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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

雪化粧の峰々

第534回 雪化粧の峰々

天気が良くて、雲に隠れていることの多い山々がきれいに見えたので、
山沿いの裏道をドライブしました。

あまりに美しいので、大きいサイズで。

雪化粧の峰々


見る人が見れば、どこらへんからどの山を撮ったか丸判り。

ああ、冬が近いですなぁ・・・。


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冬がそこまでやって来ている

第533回 冬がそこまでやって来ている

11月にしては暖かい日が続いているが、冬はもうそこまでやって来ている。
今年の紅葉は、一時期、急に寒くなったので、あまり良くなかったようだ。

自分が今住んでいる街から、山並みを眺めると、もう頂が白くなっているのが見える。

2011年秋の冠雪

単身赴任で来ているこの街の住まいには、薪ストーブも露天五右衛門風呂もないけど、
冬は雪が降るし、山にはスキー場もある。

冬になったらスキーを楽しむことにしよう。

雪質は北海道には及びもつかないらしいけど・・・。

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火が怖い人・焚き付け準備

第532回 火が怖い人・焚付け準備

妻は火が怖い。

薪ストーブも、五右衛門風呂も、自分では使おうとしないので
話を聞いてみたら、火が怖いのだ、とのこと。

火に近づくのが怖いようだ。
試しに、五右衛門風呂に火を付けてみてもらったら、冗談ではないくらいに腰が引けてる。

新聞紙を丸めて、その上に焚き付けを井桁状に並べるところまでは特に問題はない。

が、
いざ、火をつけるためにガスバーナーを手に持ち、着火ボタンを押す段階で、もうビクビク。
手に持ったバーナーから少しでも体(顔?)を離そうとしてとても苦しい体勢。
ボッ! と火が付くと ウワッ! てな感じで
きちんと焚き付けに着火しているか確認せずに、できるだけ早くバーナーの火を消そうとする。
薪を放り込むときも、体と顔を遠ざけて遠くから放り込むので狙ったところに薪がいかない。

うーん、頭ではわかっちゃいるけど、怖いものはどうしようもないっ!! って感じ。
頭と感情は別なんですねぇ。
まあ、わかります。

薪が燃える五右衛門風呂
↑我が家の露天五右衛門風呂。薪が快調に燃えている。

で、火を見ているだけなら、特に問題はないらしい。
というか、薪で焚いた風呂は好きで、薪の燃える匂いがいいよねー、とか言うので、
なんだからよく判らないところもある。

まあ、とにかく理屈抜きで爬虫類がダメとか、虫が嫌いとかいう人もいるので、その一種か。
何か、遺伝子に染みついた恐怖感とかがあるのでしょうね。

幸い、風呂は都市ガスでも沸かすことができるし
(というか、内風呂は都市ガスのボイラーでしか沸かせない)、
暖房もガスボイラーの温水暖房があるので無理に薪を燃やさなくとも、
特に困ることはない。

で、火つけ大好き人の私が単身赴任で家を離れているので、
今年の冬にどれくらい薪ストーブや五右衛門風呂が活躍するのかさっぱりわからないのだが、
秋になったら、焚き付けを作るのはすでに年中行事。

いざという時にいつでも火を付けることができるように、
豊富に焚き付けと薪があると気分がイイのだ。

ということで、久しぶりの帰省の機会に、せっせと焚き付けを作った。

焚き付けはマサカリで
↑焚き付け作りはマサカリで。

材料は昨年、親戚の家から貰ってきて1年ちょっと乾かしてきた細めの杉。
杉は目が通っているので細割りがしやすく、焚き付け作りに向いている。

焚き付けづくり
↑適当に細く割ります。

節があったりして細かく割れないヤツは、適当に割って、五右衛門風呂の薪置き場に。

焚き付けの備蓄
↑こういうプラ箱に3つ分の焚き付けが用意できました。

そうそう、このあいだ、子どもの友達が我が家に泊まりに来た時に、
火の怖い妻が、頑張って(?)露天五右衛門風呂を沸かしたとのこと。

よしよし、
その調子で、少しづつでも慣れてくれるとうれしい。

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