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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

内風呂のバスタブ その後

第67回 内風呂のバスタブ その後

問い合わせメールの回答が来た。

シャワードリーム ( http://www.shwerdream.jp/info.html )のバスタブ ET-0819はFRP製でした。
↓これが シャワードリーム ET-0819
シャワードリーム 200000

ジェットは100v電源でOK。

写真で見る限りは、なかなか良さそうなんだけど、TOTOのラフィア(FRP製)を見た感じでは、FRPって、ちょっと安っぽい感じがするなぁ・・。

新しく見つけた バスタブワールド ( http://www.bathtub.jp/bath.top

↓バスタブワールド NH-938 水栓セット価格 \195,000-
バスタブワールド NH-938


アクリル製。
今なら156,000円の大特価!
送料は5000円。

質感が安っぽくなくて、問題なく追い焚き機能が付けられるのであれば、ココロ惹かれるなぁ

やっぱり、現物を見て確認したい!
新潟まで行くか????
(この会社は新潟の会社。上海には支店があるみたいだけど、東京ショールームとかは無いらしい)

某建築会社のオープンハウスに行ってきた。
一番見たかったのはココ
↓ 置き型のバスタブ!?
ナショナル ユニット


へーめずらしい!と思ったら、ナショナルのユニットバスでした。
カタログを見ると、定価250万円くらいかな。

現地でサイズを計ってみると、
長さ130cmくらい×高さ45cmくらい (いずれも外部寸法)

これまで調べてきた置き型浴槽よりも一回り小さい。
入ってみても、自分の身長からすると、ちょっと小さい感じ。

サイズ的には、やはり長さ160cmクラスが良いのかな。

で、カタログにはアクリル製って書いてあるんだけど、いまいちな感じ。
照明の具合だろうか。

アクリル製って、もっと透明感のある、硬質な感じがすると思っていたんだけど、この浴槽はなんだかぺらっとしたプラスチックみたい。

製造方法とか仕上げの仕方の違いだろうか。
一概に、アクリル製だから質感が良いとは限らんのね。

* * * * * * * * * *

妻の意見
 木製のお風呂は、手入れが大変そう。
 FRPだかアクリルだかわかんないけど、こんな感じのでイイんでないか。

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冬景色

第66.5回 冬景色

雪景色


ずいぶん降りましたね。

南国育ちの娘を連れてスキーの練習にでも行こっ。

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横引きレンジフード

第66回 横引きレンジフード

前回に引き続き、キッチンの話。

ガスコンロの引き続き、妻が持ち出してきたのは、壁に設置するレンジフード(設置形態から考えるとすでに”フード”とは呼べないが)。

言われるまでぜーんぜん、気が付いていなかったけど、住宅雑誌等のおしゃれ系キッチンには頻繁に登場しているらしい。

↓グリーンハイキ (外ダクトタイプ)
グリーンハイキ写真

グリーンハイキ 機能概念図



ガスコンロの上ではなくて、横(上の写真では壁)に設置する排気装置で、デザイン重視で機能性はイマイチかと思いきや、これがまた機能も強力なのだそうです。
グリーンハイキ 概念図2


しかし、これがまた高いのよねー。

本体価格約30万円にダクト分でさらに1~3万円。

うーん。

機能が劣るのかもしれないけれど、デザイン的にはけっこう好きな、ハーツのレンジフードが15万円以下

↓ハーツ カッコいいレンジフード Haatz AWH-90GL
レンジフード Haatz AWH-90GL


カタログ請求もして、眺めてみたのだけれど、やっぱり値段が最大のネック。

妻とも少し話して、やめようか・・・ということに。

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ガスコンロ

第65回 ガスコンロ

自分はあまり関心が無かったのだが、妻は色々と考えていたらしい。

聞くと、これなんか割と良いのではないだろうか・・・と見せられたのはハーマン社の
S-Blink+do という3ツ口のビルトイン型のガスコンロ

↓これが ハーマン社 スタイリッシュ・ブリンク(S-Blink)+Do
S-Blink+do


自分的としては頑丈かつシンプルで火力が強いということなら、業務用でもイイかな、くらいのことしか考えていなかったのだが、写真を見るとデザイン的にはシンプルで良さそう。

3分割の全面五徳、ステンレス天版、高火力(4500kcal)など、質実剛健な感じも、好み。
S-Blink+do 天版


小型のダッチオーブン付属で、グリルでダッチオーブン料理ができるというのは、ちょっと凝りすぎのような気もするが。

↓小型だがかなりしっかりしているダッチオーブン。
S-Blink+do ダッチオーブン


グリルは深め。重い鉄鍋(ダッチオーブン)を使うことを想定しているためか、他のガスコンロに比べて、抜群に剛性が高く、スムースに動きながらもガタつかない。

ショールームに行って実物を見ながら話しを聞くと、タイマーや揚げ物センサー、湯沸かしセンサーなどの機能もあるが、電源は電池なので停電時も問題なく作動するとのこと。
そうゆうの、好きです。

↓ これらの機能は電池で動く
S-Blink+do 操作


業務用コンロも捨てがたいのだが、残念ながら魚を焼くグリルを別に用意しなければならない。
妻は、焼き網で焼くかなぁ・・・とか言っているけど、新築の室内で、本当に、焼き網で煙り上げながらサンマ焼けるか?

希望小売価格25万円(税別)というところが引っかかるが、調べると14万円くらいで売っているサイトもある。
なんとかなるかなぁ・・。

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へっつい窯の詳細 

第64回 へっつい窯の詳細 

10月末に、へっつい窯の材料となる粘土を採取してきて、何度か焼結試験を行ったことはこれまで報告してきた。

ワラなんかを混ぜて発酵させてみる試験がまだだけど、これまでの試験で、まあまあ使えそうだということが判った。

で、雪解け後の本格採取と発酵試験に向けて、へっつい窯をどんな構造にするか、少し詳しく考えてみた。

いろんなサイトを参考にさせてもらったが、最も触発されたのがこちら

↓粘土でへっついを作り、連続燃焼方式のオーブンとしても利用し、パンも焼いている。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~chankoko/chanpanoven.htm

文献としては
「石釜の作り方 楽しみ方 おいしいアース・ライフへ」
  須藤章・岡佳子 著 農文協

「にわメシ」のために、お湯を沸かしたり、フライパンをふるったりできるように、直火調理用のへっついも設置。その熱をオーブンにも利用できる構造を考えてみた。

↓へっつい窯の設計イメージ
へっつい窯 設計イメージ


土台部分は軽量ブロックを何段か積み上げ、その上にコンクリ板とか鉄板か何かを置いて、さらい耐火レンガを並べるという方法を予定。

これだと、薪を下にストックできる。

しかし、見た目的には、手作り感あふれる割栗石の練り積みというのも捨てがたい。

オーブンとしては、庫内をぐるりと火が回って、まんべんなく庫内が加熱されるのが良いのだが、火の勢いが弱いうちは横に火(排気)を走らせるのは難しい気がするので、最初はダイレクトに煙突に抜け、火勢が増してきたら鉄板をセットして、火がオーブンをまんべんなく暖めるように、考えてみたのだが、どうだろうか。

↓ 火勢が強くなったら第2火室に鉄板を敷いて、第2火室を加熱する・・・・・・
へっつい窯 機能説明


連続燃焼式は下火の効きがイマイチと言われるそうだが、鉄板に上に耐火レンガなんかを並べれば、少しはカバーできるのではないだろうか。

もしかすると、へっつい(第一火室)とオーブン(第2火室)の段差を、もっと付けた方が排気がスムーズに行くかもしれない。
少なくとも第一火室と第2火室を結ぶ穴の上端が、へっついの焚口の上端よりも充分に上になるように気を付けねば。

それと、煙突を横出しではなく、まっすぐ天井から上に抜いた方が良いかも。
第2火室の天井が真っ平らなのも、排気のためには良くないなぁ。

へっついを使わない(直火料理はせず、オーブンでピザとかパンを焼くだけの)場合は、第一火室は使わずに、第2火室で直接、火を焚いて、オーブンとしてだけ使うことも可能。
その時は、第2火室に鉄板をセットして、その上に耐火レンガを並べると一般的な(連続燃焼方式ではない)オーブンとだいたい同じ感じで使えるんじゃないかと思うが、そう上手くいくかどうか。

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露天風呂計画詳細 補足

第63回 露天風呂計画詳細 補足

断面配置を考えてみたので補足。

露天風呂配置断面


これに基づき、設置イメージも微妙に修正
露天風呂イメージ 改良版

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内風呂のバスタブ

第62回 内風呂のバスタブ

風呂(内風呂)について悩んでいる。

ユニットバスはあまり好きじゃないので、置き型浴槽の風呂を考えていた。

今のところ、鉄筋コンクリート製の駐車場の一階(内部)に風呂場を配置することを考えているので、良く住宅雑誌等に載っている、もだぁーんな感じの風呂になるのでは・・・と妄想していたのだが。

↓こんな感じ?
内風呂イメージ


しかし、住宅雑誌に載っているような、主に欧米からの輸入品の浴槽は、浴槽単品で百万円以上がざらで、とても手が出ない。

↓ スタルクデザイン 定価およそ130万円なり
スタルク
 

調べてみると、TOTOとINAXがそれぞれ、昨年から、手頃な値段のFRP製の置き型浴槽の発売を始めていた。

で、ショールームで実物を見たのだが・・・・・・
何というか、安っぽい・・。

おまけに、素材が薄く、厚さ6~7mmくらい。
寒い時期の湯温の低下が心配。

なんせ、我が家では、家族が風呂に入ったあと、4~5時間後に自分が風呂に入るというというタイムラグがざらなのだ。

ショールームの人に言わせると、そもそもこのタイプの風呂は、欧米のように一回ごとにお湯を入れ替えるような使い方を想定して作っているとのこと。
それで、湯温がどれくらい下がるかについてもデータを取っていない、のだそうだ。

設計事務所からは、木製の浴槽を勧められている。
事務所の人も、自宅では木製浴槽を使っており、断熱材の落としぶたをしておけば真冬でも、夜入ったお湯が朝になっても十分に暖かく、少し足し湯をするだけで十分に入れる、とのこと。

値段も意外とお安く、コウヤマキ製で23~24万円。

上のFRP製風呂だともう少し安い(TOTOラフィアで12~13万円)のだが、十分に検討に値する。

↓INAX アーバン こうして見ると、なかなか良いのだが・・・・
INAX アーバン


さらなる選択肢は、ノンブランドの輸入(中国製とか?)バスタブ。

写真で見る限りはブランド品(?)の輸入バスタブと余り違いは感じられないが、品質やアフターサービスが心配なところ。
しかし、何と言っても安い。

アクリル製(国内メーカーが「人造大理石」とか言っている、高級浴槽の素材と同じもののよう
である)の置き型バスタブが20万円台。

↓こちらはINAXのイデアトーン。定価80万円。
INAX イデアトーン

イデアトーンだと、ふた無し、外気温20度の条件で、45度のお湯が2時間後に1~3度の湯温低下とのこと。
浴槽が2重になっていることが効いているんだろうか。
これで、ふたをすれば、お湯の温度低下はかなり防げそう。

保温性能については、素材と形状が似ているので、格安輸入バスタブも同じようなもんだろうと推測してるんだけれども、本当のところはどうなのだろうか。

↓そして これらが輸入品の格安バスタブ達
これは21万8千円 (Bコレクション http://www.b-ism.com/index.html )
Bコレクション \218000


 こちらも同額の21万8千円 (バスタブキャッツ http://www.yotsuba-b.com/ )
バスタブキャッツ \218000


これは、なんとジェット付きで20万。バスタブのみで14万円。
(シャワードリーム http://www.showerdream.jp/info.html )
シャワードリーム 200000


輸入浴槽は、基本的には追い焚き機能には対応していないのだけれど、輸入業者に確認したところ、5cmくらいの孔を開け(業者に頼めば10分くらいで済む簡単な作業らしい)て、循環金具を取り付け、追い焚き可能な給湯器を接続すれば追い焚きOKとのこと。

とはいえ、後付で水漏れとか大丈夫なんだろうか、というのも心配。

木製浴槽 VS 格安輸入浴槽 の闘い。

写真で見る限り、輸入ものもなかなか良さそうなんだけど、現物を見て質感なんかを確認できないところに一抹の不安が残るよなぁ。

悩むなぁ・・・・・。

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露天風呂計画 詳細編

第61回 露天風呂計画 詳細編

徐々に計画が固まってきたので、露天風呂の構造を少し詳しく考えてみた。

設置位置は、鉄筋コンクリート製の駐車場所の一階部分。
今のイメージでは、半分屋根がかかっている場所。

↓イメージその1(既出)
露天風呂パース


風呂の基礎部分や、上の図にある木製デッキ、給湯・給水栓については、本体工事と一緒にプロに施工してもらおうと考えているが、そこから上の、風呂本体については、経費削減とDIYの楽しみのために自分で作業する予定。

今、採用予定の風呂桶は大和重工の鋳物の長州風呂というヤツ
(正式な五右衛門風呂とは底の部分のみ金属製とのこと。全体が金属製のものは長州風呂・・・なんんだってさ)。
重量60kgで容量は270リットル。
満水時には330kg。

五右衛門風呂

五右衛門風呂 大和重工 図

まずは、これを支える土台が重要。

で、安くて、しっかりしていて、かつ、立体的にカーブしている風呂桶を安定的に受け止められる土台はないか、色々と考えてみた。
ちまたの自作風呂では、レンガとか自然石などで作っているが、いまいち美しくない。

で、ホームセンターを物色していて目に止まったのが、ガーデニング用の鉄筋のワク。

↓こんなヤツ
露天風呂の土台

このままだと300kgはちょっときついかもしれないが、もう少しごついものを鉄工所に作ってもらえば良いのではないだろうか。
鉄筋はどこでも手に入る素材だから、あとは曲げる手間と溶接。
それほど高くないのではないだろうか。

そのうちに、知り合いの鉄工所に聞いてみよう。

その外側に、耐火構造のエプロンが必要だ。

そう。自分が目指している露天風呂は、直火で風呂を沸かすこともできるという五右衛門風呂タイプなのだ。(給湯システムから湯を入れることもできます)

さらに、排煙のための煙突も付けなければならない。

そして、施工のしやすさも考える必要がある。

ということで、エプロン部分は、割栗石の練り積み(石をコンクリートで固めたような構造)ということでどうだろう。
施工は、まず、下半分を施工。その上に煙道を兼ねた上部エプロンを載せる。

↓施工順序
露天風呂構造図


だめ押しで、排水のことも考える必要がある。

排水は、できれば下水管に繋げたいところだが、費用の点から言うと地下浸透。
頻繁に使うものではないので、勘弁してもらおう。

そうそう、排水のためのパイプとバルブも忘れずに用意する必要がある

さーーて

必要な資材は、
まず割栗石が2立米くらいだろうか。
これは、家を建てる資材と一緒に工務店に手配してもらう。
立米あたり5千円くらいか。

セメント3~4袋くらい。
ホームセンターで5千円くらい?

排水管とバルブで5千円。

セメントに混ぜて、モルタルを作る砂
家の資材をちょろっと分けてもらえばタダ

煙突。
今、煙突式の灯油ストーブを使っている(札幌に引っ越してきて急遽購入した)が、新居に引っ越したら不要になるのでそれを流用すれば良いのでタダ。

土台の鉄筋の輪は1万円くらい?

で、最後に風呂そのもの。
大和重工のHP
   www.daiwajuko.co.jp/
では、小判型40 は136,500円(税込み)なのだが、あるサイトでは同じものを119,000円で売っていた。
願わくば、もうしばらく、そのままの値段で売っていて欲しいものだ。

露天風呂大作戦の費用
しめて 約15万円。

あとは人件費

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冬でも使えるテラス

第60回 冬でも使えるテラス

前回に引き続き・・・・・・

もう一点、前回のパースで、これまでと大きく変化したのは、テラスの屋根の掛け方。

31日打ち合わせの際の事務所案では、テラスには半分しか屋根がかかっていなかった。
本当は、屋根があると無いでは、テラスの寿命が大きく違うので、できれば屋根をかけたいのだが、コストの関係から・・・・・。

ああ、お金がないって、悲しい・・・・

で、この部分にはポリカーボネイトの波板を張ってみてはどうかということになった。
それで、どれくらいコストが上がるか、検討しましょう、と。

実は、テラスには是非、屋根が欲しかった。

というのも・・・・・・

↓私の野望
テラスの工夫

北海道のテラスとかウッドデッキって、一年の半分近く、寒くて使われないので、何とかできないかなぁ、って考えてたことと、冬でも炭火焼肉したいなーと思ったことが合体したアイデアです。

どんなもんでしょうか?

断熱性は求めないので、2重ガラスなんて使わない。
もしかするとポリカーボネイトなんかの窓で充分・・・・・景色が歪んじゃうから、さすがにそれはまずいかな?

ホームセンターでサッシの枠とか買ってきたら、自分で出来るかも

さらに、床や手すりのところにもスタイロフォームみたいな発泡系暖熱材を敷けば、雪は積もらないし、風もそれほど吹き込まない・・。

自分のイメージとしては、冬の土間、あるいは北海道型縁側のつもりなんだけども、
もしかして、これって、単なる風除室?

いえいえ、風除室とちょっと違うのは、ここがリビング・ダイニングに隣接しているってこと。

ここで七輪でサンマ焼いてもいいし、冬でも炭火焼肉できちゃうもんね。
(我が家は、借家住まいの今でも、夏にはベランダで炭火焼肉します)

漬け物とか、野菜なんかをストックしておくには、ちょーっと寒すぎるかも。
きっと、温度=外気温だから。

そうそう、食品保存用に、台所裏のクローゼット&収納の外壁側に、外と繋がった棚を作ろう!

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北側から見てみると

第59回 北側から見てみると

前回、プロのイイ仕事をご紹介した。

残念ながら、あのパースでは北側の様子が分からない。
そこで、イメージを掴むために、北側からのパースを描いてみた。
今度はばりばりの素人の作品(涙)。

↓北北西側から見た外観パース
12月31日案 北側パース


駐車スペースの屋根の掛け方が、これまでと大きく変わっているのが判る。

ついでに、2階室内の見取り図も描いてみたのでご披露。

↓2階の見取り図
12月31日案 2階見取り図


前回書いた通り、北側(玄関、クローゼット&物置スペース、トイレ、そして台所の半分)には天井を張って、その上をロフト的なスペースにし、それに繋げてキャットウォークを設けてみた。キャットウォークの位置は、屋根が段差になっている、つまり一番屋根が高い位置の真下。ここ立てば、最上部に設置した明かり取り窓の開閉ができる。
ロフトは、室内の最も高い位置に設置する換気装置の維持補修にも役立つし、物置にもなる。さらには、来客の就寝スペースにも・・・・なるかな?



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