8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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雪が積もっちゃったよ

第460回 雪が積もっちゃったよ

天気予報でも、少し前から言ってたし、前夜からちらほらと舞ってはいたけれど、こんなに積もるとは思ってなかったよ!
(注:追記・・・・記事執筆と掲載に時差があります。実際に大雪だったのは10月27日朝でした)

朝起きたら、10cm以上積もってやがるー。
街も庭も真っ白。

↓窯の屋根にも、堆肥箱にも10cm以上雪が積もっている。
2010初積雪-窯や風呂の様子

窯の屋根は一応できたのだけれど、横の守りが甘く、横殴りの雨とか風に舞う雪などには、ほぼ無防備なので少し改良が必要。

いまのところ、暫定的に余ったポリカ板を置いたり、青シートをぶら下げたりしてしのいでいる状態。

見栄えが良くないので、とっとと改良工事に着手したいのだが、他にやることが多すぎて手が回らない。

↓青シートとかビニールとかポリカ板とかで武装したへっつい窯。
初雪で窯もすっぽり

南側の庭も大雪。

紅葉したハウチワカエデと雪の白のコントラストが美しい。
やっと20cmくらいに成長したサンショの樹が雪に埋もれてます。

紅葉と新雪

まあ、せいぜい1週間も経てば融けちゃうんでしょうけどね。
この寒波で、薪ストーブもシーズンイン。

去年のストーブ初焚きは11月1日だったので、今年は1週間くらい早いですね。

↓相変わらず快調。
2010ストーブ初焚き


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へっつい窯でピザを焼く

第459回 へっつい窯でピザを焼く

↓1時間弱の窯焚きで外側もかなり熱くなってきた。(本当は熱効率が良くない証だが・・・)
窯の外側はあたたかい

充分に窯が暖まったので(詳しくは前回記事参照)、いよいよピザを焼いてみます。

去年の試験運転の際は、料理担当スタッフ(妻)と窯焚き(私)で作業分担していたのですが、今回は、妻子は買い物にお出かけ~。

昼には戻ってくるからね~、とのことなので、戻ってきたら美味い薪窯焼きピザを食べさせて、へっつい釜の実力を思い知らせてやらねばならぬ。

+++++++

今はネットで大抵のモノは探せる時代なので、ピザのレシピも簡単に検索・・・・
って、色々あり過ぎてどれを採用すべきか、よくわからん。
情報過多ですな。

食品庫を漁って、材料を探し出してきて、まあ、適当に作ってみました。

↓ピザ生地の材料。
ピザ作り-粉とイースト

強力粉 240g
薄力粉  60g を混ぜ混ぜしておく。

ドライイースト 5g(だいたい)
砂糖     10g(おおむね)
塩       5g(適当) ==> 3品をぬるま湯190ccに入れてかき混ぜる

3品を混ぜ入れたぬるま湯はしばらく放っておく(予備発酵というらしい)。

(窯に戻って薪を補給!)

粉を台所の作業台(きれいに拭いてから)に広げて、すこしづつぬるま湯を入れて混ぜていく。
指を5本とも使ってやると良いらしい。

あとはひたすら混ぜ混ぜ混ぜ・・・・叩いてのして、畳んで、叩いてのして、畳んで・・・・
何となくイイ感じになってきたらオリーブオイルを適当に入れて、また混ぜ混ぜ・・

ボールを2重にして、下にお湯を入れ、上にこね上がった生地をいれて1時間ほど発酵。
お湯を入れるのは、イースト菌が活動しやすい温度を保つため。

↓発酵開始直前
ピザ生地-発酵前

ここで、また窯の前に走り戻り、薪をくべて火勢を強める。

↓約1時間の発酵で、倍くらいにふくれあがっております。
ピザ生地-発酵後

生まれて初めて独力でピザ生地を作ったにしては、まずまずの出来ではないですか(自画自賛)。

これで3~4枚分のピザ生地になるらしいです(結果的には小ぶりのピザ4枚)

アルミホイルの上にピザ生地を伸ばして、適当にトッピング。
ピザソースなんて無かったので、ケチャップで代用。

↓トッピングは適当に
ピザ作り-トッピング

いよいよ窯に投入!
窯が熱すぎるのと、まだ薪がガンガン燃えているので、まず、燃えている薪を、奥の孔から下の下段燃焼室に落としてやる。

その後、約280度くらいでピザを投入!

↓窯の中のピザ
ピザを釜の中に

ピザを投入したらフタを締めて、しばしガマン。
しばらくしたらフタを開け、ぐるりと回して前後ろを入れ替える。
そしてまたフタを閉じる。

1発目は、まだ窯が熱すぎたらしく、4~5分で焦げ始めたので、取り出しました。

2発目以降は、3分でぐるりと前後入れ替え、もう3分。
計6分でちょうどイイ感じ。

↓窯の中。煤が切れている。
うまい具合に焼けている

↓ピザが出来たー!
ピザ完成

うーん、美味い!

前回(壁厚増強前)は途中で熱量不足になり、生焼け気味のピザになってしまいましたが、今回はバッチリ。
ピザ4枚、充分に焼けました。

ピザ美味いー

これで、へっつい窯(アースオーブン)本体はほぼ完成と言って良いでしょう。

ピザを焼くだけでは熱がもったいないので、次回以降は焼き芋とか煮込み料理とかにもチャレンジしたいと思います。

そして、一番の課題は「パン」
これが美味く焼ければ、旦那の道楽ではなく、妻の尊敬を得られるようになるかもしれません。

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改良へっつい窯、火入れ!

第458回 改良へっつい窯、いよいよ火入れ!

まだ改良点は残されてますが、とりあえず屋根もかかったので、屋根の煙突周りの仕様を確定するためと、
そもそもの窯の状態を見極めるために、試運転をしました。

今回のへっつい窯(アースオーブン)の改良は、壁厚を厚くして熱容量をアップし、簡単に窯の内部温度が下がらないようにするのが大きな目的の一つでした。

ということで、単に火を入れるだけでは面白くないので、ピザを焼くことに。

まずは、燃料の準備。

前々から宣言していますが、へっつい窯と露天五右衛門風呂の燃料には、購入した薪は使わない方針です。
今回は、昨年もらってきて、おおまかに割って一年以上乾かしてきたダム湖流木を小割にして使うことにしました。

露天五右衛門風呂の燃料も、春先までは近所の現場でもらってきた建築端材を使っていましたが、このところは最初の焚き付けだけは火付きの良い端材を小割にした焚き付けを使っていますが、主燃料はダム湖流木にしています。

↓1年間乾かしてきたダム湖流木を小割にして用意。
薪を小割りして用意

そして、窯の内部温度を測るための温度計。

パンやピザを焼くのは250度から300度くらいが適温だそうです。
これを確認するために温度計を用意しました。

よく使われているのは、バイメタルのぶら下げ式温度計ですが、色々探して、こんなのを見つけました。

↓デジタル温度計
庫内温度確認用

棒の先に温度センサーが付いているデジタル温度計です。
最高300度まで測れる優れもの。

値段も1000円とリーズナブル。
我が家では堆肥の発酵具合を見るために、堆肥の中に棒を突っ込んで温度を測るといったことにも使っています。

センサー部の棒の長さが15センチほどあるので、窯の外から内部の温度を測ることができます。

↓窯の壁に細い孔をあけてセンサーを挿入。窯内部に飛び出た温度センサーが見えます。
庫内に突き出た温度センサー

準備が整ったので、いよいよ点火。

↓新聞紙3~4枚を丸めてならべ、その上に焚き付けを井桁に積む。
新聞紙を丸めて着火

火付きはよく、あっという間に炎が大きくなります。
昨年秋に、、窯はまだ第一層目だけでしたが、何度か火を入れているので、慣らし運転はあまり必要ないと判断し、どんどん薪を投入し、がんがん燃やします。

↓天気はよいので、可動式の屋根は取り外しておきます。
煙突があっっても窯口から熱気が

↓燃焼状態が良いので、ほとんど煙がでません。
ガンガン燃やしても煙りは上がらず

↓30~40分の燃焼で、内部温度はあっという間に300度近くまで上昇。
庫内温度は300度近く

心配していた通り、煙突の熱で、木が焦げてきました。

煙突の熱への対策として、すでに不燃材の珪酸カルシウム板(俗に珪カルなどと言う)で遮熱板を作ってありますが、今回は燃焼試験なので、取り付けていません。
そもそも、本当にそんな遮熱板が必要かどうかを確認するのも、今回の試験の目的です。

試験の結果、やはり煙突周りの遮熱板は必要だということが判りました。
しかし、全力燃焼中に取り付け作業はできないので、とりあえずの処置として珪カル板の切れ端を煙突に載っけます。

一つ、想定外のことがありました。
煙突からの放射によって、木材の横面も焦げてきたことです。
これは予想していなかった。

やはり、試験は重要ですね。

ここにも珪カル板を張ることにします。

↓木材の横面も焦げてきている。煙突に珪カル板の切れっ端が載っているのが判る。
煙突は高温になってます

窯本体の調子はどうかというと、大きな問題は無さそうです。

窯内部の温度が300度近くまで急上昇しても、外部はまだ少し暖まった程度。
手で触っても問題ないくらい。

一方、最後の最後に粘土を積んだ最上段やその下の粘土は、表面は充分に乾燥しているように見えたのですが、内部はまだ水分が残っていたようです。
窯内部からの加熱で、残っていた水分が水蒸気になって、粘土の継ぎ目から吐き出されてきました。

↓割れ目が黒っぽく見える、水蒸気で粘土が濡れているから。
粘土から水分

さらに薪の投入を続けると、窯の外側のかなりの高温になってきました。
手で触ることはできるものの、そのままべったりと手を置いているのはチョット無理。

窯の中を覗くと、煙と煤で黒くなっていた内部が、きれいに粘土の地色が見える状態になっています。
俗に言う、煤切れ状態です。
ここまで約1時間弱。

これで窯が充分、暖まったということでしょう。

いよいよピザ投入!・・・・・・・長くなったので、次回に続く。

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露天五右衛門風呂の煙突が倒壊

第457回 露天五右衛門風呂の煙突が倒壊

出張から戻ってきたら、露天五右衛門風呂の煙突が倒れていた。
風が強かったのか。

なんせ長さ(高さ?)4m以上の煙突なので、お隣の庭に倒れ込んでいたらしい。
妻は比較的、庭のことに無頓着なので、しばらく気が付かず、お隣の奥さんに教えてもらって初めて事態を認識したとおのこと。

申し訳ない==> お隣さん

↓ある日、夜遅く帰宅したら、こんなことに。(写真は昼間撮影)
露天五右衛門風呂の煙突倒壊

↓どうやら煙突を固定していた針金が断裂したようだ。
煙突固定部

煙突を設置してから足かけ3年。
2度の冬を乗り越えてきたので、針金にも相当の負担が掛かっていたのだろう。

せっかく、煙突が地べたに降りてきたので、この機会を逃さず、煙突掃除をすることにする。
新しく入手した煙突掃除キットでブラシを煙突内に挿入してしばらくゴシゴシ。

↓末端にはビニール袋をかぶせて煤の飛散防止
せっかくなので煙突掃除

思いの外、出ました。
すす(煤)が。

かなり粒子の細かいすすです。
有効利用策も思いつかないので、とりあえず、ビニールに入れて保管します。

↓それほどの量ではりませんが、かなり粒子の細かい煤がとれてきました。
露天風呂煙突のすす

煙突掃除も終わり、煙突固定用の針金を新しくして、再び煙突を設置し直しました。
今夜もイイ湯だなっ!

煙突復旧

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窯の屋根づくり

第456回 窯の屋根づくり

さて、窯本体の粘土積みが一応終了し、あとは乾燥するのを待つだけとなった。

ということで、次は屋根の作成に取りかかることにする。

前に書いたとおり、窯の表面温度によっては、木材では炭化していく恐れがある。
が、壁の厚さが10cm以上と、以前の倍以上になったので表面はあまり高温にはならないような気もする。

ということで、悩んでいてもラチがあかないので、とりあえず木材とポリカで屋根をかけることにした。
ダメだったら、金属でやり直すか、屋根そのものをもっと大がかりなパーゴラとか東屋の一部にして窯から距離をとった構造に大幅変更だ。

昨年もらってきた端材の山の中から、比較的長い角材を探し出し、窯の周りにおいて、全体像を構想してみる。
あまり費用をかけずに楽しむのが大きなテーマなので、極力、ありもので組み上げるのが課題なのだ。

↓ありものの材料を並べて構造検討
さてどうするか

冬は雪荷重がかかることも考えて、四隅の柱と最上部の梁はできるだけ太めの材を使いたい。
また、煙突をまっすぐ上に伸ばすと屋根と干渉するので、曲がり管をいれて屋根をかわすことを考えてみる。
窯本体とは違い、煙突は必ずかなりの高温になるので、木材やポリカと相当離さないと熱の影響が出そう。

↓煙突と梁がこのくらいの離れだと、燃えちゃう?
色々組んでみる

梁、ポリカ屋根との間に、不燃性の珪カル板を入れるか。
こんなこともあろうかと、昨年、建築端材をもらってきたときに、一緒に、あまった珪カル版ももらってきてあるのだ。

基本構造はいたってシンプル。
窯の基礎となっているコン版の角ギリギリの四隅に柱を立て、それぞれを連結してお互いに固定し、ポリカで屋根をかけるというモノ。

↓基本構造の上に、別に作った屋根を載っける構造だ。
屋根は別

窯口のフタが手前に倒れてこないように、それとモノを置いたりできるように、少し幅の広い板を取り付けてみた。
もちろん、柱を連結する構造材を兼ねている。

下の火室で火を焚くと、煙の一部は窯口からも流れ出てくるので、その熱と煙で焦げちゃうのではないか少し心配である。

↓フタの取っ手がフタを支える構造。
フタを置ける棚

煙突を付けてみた。
まだ仮置きなのでチョット前下がりになってる。
冬とか雨の時のことを考えると、煙突は付けっぱなしの固定式ではなく、窯を使うときだけ取り付ける方式が良いだろう。

ということは、普段は煙突は付いていないということ。

とすると、煙突周りの構造をあえて複雑にしないで、使うときは屋根を外せる構造にすれば、煙突との干渉は解決できる。
が、曇天とかで、窯を使っている時に、にわかに雨が降ってきたらどうするかが問題だ。

↓屋根と煙突が近いので遮熱板などの細工が必要・・?
煙突と屋根が干渉

この部分はペンディングにしておいて、まずは試運転をして様子を見てみよう。
屋根は固定せず、自重で載っているだけの可動式。

↓結構重いので安定はしている。
屋根は可動式


↓いちおう、珪カル板で煙突からの保護部材も作ってみた。
珪カル板部材

煙突孔はグラインダーで。
珪カルの破片と粉塵が飛び散るので、マスク着用のこと。

↓とりあえず、完成
こんな感じ? 窯の屋根暫定完成

横殴りの風を伴った雨の時も濡れないように、もう少し細工がいるな。

ということで、まだ暫定完成。
週末に試運転でピザ焼きじゃ。

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へっつい窯補修とうとう完了!

第455回 へっつい窯補修とうとう完了!

ようやく粘土の積み上げ作業が終わりました。

へっつい窯の第一層目は、1年前の昨年度秋に完成しています。
その際に、2度ほど薪を入れて試運転をしてみた結果、どうも壁厚・天井厚が薄すぎて熱量が小さいらしいことが判りました。
しかし、昨年は、すぐに雪のシーズンに入ったので、それ以上のことはできずに一冬、越すことに。

今年は庭の敷石作業が一段落した8月中旬からへっつい窯の作業再開。
熱容量を増やすために、壁厚・天井厚を2倍以上に増やすべく、既存の窯本体(粘土性のドーム)=一層目の粘土に上にもう一層、粘土積んでいく作業に入りました。

粘土さえあれば、粘土積み作業自体は、一日もあれば終わってしまうくらいの作業なのですが、
既存の(一層目の)ドームに余計な負荷を増やさないように、2層目の作業は、粘土を少し積んでは乾かし、粘土を充分に乾燥、収縮させてからその上に新たな粘土を載せるというやりかたw採用しました。

おかげでもう秋。

降雪まで、もう間がない!

↓先週の粘土も、そこそこ乾いてるみたい。
頂上直前-ほぼ乾いている

↓収縮クラックもしっかりと入っている。
頂上の空きアップ

ということで、いよいよドームの頂点部分に粘土詰め。

粘土には、砂を多めに加えて、できるだけ収縮を押さえた配合にします。
それを、すき間が出来ないように、ギュウギュウと窯ドームの頂点部分に押し込めます。

合わせて、キティ箸で粘土を割れ目に押し込んでクラック埋めをします。

↓とうとう・・・
最後の粘土

↓窯ドームの頂点まで粘土を積むことができました。割れ目も補修済み。
最後の粘土-西側から

↓粘土窯のドーム完成。あとは乾燥するのを待つだけだ。
とりあえず完了

↓練ってあった粘土の残り。
残った粘土

粘土の残り具合もぴったり。
まだ練ってもいない、山から持ってきたまんまの粘土は、あと2袋ほどありますが、ワラと砂を混ぜ込んで踏み踏みした粘土は、ほとんどきれいに使い切りました。

さて、次は屋根の製作だ!

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あと2回!へっつい窯の補修

第454回 あと2回!へっつい窯の補修

体調や諸般の事情(飲み会)、さらに家族のイベントなどが色々と重なって、すこし間が空きましたが、へっつい窯(アースオーブン)完成に向けて、ラストスパートです。

前回積んだ、今年3段目の粘土がほぼ乾きました。
色はまだ水分が残っている感じですが、手で触れたり叩いてみた感じでは概ね乾いているように思われます。
割れ目もがっつり入っているので、乾燥も充分のようです。
そろそろ10月も中旬に突入するので、雪が降る前の完成目指して、イケイケGo!Go!

↓若干色が違うのは、粘土の採取場所の違いか?
3段目まで乾きました

そろそろ最終段階なので、粘土にも気を遣います。
これまでより丁寧に練り練りして、多めに砂を混ぜます。

↓粘土の具合をアップするとこんな感じ
粘土の具合アップ

ドームの頂上に近くなればなる程、粘土ブロックの形状がいびつな台形になるので、すき間なく粘土がキチンと入っているか、気をつけます。

4段目を積み終わりました。あとは、頂点の一ブロックが残るだけです。

↓頂点の粘土ブロックサイズは煙突孔と同じくらい。
4段目まで積みました

天気さえ良ければ、来週には粘土窯ドームの頂点に、最後の粘土ブロックを設置することが出来そうです。

その前にやらなければならない、重要な作業が。

そう、割れ目埋めです!

粘土は乾燥するとえらく収縮します。
できるだけ縮まないように、砂を混ぜたりしますが、それでもこの有様・・・

↓粘土の収縮によるクラック
乾いた3段目の割れ目

いよいよ、この割れ目を埋める作業開始です。

指が入るほどがっぱりと開いた割れ目は、指で粘土を思いっきり押し込めます。
上の写真でも、よく目立つような幅の広い割れ目は手作業(指作業?)で粘土を押し込んでゆきます。
しかし、指が入らないような細い割れ目はどうするか!?

その回答は、注射器で粘土を注入する!デス。

注射器とはいっても、本物の注射器では針の内径が細すぎて、粘土が注入出来る訳がない。
ので、子供が幼児時代に使っていたおもちゃの注射器を、なんとか借りました。

それにしても、数度の転居をくぐり抜けて、よく、こんなものが今でも残っているなぁ・・・・。

この注射器に、砂を混ぜない、緩めにねった粘土(だけ)を入れてピストンをプッシュすると・・・・・。

↓注射器で粘土を注入!
粘土を注射器で注入

一応、粘土もにょろにょろと出てくるし、細い割れ目にも、注入口を突っ込むことができるのですが・・・。
しかし、仕事がはかどりません。

詰まるのです。
そして、容量が小さいので何度も粘土を補充しなければなりません。

ということで、次なる作戦を考えました。
オーソドックスに、棒で粘土を押し込むという、作戦とも言えないようなものです。
この作戦が成功するかどうかの運命をになうのは、粘土を押し込む棒!
強度があって、適当に細い棒状のもの・・・・・・・・・
妻に何かないか聞いたら、出てきたのは・・

↓赤いのが、ソレ
地道な割れ目埋め作業

真っ赤なプラスチック製、キティの箸。
いつまでこんなモン持ってるんだか。

コレで緩めに練った粘土を、割れ目にギュウギュウ押し込んでいきます。
かなり力がかかります。
この作業で、キティ箸が一本折れてしまいました。

↓割れ目を埋めたあとの姿
背面の割れ目を埋めました

箸での粘土詰め、意外といいです。
短めの箸で、かつプラスチックで粘土が付きづらいところがグッド。
この箸は、粘土を詰めるために生まれてきたのではないでしょうか。

割れ目への粘土詰めが終わったら、あとは乾燥するのを待つだけ。

↓4段目を積んで、割れ目を埋めた。あとは、最後の最後、てっぺんの粘土だけ!
前面も終わり

へっつい窯の壁厚増加作業も終わりが見えてきました。

さてさて、次にやらなければならないのは、屋根。

屋根作りの課題は、材質を何にするか。
不燃性を第一にするならトタンやガルバリウム鋼板の屋根。
コスト、作業性重視なら、ポリカ。

そして、煙突の処理をどうするかも、屋根かけ作業の大きな課題の一つ。

で、物置を漁っていると、曲がり煙突が2つ、出てきました。
これを組み合わせると・・・・・

↓90度曲がり煙突を2基つないで、屋根を上手くかわすことができるか?
曲がり煙突はどうだろう

燃焼試験をやって、窯の表面温度を確かめてから・・・・なんてことを言っていられない季節になってきました。
トタンのカットってやったことないし、道具も持っていないので、まあ、とりあえずポリカ屋根にしてみますか・・・。

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へっつい窯・・・さらに粘土積み

第453回 へっつい窯・・・・さらに粘土積み

まだ続きます、へっつい窯の補修作業。

前回積んだ、壁厚増加用の粘土がほぼ乾いたので、その上に、さらに粘土を積みます。
天気がよければ一週間で粘土が乾くので、毎週作業できるのですが、週末の天気が悪いと、
屋外の粘土作業ができないので2週間の間が開くことになります。

なかなかはかどりませんが、足かけ4年目のへっつい窯製作なので、焦らずじっくり取り組んでいきます。

↓前回作業分の粘土が乾いて、周辺の粘土と同じ色になっています。
3段目までばっちり乾燥

相変わらず、乾燥による粘土の収縮で、かなり割れ目がありますが、後から埋めるので、当面は全体を2層目の粘土で覆い、壁厚を増す作業を完了させること優先で進めます。

思いついて、まだ柔らかい粘土に海岸で拾った石を埋め込んでみました。
火を入れると膨張率の違いとかでバチンとはぜたりするかな?

↓右側。乾いていますね。
3段目までばっちり乾燥その2

乾いた粘土の上に、粘土を積んでいきます。
煙突孔の周りは、これで完了。

↓昨年積んだ分から数えると、第2層目の5段目になります。
外周4段目

↓前回の粘土に、花形に石を埋め込んだのが見えます。
外周4段目-後ろから

乾燥すると粘土が薄くもなるので、厚めに粘土を盛っているのが判るかな?

写真では、あともう少しでドームのてっぺんまで粘土を積めそうですが、実際にはあと2回の粘土積みが必要です。

最後の最後に積むてっぺんの部分が、アーチ構造の要となるので、強度保持上、工夫がいります。
これまでは、粘土の収縮によるクラックは、横方向にしか発生していませんが、最後の部分は縮んだ分が、もろにアーチ構造、ドーム構造に効いてきます。

発生したクラックは後から粘土で埋めるのですが、後から押し込んだ粘土は、キチンとスキマ全体に充填されているかどうか心許ない。
また、もともとの粘土ブロックとも一体化してはいないので、強度上も劣るかもしれない。

そういう意味では、できるだけクラックが発生しないほうが望ましい。

ということで、最後の最後、てっぺんに積む粘土は、砂を多めに混ぜ、水を少なくして収縮率を押さえ、しかもでるだけ小さいサイズにすることで収縮を極力抑えようと考えているのです。

ということで、もう2段の粘土積みが必要。
次の粘土積みは、ドームてっぺんの部分をちびっと残して、ザックリと積みます。

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軽トラで薪が届いた

第452回 軽トラで薪が届いた


↓突然、軽トラ一杯の薪が届きました。
軽トラで薪が届いた

ありがたいことに、妻の親戚が、我が家で薪を探していることを聞いて、届けてくれたのです。

妻の実家は、札幌から車で一時間ほどの近郊農業地帯。
親戚の多くもその周辺に住んでいます。

農家の敷地には納屋やら倉庫やらがあって、広いのは当然としても、
農家ではなくとも、みんな家の敷地が大きい!
そして、平坦な地域なので、風よけに家の周りに木を植えている家が多いのです。

この薪は、その木を切ったモノ・・・らしいです。
大きくなりすぎて、間引いたのかな?

薪だとかワラだとかが手に入りやすい農村山村地帯の方が、薪ストーブなんかを使っている人は少ないのかもしれません。

つい最近まで石炭ストーブとか薪ストーブとか使ってたので、面倒くさいのがよく判ってるからか、みーんな灯油のセントラル暖房(誇張あり)。

よって、こんな薪も行き先があまりないのかもしれません。
でも納屋とか車庫とかにはメガネストーブとかあったりするんだよなー。

閑話休題。

実は、2~3日前の平日に、妻が実家に帰って薪をもらってきていたのですが・・・

↓妻が一人で運んだ薪たち。
自力運搬分の薪

それを見て、こんな量をちまちま運んでいたんじゃどうにもならん、ということで近所の人に軽トラを借りて(軽トラは農家の必需品!)わざわざ薪を運んできてくれたという訳です。

いやぁ、ありがたや、ありがたや。

叔父といっしょに義父までやってきて(二人で軽トラで1時間かけて薪を運んできてくれた)
4人でとりあえず荷下ろし。

↓道路脇に積んだ薪。妻の自力運搬分の3回分くらいあります。
荷台から降ろした薪

ダム湖流木の薪割りがようやく終わったところだったので、タイミングが良かった。

↓ダム湖の流木割り・・・意外と中は乾いている木が多くて、50cm級もこの通りパカーンと・・
50cm級の玉もクサビでパカン

でも、もう薪を置く場所があまりない・・・
ダム湖の流木も、新たに簡易薪棚を増設して積んだのだが、すでに空きはない。

↓簡易薪棚。手前がダム湖流木。奥は春先にもらってきた公園とかの剪定木。
ダム湖流木の薪棚

奥で青シートを被っているのが、今回、親戚にもらった薪(というか薪割り前の玉)の一部。
この3倍くらいの量がある。

もう一つ、軽量ブロックと2×4材で簡易薪棚を作るか。
イヤイヤ、それだけだと置ききれない。

とりあえず、この冬に使うくらいの量はすでにあるんで、来年用にするために、あまり日が当たらないけど家の西側に積んでおくか。

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壁成りカボチャ収穫

第451回 壁成りカボチャ収穫

カボチャのツルがよう壁を下って伸び、隣家の台所の窓前で実を結んだことは、前に書いた。

→ 壁なりカボチャ

それから約1ヶ月。
カボチャの葉が枯れてきた。
いよいよ収穫時期を迎えた。

↓カボチャの葉が枯れてきた
カボチャの葉っぱが枯れてきた

実は、2個あった実のうち1個は何かの拍子のコロンと落ちて、隣家の方に拾われた。
丁寧に、コレ、落ちてましたよ・・・・と渡してくれました。

まだ葉っぱが繁っていた時期なので、きっとまだ熟すしかたが足りないと思い、
少しでも熟するように軒下でお日様の光を浴びさせてます。
そんなんで成熟が進むのだろうか。

↓よくツルが保ったもんだ。
壁成りカボチャを上から見ると

さて、いよいよ収穫。
魚をすくうタモ網とかあればいいのでしょうが、釣りの趣味は全くないので、似たものとして
子供の虫取り網を探し出してきました。

↓上から慎重にツルを引っ張って、実を持ちあげます。
上からツルをたぐって

ツル引き上げ部隊と、虫取り網部隊の、2人がかりで収穫です。

↓持ち上がってきた実を、虫取り網でキャッチ。
虫取り網でキャッチ

無事、収穫しました。
直径17~8cmの小ぶりのカボチャです。

↓無事収穫
カボチャ収穫

それにしても長いツルです。
この長いツルが、一年草の限られたサイズの根からの吸収で保っていたのは、なかなか不思議な感じがします。

↓ながーいツル
カボチャのつる

いよいよ秋も深まってきて、畑も寂しい感じになってきました。
ストーブのシーズンも近い!

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