
第738回 完成した燻製箱を試運転→若干改良
完成した燻製箱を早速使ってみる。

↑今回の熱源はカセットコンロ
一番お手軽なカセットコンロを熱源にしてみました。
これまでのダンボール燻製箱では、
箱のサイズが小さすぎてカセットコンロが使えなかったのですが、
箱を大きくしたので、余裕でカセットコンロを使えます。

↑食材は網の上へ
いぶす食材はソーセージ、うずらの卵、チーズ2種、プチトマト、とば。
とりあえず、調子を見るのが主目的なので1時間くらいで燻煙終了。
ダンボール箱に比べて煙の洩れが少ないような気がします。
また、箱が大きくなったのと、カセットコンロになって火力調整がしやすくなったためか
箱内の温度が低めのように思えます。
試食の結果は、まあ、普通の燻製です。
燻煙時間が短めだったので、スモーク感は少な目ですが。
ということで、能力的には充分、合格点ですが、
二点ほど改良を加えることにしました。
1点目は温度監理のために温度計測用の孔をあけること。
2点目は、内部の様子(燻煙材=チップが燃え尽きてしまったとか)
を確認するための孔をあけること。

↑孔を2つあけました。
小さいほうが温度計測用、大きいほうが内部状況確認用です。

↑小さい穴には温度計をセットできます。
粘土窯でも使っている300度まで計れる温度計です。
このままだと孔から煙が漏れてきてしまうので、栓をします。
あとは何度も繰り返し使ってみて、
癖や個性を把握することですね。

↑角材と自然の小枝で栓を作った。
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完成した燻製箱を早速使ってみる。

↑今回の熱源はカセットコンロ
一番お手軽なカセットコンロを熱源にしてみました。
これまでのダンボール燻製箱では、
箱のサイズが小さすぎてカセットコンロが使えなかったのですが、
箱を大きくしたので、余裕でカセットコンロを使えます。

↑食材は網の上へ
いぶす食材はソーセージ、うずらの卵、チーズ2種、プチトマト、とば。
とりあえず、調子を見るのが主目的なので1時間くらいで燻煙終了。
ダンボール箱に比べて煙の洩れが少ないような気がします。
また、箱が大きくなったのと、カセットコンロになって火力調整がしやすくなったためか
箱内の温度が低めのように思えます。
試食の結果は、まあ、普通の燻製です。
燻煙時間が短めだったので、スモーク感は少な目ですが。
ということで、能力的には充分、合格点ですが、
二点ほど改良を加えることにしました。
1点目は温度監理のために温度計測用の孔をあけること。
2点目は、内部の様子(燻煙材=チップが燃え尽きてしまったとか)
を確認するための孔をあけること。

↑孔を2つあけました。
小さいほうが温度計測用、大きいほうが内部状況確認用です。

↑小さい穴には温度計をセットできます。
粘土窯でも使っている300度まで計れる温度計です。
このままだと孔から煙が漏れてきてしまうので、栓をします。
あとは何度も繰り返し使ってみて、
癖や個性を把握することですね。

↑角材と自然の小枝で栓を作った。
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