8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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窯の材料ゲット!・・・かな?

第32.5回 窯の材料ゲット!・・・かな?

以前、風呂の中で突如思いついた窯の材料となる粘土の採取地。

本日、行ってきました。
片道の走向時間は約2時間。
途中、激しく寄り道したので、ついさっき帰ってきたところ。
(11時発の午後8時半帰り)

(おかげで、札幌ファクトリーの北ガスのショールームへ行って、エコジョーズとエコウィル、オール電化との比較なんかを聞こう!と思っていた予定が延期になってしまいました。)

想定とは状況がちょっと違ったけど、とりあえず、粘土質の土壌をバケツ一杯ゲットしてきました。

辺りを見回すと、ほぼ無尽蔵に粘土ありそうです。
ただし、うまく採取するには時期が限られるかな。

暇を見て、今回採取した試料を使って焼結試験しますんで、結果は後日報告させていただきます。

取り急ぎ、ご報告。





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未来の収穫のために

第32回 未来の収穫のために

せっかく土地を手に入れたのだから、家が建つまでのあいだ、枝豆でも植えてみっかい、ということで、えだまめとコスモスを植えた事は以前、書いた。

コスモスは、親戚から苗をもらったので、それを植えて、さらに、ホームセンターで種子も買ってきて播いた。
えだまめは、少し時期遅れかと思いつつ、これまたホームセンターで適当に種子を買ってきて播いた。

↓植えた直後
植えた直後


結果。
えだまめ・・・・・結構、虫に喰われた(1~2週間に一回、水を撒くだけしか手入れをしていないので当然ではあるが・・・)
それでも、少しだけ収穫があり、茹でて食べることができた。
おーーーー!、うまーーーーい。

コスモス・・・・種子から育てた方は、高さ30cm位にしかならず、苗の方(高さ5~60cm)と比べると明らかに貧弱。

これは土が良くないのか?

↓コスモスの芽が出てきたが・・・・・
少し伸びたコスモス


えだまめも、なんの肥料もやっていないが、こちらは何と言っても豆科の植物。
根粒細菌によって空中窒素を固定して結構、元気に育った・・・のかな?

↓ これだけ差が付いた
コスモス


隣家のおじさんには、ここの土は酸性が強いから畑やるんなら石灰撒かないと~、
と妻が言われたらしい。

石灰と肥料

年中庭にきれいな花を咲かせましょうっていうようなガーデニングにはあんまり興味はないし、畑もそれほど本格的にはやるつもりもないが、中国からの輸入野菜なんかの安全性も心配な今日この頃(最近は国産も信用ならんが)、家庭菜園程度で、野菜なんかを自分の手で作ってもるのも結構楽しそう。

って、家庭菜園をなめてる?

で、どうせ家を建てる時に、材料や工具なんかの置き場になったり、作業場になったりするんだろうから今からキレイに畑とか作っても無駄。

まずは、ちょっと土のことを調べて・・・
     ↓
  (勉強中・・・)
     ↓
山の中には、肥料ももらっていないのにでかい木や下草がわさわさと生えています。
これは、植物は基本的には水と二酸化炭素を材料にして、太陽光をエネルギーにして成長することが可能だからです。

もちろん土壌由来や生物連鎖による微量元素等もがありますが。

また、落ち葉や枯れ枝、枯れ木などを土壌中の微生物等が分解して有機質の土壌を作りますし、それが養分ともなります。

だから、公園の落ち葉なんかをわざわざ集めてゴミに出す、というのは何だか、せっかくの肥料分を捨ててるようなもので、もったいない気がします。

で、畑です。

畑でも、収穫後の茎や葉っぱを土壌中の微生物等で分解して肥料分として使うことが可能です。
が、手間がかかる(きちんと分解されないと植物がうまく利用できる肥料にはならない)とか、都合の悪い虫や病気の原因となる悪性微生物等を駆除するための農薬で、土壌中の様々な微生物が影響を受けてしまっているとかの問題があるようです。

また、畑作物は収穫を求めるので、収穫のためには畑で生産されたものを還元するだけでは充分ではなく、それらとは別に、肥料分が必要になるのです。

で、家庭菜園でできる方法は、ずばり、家庭生ゴミの堆肥化。

肥料をもらってできた収穫物の残り部分(植物系生ゴミ)である家庭生ゴミは、当然、肥料分となる元素等がたっぷり。

基本的に廃物利用で、お金がかからず、捨てるゴミの量も減って一石二鳥 w

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

概ね、こういうことで、基本的には、生ゴミを土に埋める等して、もともと土壌中にいる微生物等によって分解すれば良いのです。
腐敗臭の激しい嫌気性発酵を防ぐ方法とか、発酵による高温により病害虫の卵なんかを駆除する等について、気にすべき点などが色々とあるようですが、あくまで原理的には穴掘って生ゴミを投入、につきるようです。

しかし、まだ、我が家にはベランダしかないし、毎日、手に入れた土地まで生ゴミを運ぶのは現実的では無い。

で、次なる手法が、生ゴミを少々人工的な手法で発酵させる方法です。
世間では「EM発酵」とか「EM堆肥」とか呼んでいるようです。

生ゴミの水を切り、EM菌(有用菌)のタネを振りかけて密閉状態におくことで、生ゴミに付着している有害菌の生育を抑えながら発酵をすすめる、という手法。

ホームセンター等に発酵用バケツとかEM菌のもと(EMぼかし)が売っているとのことだったので、早速購入。

へー、結構面白い。

夏には緑のカビっぽいのが出た(これは有害菌らしい)けど、秋になって気温が下がってきたらおさまった。
基本的いは、白い糸状菌が繁殖すると成功らしい。

↓発酵バケツの中
堆肥


問題は、妻があまり乗り気ではないこと。
放っておくと生ゴミも、そのままゴミ袋行き。

おかげで、まだバケツ1杯分にも達していない。

うーん、妻を納得させるためには、生ゴミ堆肥あり、なしでこれだけ収穫が違うってことを、眼に見えるかたちで示すことか?

来年を見てろよー。


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オール電化・・・には、し・な・い?

第31回 オール電化・・・・には、し・な・い ? 

オール電化にすると光熱費が安くなる!
と、知人から言われました。

しかーし、妻が「料理はガス!」と言い張っているので、オール電化は却下です。

>北海道電力の発表では、平成18年度4~7月の道内での導入件数は全年同期の実に2.8倍に達している

と言われようと、

>オール電化住宅の光熱費は、一戸建て4LDK(四人家族)で、灯油セントラル給湯暖房機とガス厨房とを用いた場合よりも、年間3万4千から7万円程度割安になると、北海道電力では試算しています。しかも、この試算は、灯油価格を1リットル75円で計算しているため、格差はより広がっていると思われます。

なんて分析されようとも、IHはイヤー!だそうです。

料理をガスで(火で)やりたい、ということの他に・・・・・

妻の実家では以前は電気温水器を設置していたのですが、何度か湯切れがあり水シャワーを浴びねばならなかったという経験があるそうです。
今では、機器や制御の進歩でそんなことは起こらないのかもしれませんが。

実家では、リフォームを機に、電気温水器を廃止し、灯油ボイラーにしちゃいました。

でもやっぱり気になるオール電化。
ちゃんと比較してみたい気もする・・・

↓秋の夕暮れ
秋の夕暮れ1


↓秋の夕暮れ
秋の夕暮れ2


来年の今頃は、露天風呂からこの景色を眺めることができるだろうか・・・・・

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建築確認申請 その2

第30回 建築確認申請 

(承前)

法律や規則・基準に合致した建築物・土地利用かどうかを行政(第三者)が事前・事後にチェックするっていうことは、構造計算や建築に係る法規等には素人である(ことが多い)施主にとっても、十分にメリットのある、概ね誰もが納得できるリーズナブルな行為だよなぁ。

まあ、ユーザーである施主を保護するだけでなく、設計施工者と施主が共謀して、確信犯的に法令違反をすること(住宅地に10階建てのマンションを建てるとか、北側斜線規制を無視した住宅を建てて隣家の日差しを遮るとか、大雨が降ったらすぐに崩れちゃうような造成を行うとか)を防いで、周辺住民とか社会への迷惑を防止しようという意味もあるでしょう。

ところが、姉○事件(およびその他にもゾロゾロ出てきた同じような耐震偽装事件)で浮かび上がったのが、少なくとも構造計算については、だましてやろうという意図を持った申請については、そのだましを見抜けないような、性善説に基づいたチェック方法であった、ということですね。

で、今回の建築基準法改定の大きなポイントの一つが、厳格な構造計算のチェックというワケです。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

平成16年3月31日に建築基準法が改正され、同年6月20日に施行された。

建築確認が大きく滞っているのは、多分、以下の3つが大きな原因。
(自分なりの解釈なので、勘違いしてても勘弁して下さい)

1.未だに「大臣認定構造計算ソフト」が開発されていない

大規模な構造物は構造計算には「構造計算ソフト」を使うのが普通らしい。
改正建築基準法では、確認申請時に構造計算書およびソフトに入力したデータを提出し、チェック側は、データを再びソフトに入力して再計算し、計算結果が改竄されていないかを調べる、ということになっているらしい。
データはフロッピーディスク等(古っ!でもデータサイズが小さいので多分FDで十分)で提出可能なのでお互いに手間が省け、チェックもとってもスムーズ!

ということで、提出側とチェック側で共通仕様のソフトが必要になる。

一方、耐震構造計算偽造事件では、その構造計算ソフトによる計算結果を偽装していた。

で、これまでの構造計算ソフトへの大臣認定を全て取り消し、共通仕様に基づき、かつ不正防止措置を盛り込んだ新たなソフトの開発が進められている。

しかーし、そのソフトが未だに未完成(年内に数社が発売予定との情報もある)。

もちろん、大臣認定じゃない、一般的な構造計算ソフトはたくさん売られている。
が、実は、構造計算って方法や考え方が色々あって、同じ構造でもどんな手法や考え方を取るかによって計算結果はばらつく。
当然ながら、構造が複雑になればなるほど、解釈の幅は広がり、設計者とチェック側で差が出てくる可能性が高くなる。
つまり、計算ソフトによって結果が違うので、設計事務所の考えとチェック側の考え方のすりあわせ(?)等に多大なる時間と手間を要するということのようだ。

どうなってんだぁ、とあきれつつも、
早く、大臣認定構造計算ソフトが出てくれることを祈るばかり・・・。

2.一定規模以上等の建築物については、構造計算適合判定(ピアチェック)が必要となる。

一定規模以上の建物等は、特定行政庁等によるチェックが済んだ後に、構造計算について適合性判定機関によるチェックが必要となった。

適合性判定機関による審査期間が35日間で、なおかつ図書に軽微な不備がある場合や追加説明が必要な場合には、建築主事等を通じてその旨設計者に通知し、図書の補正や追加説明書の提出の依頼がなされるが、この場合の図書の補正、説明書提出に要する日数は、判定の期間に含まれないとのことで、これまでの確認申請の審査期間から大幅に延長された。

ここでも、大臣認定構造計算ソフトが未だに存在しないことがネックとなって、審査に多大なる手間と時間を要するようになっているらしい。

実際には、確認申請提出から適合性判定機関による審査終了まで、3~4カ月かかる例が普通らしい。

ちなみに、適合性判定機関による審査も当然ながら有料で、札幌市の場合は

床面積1000平米以下  16万円

ただし、大臣認定プログラムを使用している場合は11万円と規定されている。
まだ大臣認定ソフトも出来ていないのに、料金だけ決まっているのが笑える。

↓札幌市の場合
http://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/shoumei/shoumei-top.html#2

その筋では一般住宅なんかはこの、構造計算適合性判定にかからないように設計するのが常識(?)になっているとの話もあるが、では、どのような建築物が対象になるのだろうか?

これがまた、分かりづらいことこの上なし。
これは絶対に構造計算適合性判定の対象だからねー、という物件はまだ比較的分かりやすいのだが、
細かい条件付きの場合は・・・いわばチンプンかんぷん状態。

自分に関係しそうな、木造建築物に係る部分を抜き出すと

・木造で高さが13m又は軒高が9mを超えるもの
・木造と鉄筋コンクリート又は鉄骨鉄筋コンクリートを併用するもので地階を除いて4階以上のもの
・高さが13m又は軒高が9mを超えるもの
・床面積が500平米以上のもの
・鉄骨造部分を有する階が・・・(略)
・木造と鉄筋コンクリート造を併用するもので地階を除いて2又は3階建てで、かつ1階を鉄筋コンクリート、2階以上を木造としたもの以外のもの
  
等が構造計算適合性判定の対象だということは判った。

単純に見ると、1階鉄筋コンクリートで2階木造だと対象外じゃん。

ところがぎっちょんちょん。

・木造と鉄筋コンクリートを併用するもので地上部分について地震力によって層間変形角が1/200を超えるもの(意味不明)(適格建築物告示第4号ニ)
・地上部分について2階以上の各階の剛性率が6/10未満であるもの又は各階の偏心率が15/100を超えるもの(理解不能)(適格建築物告示第4号ホ)
・1階及び2階以上の部分についてS55告示1791号第3第1号に定める構造計算以外の計算を行ったもの(何のこっちゃ?)(適格建築物告示第4号ヘ又はト)

等も構造計算適合性判定の対象

という規定もあって、私にはさっぱり意味が判りません。

私なりの解釈では、一般的住宅等向けの簡易構造計算では安全性を確認できず、許容応力度計算あるいは保有水平耐力計算、限界耐力計算等を行って安全性を確認したものは、きちんと適合性判定のチェックを受けてね、ということではないでしょうか。

あってるかなぁ~?

これらから推定すると、一階RC+2階木造の混構造の一般住宅だと、構造によっては(許容応力度計算や限界耐力計算等の特殊な手法を用いずに一般的な簡易な構造計算を行えば)適合性判定を受けなくても済むのではないかと思われますが、どうなのだろうか?

とか思いつつ、ウェブをうろついていたら、こんな資料にヒット

↓こんな資料が・・・・
http://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/houkaisei/index5.html

↓さらにだめ押しで
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksd/setumeikaigaiyou.htm

結論 : 1階RC+2階木造の混構造にするとルート2相当の構造計算が必要
     ルート2構造計算を行ったものは計算適合性判定の対象

あー、やっぱ、混構造は即、適合性判定機関行きですかぁー・・・・

最後に3つめ   (長すぎー!という内なる声にもめげず・・・・)

3.誤字や脱字等の軽微なもの以外に修正が認められず、変更があった場合は再申請となる。

特に構造計算については誤字脱字等ではない、構造や計算に係る部分の「軽微な変更」が認められていないので誤りがあった場合等は即座に再申請。
で、料金ももう一回払うことになり、当然時間もかかるわけ。
これは、いわば設計事務所のミスなのでしょうがない。

問題はこの後。

建築基準法の改正により、建築確認申請時に添付する書類が増えたようだ。
シックハウス関係で使用する材料の一覧や大臣認定の写し、防火材料、電気や機械関係の実施図相当の計画も添付が必要だそうで、つまり、着工前にそれら全てがある程度カチッと決まっていなければならない、ということになる。で、これらが変更になった場合も、再申請が必要になることが問題らしい。

家づくりの先達のブログ等を見ていると、細かい点は着工してから決めていったり、現場で実際のできあがり具合を見ながら臨機応変に変更を加えていったりしているが、それらもぜーんぶ、設計変更&再申請ということになるのかもしれない。

つまり、再申請を避けるためには、事前の設計段階でキッチリと詰めておくということが必要らしい。
とはいっても、素人の施主に、コンセントの位置まで、図面を元に決めろというのは少し酷かもしれない。
どうするんだろう。
これも、次回打ち合わせの時に設計事務所に聞いてみよう。

問題あり!の例として挙げられている言われているのは、基礎杭の芯ずれ。
多分、杭を打つと、設計の位置からどうしても微妙にずれちゃうのだろうけど、そのままではこれも変更申請の対象となるらしい。
こういう、当初から変更が想定される事項については設計段階から施行誤差等として見込んでおく設計が必要ということ。
そうしないと・・・・・そう、再申請なのだ。

で、無用な再申請を防ぐために、本申請の前の事前相談を充実させているらしい。
+ + + + + + +

ということで
結論としては、早く大臣認定の構造計算プログラムをリリースしてくれー!
ということに尽きるわけです。

それさえ出れば、チェックに4カ月もかからんのだろう!

*******************************************

(蛇足)


確認申請の遅れとは違って、まだ、社会的に話題にはなっていないが、もしかすると、完了検査も厳しくなっているかもしれない。

法の主旨としては、事前チェックを厳しくしても、その計画通りに建築されていなかったら意味無いわけだし。

完了済証をもらわないと住宅ローンがおりないということで、こちらも、今後、問題になるかもしれない、などど想像している。

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建築確認申請

第29回 建築確認申請  

駐車スペースをどうするか、という問題の発端は、建築基準法の改正。

ただでさえも建築確認申請に大変な時間がかかるようになったので、より時間がかかる混構造は避けましょう、ということで、駐車場所の確保のために色々と頭を悩ませているわけです。

で、ニュース等によると

全国で建築確認が滞ってて、今年8月の全建築物の着工が、床面積換算で前年同月比で4割以上減少している。
マンションなどの大型建築物はよりチェックが厳しくて、新規はほとんど確認申請を通っていない。
建築業界は悲鳴を上げ、中小のマンション業者は倒産の危機もある。
GDPへの影響も懸念されている。

・・・・・あうー、世間は大変なことに・・・・。

そもそも「建築確認」って何だろ。
「建築基準法の改正」って、具体的にどんなことで、何が問題になっとるのか?

家を建てるときに、何か役所の許可を取らんとだめなんだろうなぁ・・・くらいの実に曖昧な認識しか無かったので、これを機会にちょっと勉強してみるかい。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

建築確認申請

建築基準法に基づいて、特定行政庁(地方自治体)に置かれた建築主事、あるいは指定された民間機関(平成10年の建築基準法改正で民間機関による確認が認められた)が、建築物の新設や改築、増築等の着工前に、書類等によって法律・規則等に適合しているかをチェックする行為のこと。

申請は有料。
ちなみに札幌市の場合は床面積100平米を超え200平米以内は2万6千円。

姉○事件で、耐震強度偽装が注目を集めたが、建築確認は建築物の構造が定められた強度を持っているかどうかだけではなくて、設備が適切か(消防法に基づく火災報知器が計画されてるかとか?)、都市計画法に基づいて指定された用地地域の制限を守っているかとか、様々な角度から適切な建築であるかどうかがチェックされる。

書類は2通提出し、無事チェックが終了し適切であることが確認されると、確認通知として一通は返却される。
この際に、建築確認番号が付される。

確認通知をもらって初めて着工しても良いことになる。
建て売り住宅やマンション等は、この確認通知をもらわないと販売はおろか、広告すらしちゃいけないということになっている。
で、住宅やマンションのチラシには必ず建築確認番号が書かれている。

確認通知は、建物が完成したあとに法務局で所有権保存登記(その建物が誰のモノかを法的にハッキリさせる手続き)をする場合にも必要。

(余談)
所有権保存登記は必ずしなければならないものではないが、所有権がハッキリしないと担保も設定できないので、住宅ローンを組む人にとっては、事実上は必須。
また、住宅等を新築した後の表示登記は必らず行わなければならず、本当はこちらに「確認申請済証」「完了検査済証」が必要となる。

ちなみに、着工前の「建築確認申請」の他に、申請通りに施工されているかをチェックする「中間検査」(中間検査が不要の場合もあり)と「完了検査」も法律で規定されている。

こちらも有料。
札幌市の場合は
中間検査  100~200平米 1万7千円
完了検査    〃    1万9千円
             2万円(中間検査対象外の場合)

完了検査が無事に終了すると「検査済証」が交付される。

これらがキッチリ行われて、「確認済証」「検査済証」がないと、銀行等の住宅ローンが借りられません!!!

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

なるほど、なるほど。

それじゃあ、今回の建築基準法の改正によって大混乱を引き起こしているのって・・・・

↓秋ですなぁ
秋の景色


(続く)

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窯の材料!

第28回 窯の材料

風呂に入っている時、突如ひらめいた。

へっつい窯の材料となる粘土が間違いなくありそうなところ!

有機物が少なくて、粒径が揃っていて、採取しやすい!
なおかつ、誰にも迷惑がかからない!(これ重要)

むしろ、喜ばれるかも。

難点は少々遠いこと。
車で2時間くらいか?

近い内に、確認に行って来マース。

で、俄然、盛り上がって色々と考えてみました。

へっつい窯オーブンいろいろ


窯そのものは

平らな土台の上に、砂(後からほじくり出せるモノなら何でも)とか木とか(燃えるモノなら何でも)、あるいは素焼きの植木鉢を逆さまにしたものなんかを設置して、その上に窯本体の材料(粘土にわらとかを入れて発酵させたもの)を塗り重ねて(ブロック状にしたものを積み重ねるのが良いというサイトもあり)、乾燥させるというのが粘土窯造りの基本。

砂の場合は、粘土を塗る前に濡らした新聞紙なんかを敷いておくと後から掻き出しやすくてグッド!だそうです。

調べてみて、へーっ、と思ったのは、普通の蓄熱式の窯(連続燃焼方式じゃないヤツ。最初に窯の中で火を焚いて余熱で料理するタイプ)では煙突を後方に付けると熱が逃げてしまって窯全体が暖まりにくいということ。

焚き口の手前に煙突を付けて、窯の中を一回りした火がまた手前に戻ってきて煙突から抜けていくのが良いのだそうです。

へぇー!へぇー!へぇー!へぇー!

で、連続燃焼方式のへっつい窯では、煙突内にダンパーを付けて熱効率を上げるのです。

北海道では、今くらいの時期だと、このダンパー付きの煙突が普通にホームセンターに売っているのです。
感心感心。 さすが北海道。

じゃあ、窯を載せる土台をどうするか。

ホームセンターで手に入るレンガで作ったり、ブロックを積んだりしている人も多いようですが、我が庭はそんなにキレーにガーデニングなんてやる予定はないので、ラフな雰囲気に合わせて

1.自然石(栗石)を練り積みして、最後にコンクリ板か鉄板で仕上げ。

2.札幌名産の札幌軟石組んで、その上にコンクリ板か鉄板で仕上げ。

というのはどーかと考えた。

栗石なら、家の工事に合わせて資材屋さんから多めに取り寄せてもらえば良いが、そもそも札幌軟石って今でも売ってるのかどうか気になったので、早速インターネットで検さーく。

ありました、ありました。
操業100年。唯一にして、最後の札幌軟石採取会社。

↓辻石材工業
http://www.tsuji-nanseki.com/

行ってきましたわ。
ウェブじゃ値段わからんし。

なんと、質の良いモノは30cm四方で3万5千円だって。
信じられない。

中国産の間知石(およそ30×30×30cm)が、900円×1.05でございますのよ。
船で運んできて1000円しないんですのよ。
材質は白御影石ですのよ。

ハネ品はもっと安いよー。
工場で現物を見ながら値段相談できるからね。
工場見学もできるから、話が具体化してきたら電話下さいねー。

と言われながら退散してきました。

近くの石山緑地に寄って、公園に使っている軟石ブロック持ってこれないかと思ったんだけど、どれもこれも固定されていて動かせんかった・・・・(って、本当に試したんかい!)

↓石山緑地
石山緑地

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エコキュート ごめんん

第27回 エコキュート ごめんん

タイトルから謝っております。

ごめんなさい。

間違ってました。

私が悪うございました。

前回、エコキュートは暖房には使えないので別途、参謀機器を用意せねばならん・・・という主旨のことを書きましたが、間違ってました。

全部が全部ではありませんが、少なくとも、前回紹介した北電&サンヨーの寒冷地向け150万円マシンは暖房も可です。

↓ソース・・・三洋電器のウェブサイト
http://www.e-life-sanyo.com/products/shp/SHP-TCCH37F-GK_F/index.html

お詫びに写真載せちゃいます。
↓これが業界初の-25度対応のエコキュート
  暖房3系統(それぞれにパネルヒーター3台まで)と床暖房接続が可能だそうです。
三洋エコキュート


とはいえ、値段が高いのは事実。
補助金が45000円出ても、それだけじゃあ、ガス給湯とか石油給湯にはかないませんね。

あとは、ガスや灯油と比べてランニングコストがどれくらい違うのか・・・
家族構成とか生活パターンなんかでずいぶんと変わるんだろうから、モデルケースで年間××万円お得!・・・ってやつも、今ひとつ説得力ないしねぇ。

そうそう、蛇足で、もう一つ

「エコフィール」ってものがあることが判りました。

従来型の石油給湯器で捨てられていた廃熱を利用してあらかじめ水を暖めてからお湯を沸かすという、高効率石油給湯器のことだそうです。
従来は83%だった熱効率を95%まで引き上げた!と書いてあります。

システム的にはエコジョーズ(高効率ガス給湯器)と同じですな。

その分、灯油代がお得!

さらに、石油連盟から先着1万名に3万円の支援があるとか。

+ + + +

そこで問題です。

左右で正しい組み合わせを答えよ

エコジョーズ        夜間電力活用型電動ヒートポンプ式給湯器
エコフィール        高効率石油給湯器   
エコウィル         高効率ガス給湯器
エコキュート        発電廃熱利用型ガス給湯機

※右の日本語は私の勝手な命名です。

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暖房・給湯を考える (その2)

第26回 暖房・給湯を考える その2

前回、最近はやりの給湯・暖房システムについてお勉強してみたので、今回は、それぞれ、どれくらいのお金がかかるのか?という点について調べてみた結果を、ご参考までに・・・・。

その前に!

調べていたら、石油コージェネレーションシステムというものにブチ当たりました。
エコウィルはガスで発電して、廃熱で給湯。
ガスを石油に替えると、石油コージェネ。
エネルギー効率は80%位になるので、お得!と(どこかで読んだような・・)書いてありました。

でも、石油連盟のサイトでは全国で設置例がまだ一万件以下(2004年現在・・・古っ!)で、しかも、ホテルとか病院とかショッピングセンターとか・・。一般民家は皆無に近い。
機器が大きすぎるんでしょうかねぇ~。

以上、蛇足でした。


エコジョーズ(高効率ガス給湯器・・勝手に命名)は他2方式に比べて非常にシンプルなシステムなので、機器の値段もぐーんと安く、機器本体は定価で40~50万円で済みます。
特価品だと20万円くらいからあるみたい。
様々なメーカーから機器が出ていて、けっこう選択肢があります。

また、エコジョーズは、国からの補助金対象商品だそうです。
平成19年度の実績は機器分19,000円+特殊工事分5,000円=24,000円。購入価格が9万8400円よりも安い場合は、機器分の補助が受けられないみたいです。また、特殊工事とはドレン配管に係る工事と書いてあります。

エコキュート(発電廃熱利用型ガス給湯器・・・これも勝手に命名)は発電機を内蔵し、お湯もある程度は貯めておくので、サイズは結構大きいし、システム的にも結構複雑です。当然ながら、お値段もそれなりに・・・・
価格(本体+リモコンユニット) 約84万円(税込み)というのが、北ガスのウェブサイトに載ってました。

こちらにも国の「住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業」の一環として補助制度があり、約15万円の補助金(平成19年度)が出ます。

さらに!北海道ガスでは設置後10年間の定期点検と故障時のメンテナンスを無料とするサービスをやっているとのことで、チカラ入ってます、北ガスさん。

しかし、調べてみると恐ろしいことに・・・・・
北海道ガスのエコウィル06年度販売実績は259台。
しかも、その内53台は都市ガスじゃなくてLPG仕様だって。
・・・・・全然普及してないじゃん。

で、ガス会社によると年間で数万円(一説では4~5万円位。当然、家庭や住宅、お湯と電気の使い方で異なる)の電気代節約になるらしい。

さらに、エコウィル対応の割安なガス料金プランがあります。


で、エコキュート・・・・・・暖房が出来ないんじゃあ、論外って感じですが、一応調べました。
 北電と三洋電機が共同開発した寒冷地向けエコキュートシステム(平成19年6月1日より発売開始)が、な、な、何と税込み約150万円。高っかー!
これも、国の補助金がでるそうです。
H19実績で45,000円(家庭用システム)。

これに暖房システムを追加したら一体いくらになるんだ!?というような額ですね。

ここで、エコジョーズとエコウィルを比較!
費用 = 機器価格 -  補助金 - 電気代軽減 + メンテ費用
ジョーズ 25万円 - 4.5万円 - 0 - ?
ウィル  84万円 - 15万円 - 5万円/年×10年間+ゼロ

耐用年数を10年間と仮定すると・・・・・・
 25万円-4.5万円+メンテ費用 =20.5万円+α
84万円-15万円-5万円×10年=19万円

プラス、コジェネ向けお得料金でガス代がどれくらい違うか・・・・
あれー、概算だけど、エコウィルの方がお得じゃん!
っても、電気代軽減が1~2万円違ったらもう逆転?


(さらに続く)


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薪&ペレットストーブ 続々報

第25回 薪&ペレットストーブ 続々報

再び問い合わせをしていたホンマ製作所から回答がありました。

薪でもペレットでも、焚き始めの20分くらいは黒い煙が出るそうです。でも、それで近所からクレームがついたとかいうのは聞いたことがないし、燃焼が安定してくると、煙はほとんど出ないとのこと。

火の粉は心配ないそうです。

北海道の施工・販売代理店は、どうやら札幌にはないようで、
旭川の店を紹介していただきました。

株式会社クリーンマスター

それにしても、この会社の担当者は・・・・
ちょっと、うっかりさんのようです。

今回は、本体のバケットに、どれくらいペレットが入るか聞いたのに、あっさりと無視されてしまいました。



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暖房・給湯を考える

第24回 暖房・給湯を考える

暖房給湯システムはエコジョーズが良いですよ、と設計事務所に言われたという話は前に書いたが、言われるがまま、というのはしゃくに障るので、自分なりに調べてみた。

住宅雑誌なんかを眺めていると、やたらと「エコ何とか」という名前が目立つが、給湯・暖房関係も、例に漏れず、

エコジョーズ(都市ガス)
エコウィル(都市ガス)
エコキュート(電気)

と揃っている。
何がエコなのかというと、それぞれ、これまでよりエネルギー効率を上げた!化石燃料の消費量を抑えた!ということで「エコ」なのだそうです。

以下、色々と調べた結果をご披露

【エコジョーズとは】

 エコジョーズとは、これまでよりも効率よくお湯を沸かすことの出来るガス給湯器のことです。

具体的に言うと、いままでは、給湯器上部から空気中に放出していた約200℃の排気熱を再利用し、あらかじめ水を温めます。この、少し暖められた水をさらに加熱してお湯にするので、従来タイプに比べて少ないガスで済むというところが省エネになっております。これで、今まで限界だった約80%の熱効率を何と約95%にまで引き上げたとのこと。高効率化により、使うガスの量が、従来型のガス給湯器に比べて約10%ほど少なくて済むようです。

【エコウィルとは】

 エコウィルは、ガスで発電し、その際に発生する熱を、給湯や暖房に有効活用する『ガス・コージェネレーションシステム』です。

総合エネルギー効率がきわめて高いのが特長で、エネルギー利用効率は85.5%(電気エネルギーに変換分22.5%、お湯に変換63%)を達成。
一種の自家発電なので、発電した電気を自宅で使い、その分電気料金が安くなります。ただし自家発電とは言っても停電するとエコウィルのシステムも停止するので、非常用発電としては使用できません。
電気やお湯・暖房を多く使う時間帯に運転するので、夜間電力でお湯を沸かして貯めておいて昼間使うエコキュートや電気温水器と違って、せっかく貯めて置いたお湯が徐々に冷めていくことが少なく、効率的なのだそうです。
ちなみに、家族の生活パターンを記憶して、1日に使うお湯や温水暖房の使用量を予測し、また電気や熱を多く使う時間帯に運転する「学習機能」を搭載しています。
当然のことながら、エコウィル停止時や発電以上の電力を使用した場合は、電力会社からの電気を使うので、電気不足の心配はありません。

マンションへの設置はできないそうです。
配電盤等の工事が必要だからかな?

モデルケースでは家庭の年間電気使用量の約4割をエコウィルで賄うことができるそうです。
ただし、30~40坪程度の1戸建に住む4人家族をモデルとして想定しているため、大家族の大きな家や二人暮らしの小さな家などでは容量が足りなかったり、うまく発電ができなかったりして、あまり効率良く動かないようです。今のところ。
なかなか微妙なもんですな。

で、エコ心をくすぐるのは、北ガスの天然ガスは北海道苫小牧勇払産(函館地区は除く)ですから、自給エネルギーだってところ。

うがった見方をすれば、これからの世界情勢からすると、輸入エネルギーがどうなるかなんて分かったもんじゃないわけで(現に灯油も一昔前から考えると、信じられないくらい値上がりしてるし)、その点からすると、自給エネルギーということは、安定供給される可能性が高いということで、リスク軽減にもなるかもしれない。
実際に、北海道ガスでは2006年5月より原料費調整制度を廃止してるし。

ちなみに、火力発電所で発電した場合、効率よく電気を作れますが(効率44%)電送ロスが約4%あり、家庭に届く電力でいうと、効率は40%となりまが、廃熱の利用はなかなか難しいらしいです。
発電所はだいたい住宅地等から遠く離れているので。

【エコキュートとは】

エコキュートはお得な夜間電力(電気代が昼間よりも約70%も割安になるらしい)を利用して夜間にCO2ヒートポンプを動かし、大気の熱を効率よく取り入れてお湯を沸かして貯めておくシステムです。
ヒートポンプの原理を利用してお湯を沸かすので、投入電力以上の熱エネルギーを生み出すことができます。沸かしたお湯はタンクに貯めておいて使います。
マイコン制御により毎日の使用湯量に応じて、深夜に沸き上げるお湯の量を考えます。また湯切れをしない様に、日中の時間帯でも沸き上げる場合があります。

でもねー、寒冷地では気温自体が低いので、大気の潜熱を利用するヒートポンプは効率が下がります。
基本的に夜間にお湯を沸かして貯めておくシステムなので、暖房に使うには不向きに思えるのですけど、北海道電力などのウェブサイトには、そこら辺のことはばしっとは書いていないんだよなぁ。
が、エコキュートと、「一台で暖房と給湯ができる多機能ヒートポンプシステム」が並べて書いてあるので、どうやらエコキュートは給湯専用という位置づけのようだな。
そもそも、名前がキュート=給湯だし。
ということは、暖房については、別に用意しなきゃならないわけだ。

なるほどねぇ、オール電化っていうのは、給湯はエコキュートとか深夜割引料金を使った夜間電気温水器で、暖房はまた別に電気ボイラーとか電気パネルヒーターとかを使い、料理はIHクッキングヒーターを使う・・・という合わせ技だったのね。
その筋の方には常識なのでしょうが、わたくし、今、眼からウロコが3枚ほど落ちました。いやー、何でも自分で調べてみるもんだ。

この他に、対抗馬として、やはり一番ポピュラーではないかと思われる灯油セントラル給湯・暖房システムがあるわけですな。

(長いので続く)

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続 バスタブ

第23回 続 バスタブ

引き続き捜索の結果、前回書いたTOTOラフィアと同じくらいの値段の輸入浴槽もあることが確認できました。

↓例 これで21万8千円。
輸入バスタブ


出荷段階では追焚機能は付いていませんが、アクリル製なので基本的に設置業者にお願いして穴を開けて追い焚き機能を追加する事は可能なのだそうです。

勉強になりました。

穴開け等の作業って、幾ら位かかるのかなぁ? 


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内風呂はユニットバスじゃなくて・・・・

第22回  内風呂はユニットバスじゃ無くて・・・・

露天風呂を計画している話はすでに書いた(第16回参照)。

では内風呂はどうするか。

露天風呂がチト厳しい時期でも、景色を眺めながらゆったり入れる風呂が欲しい。

ユニットバスじゃなくて、本当は石張とかがイイが、高そうだし、メンテナンスも大変そうなので、そこは少し妥協。

浴室工事の後にポンと置くだけのタイプは、手間もお金もかからなそうなので、ちょいと調べてみたら・・・
住宅雑誌なんかにはこの手の浴室がよく出てくるが、実はマイナーなんだねー。

大手メーカーは、ほとんどユニットバス。
あっても追焚機能が付けられないとか、外国製で馬鹿高いとか・・・

色々と探索の結果、値段もそれなりで、追い焚き機能付きの浴槽を、やっといくつか発見

↓例 TOTO ラフィア据置 追焚ユニット付で22万1千円(税別)
   需要が少ないみたいで、受注生産とのこと。納期一ヶ月・・・。
TOTOラフィア


材質はFRP(ガラス繊維強化プラスチック)。
プラスチックかー。安っぽくないかなぁ?

で、具体的な質感やイメージをつかみたくてTOTOショールームに行ってきた。
ところが、展示してあるのはユニットバスだけ。
置き型の浴槽なんて、どこにも、ひとかけらも、一切なし。

あれー??
今年の4月に新発売ってことは、新たなニーズを踏まえて・・・・とかいう感じじゃないのか?
その割に、扱いが冷たいぞ!?


うーん・・・・・外国製の浴槽の中古ってのもちょっとヤダしなぁ(新品は高くて買えない)。
あんまり選択肢ないのね。


で、浴室の内部は、妻は”十和田石を張りたい”と。

↓十和田石の浴室
十和田石の浴室


調べてみると、石自体はそれ程高くないことが判った。
30cm四方(厚さ3.5cm位)の石板で、1平米当たり約1万6千円。
1.8m四方の浴室の床面全面と立ち上がり1mくらいを石張りにするとすれば、屋外側と出入口側は半分と考えて面積は約8.6平米。余裕を見ても約10平米には届かないだろう。

石代で約16万円。接着材と目地材を入れて20万円ってとこか?

あとは、施工手間。
防水処理をした上に、化粧として張るんだったら、素人にも出来るだろうか?

設計事務所に相談しましょ。

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薪&ペレット兼用ストーブ 続報

第21回 薪&ペレットストーブ続報

ホンマ製作所の薪・木質ペレット兼用ストーブは、二次燃焼をする(らしい)ので、黒煙や火の粉がでなくて住宅街でも安心、という主旨のことを、第18回で書いたのですが、詳しい仕様等を問い合わせていたホンマ製作所から、二次燃焼しません、との回答を頂きました。

あれー、某ストーブ屋さんサイト(製造元のホンマ製作所ではないが)には、はっきりと、「2次燃焼」って書いてあったのになぁ。
↓これがそのサイト
http://www.amick.net/hikone/stove1/spec/DR-600-spec/DR-600-spec.html

「底中央は1次燃焼用の吸気口があり、空気自体は本体後部下のパイプから吸気しますので、外気を導入する事が可能です
ハッチ上下の調整ノブはガラス方向から取り入れる空気を操作します
ここから取り入れた空気はガラス表面を流れる事で、ガラスへの煤汚れを防ぎます
流れ込んだ空気は二次燃焼に使われます」


うーん、それじゃぁ、問いを変えて、住宅街での仕様の際に、黒煙や火の粉などで問題になっった事例があるかどうかを確認することにしよう。

もう一つ判ったのは、ここのペレットストーブは、天版が(きちんと)熱くなって、料理等に使えるということ。

煮込み料理のできない薪ストーブなんて、魅力半減。

札幌近郊で実物を見ることのできるお店などが無いか、という問いは、さっくりと無視されました。

炎が眺められるガラス面も、比較的大きくて、好きなんだけどなぁ・・・実物見たいな。
↓DR-600 \178,500-
ホンマ製作所ストーブ

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駐車スペースをどうするか

第20回 駐車スペースをどうするか 

第4回(こんなん考えてみました(2))でも書きましたが、我々が手に入れた土地は道路面から高低差があります。

↓概ね、こんな感じ。
敷地概要図

で、当初から基本設計上の焦点となっていたのが駐車スペースをどうするか、ということ。
ちなみに、駐車スペースは2台分を希望。
で、一台分には屋根が欲しい。

斜面の下手側には人が通れる程度の階段しか無いので、車は斜面上手側の道路からのアプローチとなります。
この道路とは、敷地全面で接していて、敷地との高低差は約2.8~3.5m(坂道なので場所によって違う)。
基礎高を考慮すると、ちょうど二階の床が道路と同じくらいの高さですね。

さあて、このような時に、駐車スペースと住宅をどう配置するか?

最初に考えていたのは・・・・・・

↓最初に思い描いていた駐車スペース合体住宅
木造+RC駐車 当初案


しかーし!

設計事務所の方から、建築基準法の改正により混構造(鉄筋コンクリートの1階に木造の2階をのせるような構造)の建築確認は恐ろしく通りにくくなっているので採用できないとの無情な通告が・・・・

なんでも、混構造の難しい(?)構造計算のチェックができる人が、全道で7人しか居ないとか何とか。

↓混構造とはこういう感じ(らしい)
 ※1階がRC(鉄筋コンクリート)で2階が木造
混構造の家


実は、住宅本体は木造軸組工法をメインに考えていたので、駐車スペースを木造にするという結構思い切ったプランにする場合以外は、住宅本体に対して駐車スペースを独立させる必要があるということで、それはすなわち、コスト増になるということを意味するのではないだろうか?

まいったなー・・・・
と嘆いていても何も進まないので、設計事務所で色々と相談して、まずは、以下の3案で検討してもらうことにしました。
でその結果は・・・・・

(1) RC(鉄筋コンクリート)で箱を作って、上を駐車スペース、下を居住空間にする
    ※下を居住空間にしなくても、RC構造自体の費用はあまり変わらない。
RC駐車スペース案

  →(設計事務所の検討結果)
    費用約500万円
    車2台を置くスペースから考えて、仮に、下の空間を8畳×2部屋分とすると、内部を居住
用にするために200~250万円追加費用が必要。

  →(私たちの感想)
   ドラムにはまっている音楽好きの子供が居るわけでもなし、もともと客間を作るような余裕も
ないので、こんな「離れ」みたいな生活空間は使いづらいよねー。
   追加費用を払って住めるようにするのであれば、そのお金を住宅本体に回したい。
   

(2) 鉄骨で駐車スペースを組む

  →(設計事務所の検討結果)
   費用約250万円
   RC(鉄筋コンクリート)製に比べると耐久性に劣る 
  →(私たちの感想)
   見た目がちょっと無骨な気がするんだけど・・・どうなのかね。  

(3) 盛土で駐車スペースを作る。ただし、単純に盛土だけだと法面が長くなりすぎてしまうので、法止として既製品の「よう壁」を使う。
盛土案1mよう壁

  →費用??
   (※私が土木建築資材誌を立ち読みした限りでは、高2m×幅2mのコンクリート製の既
    製品よう壁は大体1個10万円弱位。ただし、取引単位は100mとかなので小口取引はも   っと割高になる可能性が大)
  →ここは宅地造成工事規制区域に指定されているので、よう壁の設置等には規制がある。
   2mのよう壁を設置する場合、許可が必要。高さ2mのよう壁の上面は幅2m以上の平場
   にする必要があり、案の通りでは施工不可。

  →(私たちの感想)
   なんか、規則をクリアできる工夫がありそう。例えば・・・・
よう壁案2

   
この問題をクリアしないと、具体的な間取り等のプランには入れないワケで、ここが悩みどころでっせ!


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とうとう来た 不動産取得税納税通知書

第19回 とうとう来た 不動産取得税納税通知書

第13回でも書きましたが、土地の所有権移転登記をすると、その情報は自動的に道税事務所に送られて、不動産取得税を払ってねー、と通知書が送られてきます。

本当に来ました。

↓これですよこれ、税金払えー ていう通知
不動産取得税


電話では、3ヶ月くらいで通知書がとどきますから~、と言われたのですが、今回は

所有権移転登記  6月末
納税通知書送付  9月末

ほぼぴったり3ヶ月ですね。
もしかすると、社会保険庁みたいに忘れてないかなー、とか、ずさんな手続きで、見落としてくれないかなー、とか期待してたんですけど、ダメでした。

あら、コンビニじゃ払えないのね。
銀行とか郵便局、信金で払ってくれだって。

額は 課税標準額÷2×3%・・・・・
 けっこうでかいよー
  課税標準が1千万円だとすると 税額は15万円

土地を手に入れてから3年以内に住宅を建てれば、その旨申請すると税金が還付されるんですね。ちゃんと、その旨をお知らせするチラシが同封されてました。

建て売り住宅だと、即、税額を減額してくれるみたい。

これから建てるって場合は、建物が確定した時点で、税額を減額してくれるとのこと。

建物が確定した時点で、ってのは、減額(あるいは還付)の申請には以下の書類の内、どれかを添付しなくちゃいけないからなんですね。

1.建物登記事項証明書(建物全部事項証明書)
2.建物表題(表示)登記済証の写し
3.検査済み証(床面積の記載のあるもの)
  ※床面積の記載の無い場合は、確認申請書1~5面の写し

床面積にこだわってるのは、住宅の床面積についての条件がついているから。

あまり狭いものとか、広すぎるものは減額の対象外。
具体的には50平米以上240平米以下が減額の対象。
で、減額の計算は下の1と2の計算結果の内、多い方の額が減額となる。

1.45,000円
  ※税額が45,000円以下の場合は、税額。

2.(課税標準額÷土地面積(平米)÷2)×床面積(平米)÷2×3%
  ※床面積は100平米が上限

 これまたでかいよー
 仮に土地面積200平米(60坪)で1千万円の課税標準の土地に、床面積120平米の家を建てるとすると
 
 減額=10,000,000÷200÷2×100×2×0.03=150,000円

  つまり、税額ゼロになるわけよ。

我が家の場合は、現在、設計協議中なんで、床面積どころか五里霧中なわけで、まだまだ論外。
でも、3年以内であれば税金の還付の対象になるので、とりあえず払っといてやるか。

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薪にするかペレットにするか

第18回 薪にするかペレットにするか

薪ストーブっていいなぁ。

家の中の焚き火だよねぇ。

ところが、最近はペレット・ストーブというのが勢力を伸ばしつつあるらしい。

そこで、「エコ暖房の切り札」などとおだてられているペレットストーブを調べてみた。

製材の過程で出るノコクズだとか樹皮なんかを高温・高圧で直径5mmほどの円柱状に固めて作った、完全木質のペレットを燃料にするストーブで、どうやら北欧あたりが発祥の地らしい。

↓ペレットってこんなの。
ペレット


まあ、木材をベースにした燃料を燃やすということは薪ストーブと同じなんだけど、売りの一つは、薪と違って、含水率なんかも低くて形状が概ね規格化され扱いやすいペレットを燃料としているため、

・タイマーによる自動点火・消火が可能
・燃料(ペレット)の自動補給が可能

ということが売りのようだ。

そうだよねー、毎日の生活に使うんだったら、寒い朝、自動点火してくんなきゃ、やってられないよねぇ。

でも、自動点火とかできるということは電気が要るってことで、せっかくの原始性がスポイルされていて、ちょっとうれしくない。

停電になると動かなくなるというのも、薪ストーブに比べて、軟弱のような・・・・・実際問題としても、災害の時なんかのことも考えると減点。

で、少し調べてみると、薪とペレットの兼用ストーブがありました。しかも、電源いらず。

↓クラフトマン 薪・ペレット兼用ストーブ
http://www.craftman-pe.com/

↓ホンマ製作所の薪・ペレット兼用ストーブ
http://www.honma-seisakusyo.co.jp/

あれ?電源いらずということは自動点火機能はナシか。

しかし、FF式が基本で、なんだか無骨さに欠け、スマート過ぎる多数派の電動ペレットストーブに比べ、まずまずカッコ良くて、これなら置こうか、という気にさせる。

ところで
設計をお願いしている事務所は、気密や断熱、空気の流れなどをとても重視していて、見学させてもらった施工中の家では窓という窓の下に、温水パネルヒーター等を配置していた。
で、暖房と給湯はエコジョーズ(都市ガス)が一番良いのではないか、と言われていた。

薪ストーブ(あるいはペレットストーブ)を設置したい旨は、すでに話してあるのだけれど、暖房はガスヒーターによる温水がメインね、って感じ。

だとすると、朝の暖房も、メインの温水ヒーターなので、電動式ペレットストーブを設置にこだわる必要はないってことなんだけど、逆に、そもそも薪ストーブじゃなくてペレットストーブを選ぶメリットも無いってことじゃん。
あれー?????

Webで情報を漁り、さらには市内の薪ストーブ屋さんに行って、話を聞いてみました。

結果・・・・・・・

・薪ストーブは基本的に高い。本体だけで40万円はざら(国内メーカー製で希に安いのもある。例えばホンマ製作所とか)
 →外国製薪ストーブに比べ薪兼用のペレットストーブは国産であることもあって安い。クラフトマン19万円弱、ホンマ製作所13万弱~18万円弱

・今時の薪ストーブは二次燃焼やらなんやらで、薪を完全燃焼させるのでほとんど黒煙・火の粉は出ず街中でも安心。
 →ホンマ製作所のペレットストーブは、二次燃焼をする(みたい)。クラフトマンも、実際に市街地でつかって黒煙等が出て近所からクレームが付いた話は聞いていないとのこと。

・最近の薪ストーブは燃焼用に直接外気を取り入れるので機密性の高い最近の住宅でも問題なし
 →ホンマ製作所のペレットストーブは、同じく一次燃焼用の空気を直接屋外から導入するので、やはり機密性が高い住宅でも問題なさそう。

・薪ストーブでペレットを燃やすことも可
  自動供給装置を付けられるものもあるが、電動式。
 →クラフトマンは重力式自動供給(ペレット15kgで8時間くらい)

・薪ストーブは基本的には電気は使わない
 →薪兼用ペレットも同じ。

最近はホームセンターでもペレットを売っていて、通販でも簡単に手に入るご時世だし、そもそも廃物利用というところにも惹かれるので、ここは、薪も使えるペレットストーブで、外気導入燃焼タイプのホンマ製作所の電動じゃないヤツが本命かな。これにペレットの自動供給装置(電動じゃないやつ)がついてれば言うことナシなんだけど。(標準でついとるシリーズは電動式で、しかも38万もする)

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庭でやりたいこと (その3 かまど=窯)

第18回 庭でやりたいこと (その3 かまど=窯)

パンを焼く。
ピザを焼く。
肉を焼く。

ベランダの広い家に住んでいた頃は、しょっちゅうベランダで七輪に炭を熾して焼肉や牡蠣パーティをやっていた。

今、住んでいるところは、残念ながら、椅子やテーブルを並べられるほどベランダが広くないが、先日、七輪はベランダ→焼けた肉は室内で喰う、という方式にチャレンジしてみた。
やはり炭火で焼いた肉はうまーーい!

で、やはり庭を持ったからには「かまど=釜」でしょう。

素っ敵ーな、おしゃれガーデニングさんにも、窯は人気があるようで、その手の店に行けば耐火煉瓦なんて1つ200円もしないでなんぼでも売ってる。

自作している人もいっぱい居るし、住宅街でも先達多し。

↓最初m考えていたオーソドックスな窯(オーブン)
レンガのオーブン


でも、ある日、家内が探し出してきたのはひと味違った、連続燃焼方式の窯。オーブンとしての使いかただけでなく、へっついのように使えてお湯も沸かせる、煮込み料理も出来る、フライパンもOKだなんて、あー、なんか魅力的。

↓連続燃焼方式窯=へっついオーブン
 (下のサイトから無断転載)
へっついオーブン


http://www5d.biglobe.ne.jp/~chankoko/chanpanoven.htm

これを見てからは、粘土で作った連続燃焼方式を探求する日々。

その結果わかったのが、連続燃焼タイプは結構、難しいということ。

まず、一般的な窯=先に火を燃やして窯を暖め、その後、火を掻き出して、窯の余熱で料理する=よりも、火力の調整が難しいみたい。

もう一点は、粘土で作るので、製作が難しいということ。
陶芸用は収縮が大きいので不可、らしいし、そもそも値段が高すぎて、大量に使う窯つくり用には手が出ない。
先達は、近所とかで粘土を見つけているが、都会でそれは無理でないかい?

粘土は、有機質を含まないものが良いとのこと。
まあ、有機質が入っていたら、その成分は、窯に火入れしたら燃えちゃって、すかすかになるとか割れるとか、崩れるとかしちゃうからだろうなぁ。
ということは地表付近の、落枝落葉を含んだものはダメってことだから、探すべきは道路工事とかで山を削ったところか。

団子にして焚き火で焼いて、1mくらいから落として割れなかったらOKというアドバイスを書いてあるサイトもあった。

昔の人はへっついや三和土(たたき)を作るのに、どこかから材料を買ってくるのではなく、なんとかその地域にあるものを工夫して使っていたのだから、大抵のところでどうにかなるはず・・・・・という言葉を信じて、そのうちに本格的に粘土探しをしてみることにしよう。

しかも、普通サイズ(ってどれくらい?)の窯を作るのに、一坪(畳二枚)くらいに山盛りの粘土が要ると書いてあるサイトもあるので、山に入ってビニール袋に入れて粘土を担いでくるといった次元ではない。
車を横付けできなければまず、無理。

うーん、家内は、
いくら土とは言っても、勝手に大量に持ってきたら泥棒になっちゃうよ!?
と心配している。
住宅地なんかだと土泥棒だろうけど、山の中だったら、そんなに問題にはならないような気もするが、どうなのだろう。

まあ、どうしても良い粘土が見つからなければ、場合によっては石灰や耐火セメントを混ぜて強度を出すという手もあるらしい。

首尾良く粘土を見つけても、わら(古畳をざく切りにしたものでも可)を大量(粘土と同量くらい)に加え水を入れて踏んでこね、1ヶ月くらい寝かせて発酵させ、粘りをだすとか、かなり面倒。

まあ、別に、期日までに仕上げる必要のあるようなモノでもないし、中期的な課題ということで、じっくり調べて考えて、気長にいきましょうかね。


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庭でやりたいこと (その2 焚き火)

第17回 庭でやりたいこと (その2 焚き火)

たき火は楽しい

先週末も、地べたでたき火可の貴重がキャンプ場である仲洞爺キャンプ場に行って来た。

妻子が寝ちゃったあとも、焚き火を眺めながら、ちびちびとワインを舐めつつ、ぼーっとしながら2時間あまり。

この気分を是非、自宅でも!

ということで、またまたWebを漁ると札幌ファイアープレイス協会にヒット。
http://wiki.livedoor.jp/sfps_children/d/

カウボーイスタイルが制服というのはちょっと・・・でも、住宅街にある自宅に炉を作るなど、参考になる点、多し。
このサイトを見て、自分も庭に焚き火用の炉を作る自信がつきました。

↓ 札幌ファイアープレース協会 会長宅のファイアープレイス
  本格的!かっこいい! (無断転載)
自宅庭の火床


もう一つ参考になったのは柳生博氏の八ケ岳山麓の生活を綴った本。
焚き火用の火床について、文章で記述があって、これがどうやって火床を作ったら良いかという素人の疑問に答えてくれた。
どうやら、下から酸素を供給するためと水たまりなることを避けるために、穴を掘って粗めの栗石を詰めるのが良いらしい。
そして、火床の回りに木製デッキをめぐらすのが柳生流。

しかし、日本焚き火学会方式では、火床の回りに上面の平らな大きめの岩を配置して座り石にしているようで、
自分としてはこちらも捨てがたい。

↓日本焚火学会方式
焚き火学会方式


↓いいとこ取りで、こんな感じか?
焚き火用の炉 1


あるいは、すこし掘り下げて落ち着きを出すか。
↓掘り下げ案
焚き火用の炉 2


いずれにせよ材料は栗石と大きめの野面石。
あとは自在をつるす棒。
石は大きい方が迫力のある炉が組めそうだけど、人力で組み上げるのが困難だろうなぁ。

高低差のある土地だから、家が建っちゃったら重機が入ってこられないのが難点。

施工の段取りは、よーく考えないと・・・。

石材って、幾らくらいするんだろう?
墓石なんかを売ってる店はよく見かけるけど、土木・造園資材としての石材は、札幌で一番でかそうなホームセンター(正確には北広島市・・・ジョイフルエーケーです)で探してみたけど。それらしきモノは見つからない。
あるのはせいぜいガーデニングにでも使うような、軟弱な石。

ここはやはりWebで相場をチェック!

俗に言う「庭石」は値段高すぎ!!で論外。

土木資材系で手頃なのがありました。
白老町の「もりの硬石」の20~50cmものがが工場渡しで1トン5500円・・・・・販売単位はトンということか。
比重が2.7と書いてあるので、直径30cmの球状の石だと約20kg。100個で2トン。1万1000円。

運搬費を含めると倍くらいか?
同じような石材屋がきっと札幌近郊にもあるはず。
※南区とか西区に採石場がたしかあったはず・・
いずれにしても、目の玉が飛び出るという価格ではないようだ。
よしよし、家の資材といっしょに手配してもらおう。

でも、座り石って、平らな面が欲しいよねぇ。
そんな石ってあるんだろうか・・と思って探したけど、なかなかそれらしきモノにヒットせず。

うーん、探し方が悪いのかな。
ウェブ万能とはいきませんなぁ。

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