

↑茶色いのが既存の棚板。白い(塗装前だから)のが今回作った棚板。幅がバラバラなのが判る?
で、塗装しようとオリンピックステインの缶の蓋を開けたところ、
あれれれ????

↑オリンピックステイン(塗料)の蓋を開けたら・・・
本来であれば、天然油成分の底に顔料が沈殿しているのですが、
なんだか様子が違う・・・・・
あれ、なんだか黒いな。
それにやけに乾いてる感じ?
刷毛で塗料の表面を突っつくと
表面は乾いちゃっていて、中がぶよぶよとした感触。
缶の蓋に隙間があって油分の一部が揮発したか、
経年変化で劣化したか。
1年前にはちゃんと使えたんだけどなぁ。
刷毛で乾いた表面を突き破ると、
中にはかなり濃くなった塗料が溜まってました。

↑真ん中の茶色い部分が、乾いた表面を破ったところ。
しょうがないので、この濃ーくなった塗料で棚板を塗りましたが、
既存のものに比べてずいぶんと濃い色になってしまいました。

↑濃くなった塗料で棚板を塗りました。
上の写真で、一枚だけ色が薄い板がありますが、
これがオリジナルの棚板。
色の濃い4枚は、今回、新たに追加で作成したものです。
こうしてみると、ずいぶん色が違いますが
実際に本棚にセットしてみると
ほとんど目立ちません。
所詮は棚板。
が、もっと大きな問題が発覚!
次回ご報告します。
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単身生活中に買い込んだ本を赴任先から持ち帰ってきたら、
本棚に収まりきらない・・・・・汗
棚板を追加で作ることにしました。
我が家のメインの本棚は、もともと大工さん造作の作りつけのもので、
棚板もシナランバーコア材で大工さんが作ったものです。
物置を漁ったら、ちょうど同じ厚さのシナランバーコア材が見つかったので、
既存の棚板を見本に、4種類のサイズの棚板をカット。
ちなみに、なぜかこの造作作り付け本棚は、棚の幅がまちまちで、
棚板の互換性がありません。

↑茶色いのが既存の棚板。白い(塗装前だから)のが今回作った棚板。幅がバラバラなのが判る?
で、塗装しようとオリンピックステインの缶の蓋を開けたところ、
あれれれ????

↑オリンピックステイン(塗料)の蓋を開けたら・・・
本来であれば、天然油成分の底に顔料が沈殿しているのですが、
なんだか様子が違う・・・・・
あれ、なんだか黒いな。
それにやけに乾いてる感じ?
刷毛で塗料の表面を突っつくと
表面は乾いちゃっていて、中がぶよぶよとした感触。
缶の蓋に隙間があって油分の一部が揮発したか、
経年変化で劣化したか。
1年前にはちゃんと使えたんだけどなぁ。
刷毛で乾いた表面を突き破ると、
中にはかなり濃くなった塗料が溜まってました。

↑真ん中の茶色い部分が、乾いた表面を破ったところ。
しょうがないので、この濃ーくなった塗料で棚板を塗りましたが、
既存のものに比べてずいぶんと濃い色になってしまいました。

↑濃くなった塗料で棚板を塗りました。
上の写真で、一枚だけ色が薄い板がありますが、
これがオリジナルの棚板。
色の濃い4枚は、今回、新たに追加で作成したものです。
こうしてみると、ずいぶん色が違いますが
実際に本棚にセットしてみると
ほとんど目立ちません。
所詮は棚板。
が、もっと大きな問題が発覚!
次回ご報告します。
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第635回 雨樋支持金具は落雪に耐えてくれた
庭の水溜り対策として、昨年取り付けたバルコニーの雨どい。
屋根に積もった雪が落ちる時に破損するので、
秋には取り外した。

↑取り外した雨どいは、ベランダの隅に置いておいた。
が、雨どいを軒先に固定する金具は簡単には外れないため、
雪で壊れないか、ひやひやしながらひと冬を越したのだが、
どうやら、壊れずにもったようだ。

↑ひと冬越した雨どい支持金具。
ベランダ手すりから身を乗り出して、接近してチェックしてみても
破損や変形は見あたらない。
よかった。
この雨どいと、同じく昨年増設した地下排水管で
どうやら庭の水溜りは解消しているようだ。
また雨どいをセットして、雨のシーズンに備えることにしよう。

↑また雨どいをセット。
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庭の水溜り対策として、昨年取り付けたバルコニーの雨どい。
屋根に積もった雪が落ちる時に破損するので、
秋には取り外した。

↑取り外した雨どいは、ベランダの隅に置いておいた。
が、雨どいを軒先に固定する金具は簡単には外れないため、
雪で壊れないか、ひやひやしながらひと冬を越したのだが、
どうやら、壊れずにもったようだ。

↑ひと冬越した雨どい支持金具。
ベランダ手すりから身を乗り出して、接近してチェックしてみても
破損や変形は見あたらない。
よかった。
この雨どいと、同じく昨年増設した地下排水管で
どうやら庭の水溜りは解消しているようだ。
また雨どいをセットして、雨のシーズンに備えることにしよう。

↑また雨どいをセット。
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第634回 アスパラ にょき、ぐにゃ?
今年も元気にアスパラガスが顔を出しました。
アスパラは成長が早いので、
あっという間にぐんぐん伸びてゆきます。

↑にょきにょき伸びるアスパラガス
そして今年も、ぐにゃっと曲がって頭を出すアスパラがいます。
何でだろう?????

↑曲がってる。何故・・・?
まあ、伸びてくるとなんとなく真っ直ぐになるんで、
特に問題ではないのですが、
何か、理由があるのだろうか。
そこが知りたい。
伸びてきたときに、上に石が乗っていたとか?
そして、今年、一番注目しているのが、コレ!

↑注目
これって、アスパラガスの芽だろうか!?
アスパラガスは植えてから、収穫(食べられる)まで3年かかると聞いたが、
幸いにして、我が家のアスパラは、
前の住人
(この土地は、古い住宅が建っていたのを取り壊してあった更地を購入したもの。
我が家が二代目の住人らしい)
が植えていったものなので、
移り住んできてすぐに、りっぱなアスパラを食することができた。
が、きっといつまでも同じ株から収穫するのは無理で、
いつかは世代交代が必要なのだろうな、と思っていた。
で、昨年の秋、
翌年の芽吹きのエネルギーを蓄えさせるために
採らずに成長させたアスパラガスの株に
真っ赤な実がたくさん成った時に、
その実をなんとなく、芽が出るかなぁ・・・程度の気持ちで
周りに埋めてみたのだ。

↑赤いのがアスパラガスの実。昨秋の写真です。
このぽやぽやしたのが、アスパラガスの新芽(実生苗)だったら、
うまいこと世代交代が進む可能性があるってことなので、
しめしめって感じ。
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今年も元気にアスパラガスが顔を出しました。
アスパラは成長が早いので、
あっという間にぐんぐん伸びてゆきます。

↑にょきにょき伸びるアスパラガス
そして今年も、ぐにゃっと曲がって頭を出すアスパラがいます。
何でだろう?????

↑曲がってる。何故・・・?
まあ、伸びてくるとなんとなく真っ直ぐになるんで、
特に問題ではないのですが、
何か、理由があるのだろうか。
そこが知りたい。
伸びてきたときに、上に石が乗っていたとか?
そして、今年、一番注目しているのが、コレ!

↑注目
これって、アスパラガスの芽だろうか!?
アスパラガスは植えてから、収穫(食べられる)まで3年かかると聞いたが、
幸いにして、我が家のアスパラは、
前の住人
(この土地は、古い住宅が建っていたのを取り壊してあった更地を購入したもの。
我が家が二代目の住人らしい)
が植えていったものなので、
移り住んできてすぐに、りっぱなアスパラを食することができた。
が、きっといつまでも同じ株から収穫するのは無理で、
いつかは世代交代が必要なのだろうな、と思っていた。
で、昨年の秋、
翌年の芽吹きのエネルギーを蓄えさせるために
採らずに成長させたアスパラガスの株に
真っ赤な実がたくさん成った時に、
その実をなんとなく、芽が出るかなぁ・・・程度の気持ちで
周りに埋めてみたのだ。

↑赤いのがアスパラガスの実。昨秋の写真です。
このぽやぽやしたのが、アスパラガスの新芽(実生苗)だったら、
うまいこと世代交代が進む可能性があるってことなので、
しめしめって感じ。
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第633回 五右衛門風呂の薪の使用量の季節
昨年の10月末~11月始めにかけて、
五右衛門風呂用の薪を用意しました。

↑五右衛門風呂用の薪置き場。2013年秋の様子。
実際にどれくらいの量の薪を使うのか、
これまできちんとチェックしたことがないので、量は適当です。
冬の間は薪割りができないため、
薪が無くなったら、
その時点で五右衛門風呂の営業は終了になってしまうのですが、
まあ、単身赴任で家を空けていることが多いし、
オクサマは自分では、決して、五右衛門風呂を沸かしたりする人ではないので
まあ、薪が尽きたら尽きたでイイや、と思ってました。
結果的に、余裕を持ってひと冬越えることができました。

↑4月中旬時点。残りはこれだけです。
ざっと数えて、この冬は15回くらい五右衛門風呂を沸かしています。
単身赴任で自宅を離れているにしては、けっこうマメに沸かしてる?
目分量で1m×1.5m×0.3m=0.45立方米。
一回当たり0.03立法米。
30センチの長さの薪を、30センチ四方の束にすると0.027立法米。
感覚的にも、そんな感じです。
春先になって、実感しているのですが、
気温と水温によって、
使う薪の量が、ぜんぜん違いますね。
冬はもちろん水温も低いのですが、
加えて炉や風呂そのものが冷え切っているので、
これらを暖めるのに熱量を取られて、
夏の倍に近いくらいの量の薪を使っている感じがします。
にしても、毎日焚き続けるストーブに比べたら、微々たる量ですね。
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昨年の10月末~11月始めにかけて、
五右衛門風呂用の薪を用意しました。

↑五右衛門風呂用の薪置き場。2013年秋の様子。
実際にどれくらいの量の薪を使うのか、
これまできちんとチェックしたことがないので、量は適当です。
冬の間は薪割りができないため、
薪が無くなったら、
その時点で五右衛門風呂の営業は終了になってしまうのですが、
まあ、単身赴任で家を空けていることが多いし、
オクサマは自分では、決して、五右衛門風呂を沸かしたりする人ではないので
まあ、薪が尽きたら尽きたでイイや、と思ってました。
結果的に、余裕を持ってひと冬越えることができました。

↑4月中旬時点。残りはこれだけです。
ざっと数えて、この冬は15回くらい五右衛門風呂を沸かしています。
単身赴任で自宅を離れているにしては、けっこうマメに沸かしてる?
目分量で1m×1.5m×0.3m=0.45立方米。
一回当たり0.03立法米。
30センチの長さの薪を、30センチ四方の束にすると0.027立法米。
感覚的にも、そんな感じです。
春先になって、実感しているのですが、
気温と水温によって、
使う薪の量が、ぜんぜん違いますね。
冬はもちろん水温も低いのですが、
加えて炉や風呂そのものが冷え切っているので、
これらを暖めるのに熱量を取られて、
夏の倍に近いくらいの量の薪を使っている感じがします。
にしても、毎日焚き続けるストーブに比べたら、微々たる量ですね。
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第632回 戻ってきました、札幌へ
間が空いてしまいましたが・・・
実は、また転勤になってしまいました。
おかげで、ただでさえセワしない年度末と年度始めが、
輪をかけて忙しいことに。
ここでの勤務は一年間だけでした。
転勤先は、自宅のある札幌です。

↑単身赴任なので荷物は比較的少ない・・?
今年は消費税上げとの関連もあるのか、
3月末~4月頭にかけて、物流業界はえらく繁忙なようで、
引越し屋さんは超強気!
信じられないような見積もりを出してきました。
で、いろいろと調べた結果、
レンタカーを借りて、自力で荷物を運搬することに。
まあ、単身赴任なんで、それほど荷物も多くないし、
一年前にここに引っ越してきた時に使ったダンボールなんかも残ってるし。
が、想定していた屋根付きの2トントラック(自分の免許で運転可能)は
どこをあたっても出払っていて、借りられず。
借りることができたのは商用ワンボックスカー。
荷物が乗り切るか、冷や冷やしながらの引越しになりました。
結局、かなりギチギチに荷物を詰め込んで、
ようやく積みきることができましたが、
冬用の衣類なんかを事前に札幌自宅に持ち帰っていなかったら、
危ないところでした~。
さてさて、これからは、これまでよりは
家のことやDIYに取り組めるようになるでしょうか。
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間が空いてしまいましたが・・・
実は、また転勤になってしまいました。
おかげで、ただでさえセワしない年度末と年度始めが、
輪をかけて忙しいことに。
ここでの勤務は一年間だけでした。
転勤先は、自宅のある札幌です。

↑単身赴任なので荷物は比較的少ない・・?
今年は消費税上げとの関連もあるのか、
3月末~4月頭にかけて、物流業界はえらく繁忙なようで、
引越し屋さんは超強気!
信じられないような見積もりを出してきました。
で、いろいろと調べた結果、
レンタカーを借りて、自力で荷物を運搬することに。
まあ、単身赴任なんで、それほど荷物も多くないし、
一年前にここに引っ越してきた時に使ったダンボールなんかも残ってるし。
が、想定していた屋根付きの2トントラック(自分の免許で運転可能)は
どこをあたっても出払っていて、借りられず。
借りることができたのは商用ワンボックスカー。
荷物が乗り切るか、冷や冷やしながらの引越しになりました。
結局、かなりギチギチに荷物を詰め込んで、
ようやく積みきることができましたが、
冬用の衣類なんかを事前に札幌自宅に持ち帰っていなかったら、
危ないところでした~。
さてさて、これからは、これまでよりは
家のことやDIYに取り組めるようになるでしょうか。
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