
第545回 五右衛門風呂の灰とか畑に撒く
我が家の庭&家庭菜園の土は、どうやら超酸性。
最初は酸性土を好む、というか、わざわざ酸性の分泌物を出して、
土壌を酸性にして他の植物が生えてくることを妨害するらしい、スギナしか生えてきませんでした。
ということで、色々と工夫をしてみて、
数年の土壌改良によって、現在は、ようやくなんとかなってきた状態。
→ 土壌改良の記録
しかし、土壌改良の努力は続けなければならない。
毎年春先の作業が、酸性を中和するための石灰撒き。
うちは単なる石灰ではなくて、マグネシウムの補給もできるらしい苦土石灰を撒いている。
昨年は、自家製堆肥第一号と、米ぬか、木灰も鋤き込んだのだが、
今は単身赴任で自宅を離れていて、たまの帰省時には
限られた時間で色んな事を片付けたいため、
今年のGWの畑作業は木灰だけにした。
これまでは、冬の間、ほぼ毎週末、薪ストーブを焚いてたのと、
庭の露天五右衛門風呂も、ほぼ毎週末に沸かしていたので、
大量の薪の灰が発生していたのであるが、上にも書いた通り、単身赴任になってしまったので、
薪ストーブも露天五右衛門風呂も、たまにしか使っていない。
とはいえ、幸い露天五右衛門風呂の炉の中には去年の分の灰も残っている
(炉床のコンクリート板を薪の燃焼熱から守るために意図的に灰を残している)
ので、これを集めれば庭に撒くくらいの木灰は確保できる。

↑露天五右衛門風呂の炉から薪の灰を集める。
灰を集めている4斗缶は、北海道黒松内で薪を作っている
「きこり見習い」さんからのからの頂き物。感謝。
→ きこり見習いの全道薪ストーブ化計画
※蛇足:久しぶりに「木こり見習い」さんのブログみたら、エライことになってました・・・
苦土石灰と木灰を撒いたあとに、スコップで畑の土起こしをする。

↑苦土石灰と木灰を混ぜながら土起こし。
この状態で、連休終わりを迎え、仕事先に戻ったのだが、
その後、妻がトマト、オクラなんかを植えたらしい。
妻はあまり家庭菜園とか、自分で積極的に世話をするタイプじゃないので、
ちゃんと育てられるのか心配。
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我が家の庭&家庭菜園の土は、どうやら超酸性。
最初は酸性土を好む、というか、わざわざ酸性の分泌物を出して、
土壌を酸性にして他の植物が生えてくることを妨害するらしい、スギナしか生えてきませんでした。
ということで、色々と工夫をしてみて、
数年の土壌改良によって、現在は、ようやくなんとかなってきた状態。
→ 土壌改良の記録
しかし、土壌改良の努力は続けなければならない。
毎年春先の作業が、酸性を中和するための石灰撒き。
うちは単なる石灰ではなくて、マグネシウムの補給もできるらしい苦土石灰を撒いている。
昨年は、自家製堆肥第一号と、米ぬか、木灰も鋤き込んだのだが、
今は単身赴任で自宅を離れていて、たまの帰省時には
限られた時間で色んな事を片付けたいため、
今年のGWの畑作業は木灰だけにした。
これまでは、冬の間、ほぼ毎週末、薪ストーブを焚いてたのと、
庭の露天五右衛門風呂も、ほぼ毎週末に沸かしていたので、
大量の薪の灰が発生していたのであるが、上にも書いた通り、単身赴任になってしまったので、
薪ストーブも露天五右衛門風呂も、たまにしか使っていない。
とはいえ、幸い露天五右衛門風呂の炉の中には去年の分の灰も残っている
(炉床のコンクリート板を薪の燃焼熱から守るために意図的に灰を残している)
ので、これを集めれば庭に撒くくらいの木灰は確保できる。

↑露天五右衛門風呂の炉から薪の灰を集める。
灰を集めている4斗缶は、北海道黒松内で薪を作っている
「きこり見習い」さんからのからの頂き物。感謝。
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苦土石灰と木灰を撒いたあとに、スコップで畑の土起こしをする。

↑苦土石灰と木灰を混ぜながら土起こし。
この状態で、連休終わりを迎え、仕事先に戻ったのだが、
その後、妻がトマト、オクラなんかを植えたらしい。
妻はあまり家庭菜園とか、自分で積極的に世話をするタイプじゃないので、
ちゃんと育てられるのか心配。
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