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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

「へっつい窯」改め「アースオーブン」

第317回 「へっつい窯」改め「アースオーブン」

山で取ってきた粘土で、庭に、ピザやパンを焼く窯を作ろうとしている。

庭に自作でピザ窯を作ると言えば、耐火レンガを使うのがもっぱらのようで、粘土で作っている人は、なかなかいない。

で、粘土で作ったそのような窯を一般的になんと呼ぶのか判らず、昔の台所にあった、土や粘土でつくられた「かまど」=「へっつい」から連想して、自分では「へっつい窯」と呼んできた。

一部の地方では「くど」「おくどさん」などとも呼ぶらしい。

「へっつい窯」の制作がいよいよ具体化ステージに入ってきたことから、ネットで色々と情報を漁っているうちに、そのような窯のことをかっこよく「アースオーブン」と呼ぶらしい、ということが判った。

何でも英語(や外国語)で言うのには少々抵抗感があるが、以降、自分も適宜、「へっつい窯」と「アースオーブン」の両方を使おうと思う。

山から持ってきた粘土は、篩って、ワラと水を入れて練った結果、こんな感じ。

↓強烈に粘るので、クワで混ぜるのも大変。
練った粘土のアップ

調べてみると、割れを防ぐために、粘土に砂を混ぜると良いらしいということが判った。

昨年までの焼結試験では、砂等は加えておらず、そのせいかどうか、乾燥による割れに悩まされていた。
どれくらい砂をまぜると良いか、はっきりしないので、早速、試験をしてみることにする。

↓まずは、粘土2対砂1で試してみる。あくまで目分量。体積比。
砂1粘土2

↓まぜまぜ・・・・・少し水分が多すぎたので、整形前にしばし放置して水分を飛ばす
砂と粘土をねりねり

少し水が飛んだところで、手で整形。
サイコロ型のテストピースを作る。砂が入っているのは、あまり判らない。
砂混じり粘土でテストピース 砂混じり粘土テストピースアップ

↓一週間の自然乾燥後。
乾燥後のテストピース

割れは見られません。
イイ感じです。

もっと砂を混ぜても良いかもです。

次は 1:1 で試してみましょう。

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ズッキーニの奇病?

第316回 ズッキーニの奇病?

ズッキーニが花盛りなのですが・・・・・

↓ズッキーニが花盛り
ズッキーニが花盛り

花が咲いたあと、何故か花がポロリと落ちてしまうのです。
そして、実も成らず。

これは何かの病気なのだろうか。
それとも害虫の仕業か?

↓次々と花が落ちてる。全部ではないところが、害虫の仕業であることを臭わせる。
ズッキーニの花が落ちる

↓ポロリと落ちた花。
落ちたズッキーニの花

まだ落ちていない花も、ちょっと触れると、ポロリ・・・という感じで簡単に落ちてしまうモノもある。
が、触れても落ちないものもあるので、そこが怪しい。

何かの虫のせいのような気がする。

花が落ちたあとは、もちろん、実は成らない。

これだけたくさん花が咲いているのに、成っている実はほんの数個。
さらに、数少ない実も、うまく大きくならず途中で溶けてしまうことがある。

これも、よく見ると、虫が付いているように見える。

↓中央やや右の下側にある、白っぽいのが溶けかけているズッキーニの実。
ズッキーニの実が溶ける?

天候不順が原因なのだろうか?

↓ちなみに、良く成長している実はこんな感じ。
良いズッキーニ


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堆肥にコバエ発生

第315回 堆肥にコバエ発生

冬は屋外の堆肥箱が使えないので、ネットの情報を基に段ボールで堆肥箱を作り、玄関横の玄関クローゼットに置いて使っていた。
ゴミ減量化のために一部の市町村などが推奨している、俗に言う「段ボール箱堆肥」である。

段ボール箱

室温が低いからか、堆肥化スピードが思ったよりも遅いことと、匂いに敏感な人にはゴミ臭がする
 ( 特にフタを開けて生ゴミを投入、攪拌した後 ) ことを除いては、概ね順調に働いてきたと思っていたのだが、妻から、コバエが発生した!もうダメだ! との緊急申告があった。

気密性があるとは言えないものの、フタはそれなりにキッチリ閉まっており、もともと室内にハエが多いわけでもない。

ゴミ投入時の短い時間にハエが浸入した?

一番考えられる原因としては、
生ゴミを投入するときに、すでにハエの卵が産み付けられていたということだ。

というのも、妻は、生ゴミが発生したら直ぐに堆肥箱に投入するのではなく、水分を飛ばすために紙箱にしばらく置いておく。
その間に、ハエが・・・・・。

と思いつつ、段ボール堆肥箱のフタを開けると、たしかに
ワーンとコバエが舞う。
そして、もうひとつ、ゴミと基材がなにやら湿っぽいのに気が付いた。
もともと、もみ殻くん炭とピートモスを混ぜてつくった基材なので、基本的に乾燥しているはずなのだが。
もしかすると、水分の多い生ゴミを大量に投入したのかもしれない。

きちんと管理された堆肥は、水分条件やPHなどの関係で、あまり虫は発生しないと聞いたことがある。

今回は何らかの原因で、基材の条件が変わったこととも原因の一つかもしれない。

ということで、すぐに諦めて堆肥化途中の生ゴミを廃棄することはせず、なんとか軌道修正を試みることにした。

コバエが発生していることは事実なので、まずは箱を室外に出す。
段ボール堆肥箱を外に

そして、発酵温度でコバエの卵を殲滅するために米ぬかを多めに投入して、充分に攪拌。
そして、水分調整とコバエの孵化阻止のために、残っていたもみ殻くん炭をたっぷりと表面に播いてみた。

↓もみ殻くん炭を厚くまいてキャッピング
もみがらくん炭でキャッピング

これで約1週間放置して様子をみる。

    ↓

本日、約一週間ぶりにフタを開けると・・・・・・・
コバエはほとんどいません。

ということで、籾殻くん炭と、もともとの基材を攪拌して充分に混ぜます。

どうやら水分条件もよさそうな感じです。

↓基材を再度攪拌した後。目立つのはタマネギの一番外側の皮
ふたたび攪拌

これで、あと一週間くらい様子をみることにします。

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へっつい窯の製作記 その2

第314回 へっつい窯の製作記 その2

前回は、粘土を砕いてふるいにかけ、細かいものと粗いものに分けたところで終わっていた。

今回は、前回の宿題だった、ふるいに残った粗い粘土の塊の取り扱い。

粗すぎる粘土塊は、なんぼ水を入れても表面しか濡れない。
表面が水を吸ってしまうので、塊全体には水が回りづらく、中心部まで水をいれようとすると、かなり大量の水が必要で、逆に周辺部はどろどろになってしまうような気がする。

水分が多すぎると、乾燥するときに収縮がひどくなって、割れ目だらけになる可能性があるので、必要以上の水分は加えたくないところ。

で、粗い粘土塊の中でも、比較的細かめ、中粗程度の塊に水を入れるとどうなるのか、試験的に実施することにした。

↓これが中くらいの粗さの粘土塊
中荒粒の粘土-試験練り用

これに水を入れてみると・・・・・
中粗粘土試験練り

けっこうデロデロになり、うまい具合に粘土塊の粒も残っていない・・・・・
指先でチェック

これはいける!

さっそく、残った粗い粘土塊を、中粗目のふるいにかけてみる。
大体、全体の粘土量の1/3が中粗目を通過。
ちなみに、細目のふるいを通過したのも、だいたい全体の1/3。
中粗粘土

↓これに、ワラを入れて注水
ワラを入れて注水

↓最初はハンドショベルで混ぜてたのだが、とってもじゃないけど手首が保たない。
練り始めはハンドシャベル

最後はクワを出してきて、よいせよいせと粘土を混ぜる。
しんどい。
汗がしたたり落ちる。
クワで練り練り


試験の通り、中粗粘土塊に水を加えると比較的円滑に水が吸収され、なめらかな粘土になってきたようだ。
中粗土塊が終わったら、次は、最初にふるい分けした細粒分を少しずつ加え、水を入れる。
細粒分もまぜて練り練り

細粒の粘土を半分くらい練ったところで本日はギブアップ。

続きは次回!

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まだ続く、スギナとの闘い

第313回 まだ続く、スギナとの闘い

こうしてみると、なかなかなのですが・・・
スギナの水滴

引き続き、次々とスギナが出てきます。
根本的に、地面をほじくり返して地下茎を殲滅しなければイタチごっこだとは判っているのですが、今現在、作物の植えてある畑は、地面を掘り返すわけにも行かず・・・。

一週間放っておくと、こんな有様に。
画像をクリックして頂ければ、アップになります。
一週間で雑草ぼうぼう

週末の草取りはほぼ日課になりました。
一週間分の雑草を取り除くと本来の姿に。

一週間分の雑草

で、引っこ抜いた雑草類(スギナ含む)を積み上げてみると・・・

↓結構な量です。
引っこ抜いた雑草理類

これも堆肥化ボックスに投入しました。
来年くらいには堆肥として畑に還元できたら良いなあと思っています。

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ソラマメ成長中

第312回 ソラマメ成長中

自分の子供の頃は、ソラマメなんて食べたことありませんでした。
自分は北海道育ちなのですが、きっと、昔は寒冷な北海道ではあまりソラマメは生産されていなかったのでしょう。
さらに、ソラマメはすぐに鮮度が低下するのだそうで、そのためにあまり北海道には入ってきていなかったのだと思います。

でも、今では酒の肴として好物なのです。
炭火で焼いたソラマメ・・・・たまりませんなぁ。

ということで、ソラマメにはこだわりがあるわけです。

ソラマメが成長中です。
↓まずはソラマメの花です
まずはソラマメの花

↓花が終わると、花の跡に小さな実が・・・・
ソラマメ開花後

↓そしてぐんぐん成長しています
ソラマメの実の成長


空を向いて成長するからソラマメ・・・・嘘か本当かは知りませんが、そう聞きました。
たしかに、ぐいっと空を向いています。

結構たくさんさやがあり、収穫がとっても楽しみ!

ところが、実はすでにダメダメになってしまった苗もあるのです。
ダメダメのソラマメ

葉っぱが落ち、残った葉や茎の色も黄色くなって、もうダメーって感じ。
結局原因はわかりませんでしたが、自分としてはアリが怪しいとにらんでいます。

ソラマメの苗の上に、アリがうろちょろしているのを結構、目にしているのです。
もしかすると、アリはアブラムシを飼育するだけではなく、自らも若葉とか若芽にとりついて汁を吸うとかの悪さをしているのではないか。

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スイカからカボチャの葉?

第311回 スイカからカボチャの葉?

ある日気がつくと、スイカの苗から見慣れない葉が出ています。
スイカからカボチャの葉

写真下側のデコボコした葉がスイカ。
で、写真上側の円形?フキのような形の葉は・・・・同じ苗木から出ています。

↓見る方向を変えると・・
スイカの苗からウリの葉

根元近くで、よこから飛び出すような感じで別の茎が伸び、その先に、件の葉っぱが。
自分の憶測では、接ぎ木した台木から伸びてきているような感じです。

↓アップにするとこんな感じ
すいか台木アップ

これって、切っちゃって良いモノなのか?
切ると、なにくそ、と言う感じで一生懸命次の芽を出したりして、無駄にエネルギーを使ったりしないのだろうか?

とりあえず、素人家庭菜園の師、ネットにお聞きすると・・・

あらあら、これって結構頻繁にあるのね。
簡単に検索に引っかかるではないですか。

ネットの情報では、スイカの方に栄養が行かなくなるので、切るのがよいとのことでした。
それと、台木はカボチャじゃなくてユウガオだそうです。

ネットさまさまです。
早速、あとでチョッキンします。

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うどん粉病には酢

第310回 うどん粉病には酢

ホップがうどん粉病にかかったらしいということは前に書いた。

ホップの葉に白いモノ


その後、アブラムシ退治で効果のあったアルコール+アロマオイル+水 を吹きかけてみたが、イマイチ効果が見られない。
ネットで調べてみると、うどん粉病は、

○葉の表面に菌がいる
○PHの変化弱い

よって、酢で葉を吹けば駆逐できる

というようなことが書いてあった。

で、早速、食用酢を約20倍の水で薄めた酢水(?)を作り、それをガーゼに浸して葉の表面をぬぐって見た。

その時は、あまり顕著な変化が見られなかったのだが、数日後・・・・
前は目立っていた葉の表面の白い模様がほぼ、消えている。
これは、効いているってこと?

どうやらペーハー攻撃は成功だったようです。

おかげ様で、順調に成長しているようで、フェンスから2階のベランダの足下を結んだシュロ縄に到達し、縄にからみながら少しずつ伸びています。

(でも2階ベランダまではまだまだ遠い・・・)
順調に伸びているホップ

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いろいろ開花

第309回 いろいろ開花

つゆくさ

庭に生えていた草が突然開花。
うーん、この色合い、すんごい好き!

コレなーに、と妻に聞いたところ、半ばあきれながら、ツユクサと教えてくれました。
(こんなオーソドックスな花の名前すら知らないとは・・・) という感じ?

↓こちらも、前の人が残していった(多分)もの。
 薄ピンクの清楚な感じの花です。
 これは、妻も何という花か、知らないらしい。
ピンクの花

野菜系では、ズッキーニが開花。
↓同じ系統の植物である、カボチャの花にそっくり!
ズッキーニの花

ピーマンの花はジミー。
↓小さいし。
ピーマンの花

↓茎も葉も紫色のなすは当然、花も紫色。
なすの花

ここのところ、少し暖かくなったせいか、花が次々に開花しています。
ただ、晴れて気温の高い日が続かず、曇天や雨と晴れが日替わりでやってきます。
相変わらず、植物にはチョットつらい感じのひびが続いています。

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いよいよ、へっつい窯の製作の着手

第308回 いよいよへっつい窯の製作に着手

2年前から粘土探し、焼結試験などの準備作業を進めてきた”へっつい窯”の製作作業に、いよいよ着手することにした。

過去の記録は・・・・・ → へっつい窯 過去の記事

昨年秋に、山から取ってきた粘土は、庭の片隅でブルーシートを被って出番を待っている。
実家の近所の農家の方から分けていただいた稲ワラも混ぜてあり、本当は、秋から冬の間に発酵熟成が進んでくれれば良いなぁと思っていたのだが、北海道の冬はそんなに甘くなかったようだ。

↓乾燥して表面はポロポロ、中はどかっとして塊になっている粘土。
一冬越えた粘土

こういう状態ではどうしようもないので、この粘土の塊を砕きいて細かくしなければならない。
そうして、稲ワラと混ぜて、少し多めの水と練って、しばらく放置・・・・・・・
その間に、ブロックなどで土台を作成する、という構想だ。

ふるい分け作業

というわけで早速作業開始。
手前の紺色の農作業用大型バケツに固まった粘土を放り込み、長靴でドカドカ、ズリズリと踏みつけて塊を破砕し、それをふるいにかけて細かいものだけ、フネ(緑色の箱ね)に集める。

これを延々と繰り返す。
思ったよりも自家がかかり、一通り粘土をふるいにかけるのに2時間ほど。
バケツに入れた粘土を踏みつけて砕くのが思いのほか重労働。

粘土の破砕前後

上の、ふりい分け前後の写真を見てもらえばお判りの通り、
ふるいをかけた後の粘土は、キレイに粒度がそろって素晴らしく作業性が良さそう。

しかし、問題は、ふるいで残った粗い部分。
まだ、全体の半分くらいが残っている。
大まかな窯のサイズと山から持ってきた粘土の量から考えて、この粗い部分も使わないと粘土が足りなくなりそうなので、どうにかしなければならない。

粗い粘土もさらに破砕するのは可能なのだが、すでに結構砕かれている(しかし、ふるい目を通るほどではない)ため、これをさらに細かくするのは結構な手間がかかりそう。

↓一通りふるい分けを終えた状態。
ふるい分け第一段階終了

さーて、どうするか。

もう少し踏んづけて、砕いたあとで、たっぷりを水を入れてかき混ぜれば、砕けてくれるだろうか?
石臼みたいなので砕かないとダメか?

すこし考えるとしよう。

平行して窯の構造も考えねば。
前に考えてたヤツは、薪の燃焼熱を直接利用する(お湯を沸かすとか)ことを考えすぎのような気がしてきた。 →へっつい窯 機能説明

連続燃焼方式でも、もう少しメインの窯部分の利用に的をしぼった設計に変更したいと思う。

あと、土台。
どう材料費を抑えるか。

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ソラマメ開花

第307回 ソラマメ開花

初めてソラマメの花をまじまじと見た。
というより、ソラマメの花をナマで見るのは多分、生まれて初めて。

↓先週、こんな感じのつぼみ(?)を発見
ソラマメのつぼみ

↓2~3日後には、開花
ソラマメの花

白地に黒い模様。
妻曰く、ちょっと毒々しい感じがする。
写真だとそんな感じはしないが、たしかに形と色彩が、ちょっと虫っぽい。
ソラマメの花2

4月29日にタネを播いて、10日くらいで発芽。
開花まで大体2ヶ月ということですね。

一番大きく成長した株で、約70cm。
一番手前の株がそうです。

ソラマメの成長度合い

で、奥の株は・・・・・・
こんなになっちゃています。
葉が咬みきられている?
何かの虫の仕業でしょうか?

やられちゃったソラマメ

この株はまだ株高が30cmくらいにしかなっていません。
当然ながら、開花もせず。
成長している個体とは葉の色からして違ってちゃってます。

たしか、つぼみはあったはずなので、それも咬みきられたのかもしれません。

うーん、しかし、虫が付いているのは見てないなぁ・・・

夜中だけとか、早朝だけとかに限って活動する虫だろうか?
それとも、あちこちウロウロしている蟻の仕業?

原因不明。
このまま被害が拡大しないことを祈るのみです。

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堆肥箱、稼働開始

第306回 堆肥箱稼働開始

堆肥箱にすこし手を入れました。

妻が、生ゴミなどの堆肥化がきちんとすすむよう、水分が抜けるための穴をあけました。

↓電動ドライバードリルで、ドカドカと穴あけ
堆肥箱に穴あけ

↓穴を開け終わった箇所。
穴あけ完了後

塗料が残り少ないので、未塗装の前面壁の木材はバーナーで焼いてみました。

そして、庭の一角に積んであった雑草等を投入。
思ったよりもボリュームが無く、下の方1/4くらいしか埋まっていません。

稼働開始

今後、順次、家庭生ゴミを投入してゆく予定。

きちんと堆肥化するだろうか。

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