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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

暴風で雨どいがズレる?

第724回 暴風で雨どいがズレる?

気がつくと、雨どいがズレてます。

あれれ・・・何で?
この間の暴風??

201510 暴風で雨どいがズレた?
↑ズレた雨どい。

理由はともあれ。

晩秋とは言え、雪がチラついているとはいえ、
まだ根雪にはほど遠く、雨と雪が交互に降るような季節なので
放っておくと、あそこからドバドバと雨水が落ちてきて、
基礎がえぐれる・・・・・

ということで、すぐに直しに入る訳だが、
2階の雨どいなので、ハシゴが届かない・・・(>_< ;;;;;;

残る手立ては、屋根の上から手を伸ばして直すしかないのだろうが
屋根はけっこう傾斜があるので、うっかりすると転げ落ちそう・・・コワ。
腹ばいになった状態で2階の屋根から落ちるとタダでは済まさそうなので
全力で身の安全を図る。

201510 雨どい直しギア
↑身の安全を図るための道具たち。

いろんな道具を駆使して身の安全を図って・・・・
直しは20秒。

あっという間すぎて、写真もありません。

201510 雨どいを直した
↑直った。

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札幌は雪景色

第721回 札幌は雪景色

20151025 初雪と落ち葉
↑雪と落ち葉

朝から暴風雪。
今シーズン、初めての雪です。

カツラやオオカメノキ、ハウチワカエデなど、庭の木々の葉っぱが
この風でほとんど落ちました。

20151025 庭の雪景色
↑庭の雪景色

昼から、風は少し治まってきましたが
雪はどんどん降り続いています。


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木製3重サッシの窓枠を塗り替える

第717回 木製3重サッシの窓枠を塗り替える

我が家の窓は、ドムスというフィンランドのメーカーの、木製三重サッシです。
木製サッシというだけあって屋外側も木製なので、風雪&日光でけっこう劣化します。
設計事務所の方からは、定期的に塗り替えが必要だからねー、と言われていました。

※ドムス(フィンランド製木製三重サッシ)について
2008年(家を建てた時)の記事→ フィンランド製木製3重サッシ「ドムス」

家を建てたのは2008年。
3年後の2011年に第一回目の塗り替えをしています。

※最初の塗り替えの時の記事
2011年(最初の塗り替えの時)の記事→ 木製サッシ・3年目の塗り替え準備編

あれから4年。
よく見てみると、窓枠の外側がだいぶ痛んできているので、2度目の塗り替えをすることにしました。

201506 木製サッシ塗り替え サッシ外観
↑再塗装前の窓の外観。赤っぽい塗装の部分が「窓」。

201506 木製サッシ塗装劣化状況1
↑南側窓の下枠の塗装の劣化が、特に激しい。

前にも書いたとおり、我が家の外壁や窓枠、内装等に使っている塗料の
「オリンピックステイン」は製造・販売が中止になってしまったのですが、
窓枠については、前回使用していた塗料がまだ残っているので、
それを使うことにします。

201506 木製サッシ塗り替え 刷毛と塗料
↑4年ぶりの「オリンピックステイン」半透明と、目地用の細い刷毛。

4年前の教訓で、細い窓枠をはみ出さずにキレイに塗るためには
細めの刷毛が良いことがよーく判ったので、今回は目地用という細い刷毛を用意しました。

塗り替えの作業自体は、4年前と同じ。
塗料の垂れに備えて、床や窓枠下部に養生の新聞紙を敷いて、
網戸を取り外す。
網戸はけっこう汚れているので、雑巾でしっかり拭いてきれいにします。

201506 木製サッシ塗り替え 窓の下に新聞紙
↑窓の下に新聞紙を敷きまくる。

201506 木製サッシ塗り替え 窓フルオープン
↑大きい窓は固定式なので、開けるのは専用工具が必要。

通常は開閉せず、固定されている大型の窓も含め、3重窓の全てが内開きなので、
二階の窓の塗り替え作業では大変に助かります。

201506 木製サッシの塗り替え 窓全景
↑全て内開き。右側の細長い縦長の窓がハンドル一本で開閉できる換気用。左側は普段は閉めっぱなし。

ガラス面やシリコン部分についた塗料は、
後から雑巾やペーパーで拭けばきれいに取れるので塗装作業のときはあまり気にせずにどんどん塗ります。

201506 木製サッシ塗り替え 一塗でで大違い
↑再塗装前と再塗装後。一目瞭然。

再塗装した部分と、そうでない部分は一目瞭然です。
日差しがガンガン当たる箇所や、水の当たる場所は傷みが激しく、
再塗装の効果がはっきり目に見えます。

なんだかんだで2日ほどかかって南と西の8箇所の窓枠を再塗装しました。
この塗料は乾燥するのに、晴天高温で半日~一日かかるので、
好天が続いて、よかった。

201506 木製サッシの塗り替え 塗り替えたサッシ
↑再塗装完了!

実は、東側の窓4枚が残っているのですが、
こちらはあまり日が当たらないせいか、塗装の傷みが目立ちません。

あと数年は保ちそうな感じ。
次回の西・南側の窓枠塗り替えの時にあわせて塗り替えればいいかな?

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薪小屋づくり 壁と屋根

第710回 薪小屋づくり 壁と屋根

薪小屋2号の作業に戻ります。
外壁を作ります。

単純に、サイズに切った材を塗装して、所定の位置に打ち付けるだけ。

201504 薪小屋 外壁など1
↑壁材を打ち付けました。

薪を積み上げる予定の場所は、あえて壁を作る必要はないかなーと思い、
とりあえず暫定的に簾(すだれ)を下げておきました。

201504 薪小屋 外壁など2
↑隣家の側から見るとこんな感じ。

次は屋根作業です。

垂木は2×4材。
これに横材(母屋?)を乗せて、ポリカの波板を打ち付けます。

201505 薪小屋 屋根基礎固定金具
↑垂木の固定

垂木は金具で構造材(梁)に固定。
こういう金具はほとんど使ったことが無いのですが、簡単でなかなか具合がよろしい。

いよいよポリカ波板を打ち付けますが、
屋根高が2.4mと高く、また、屋根面も広いので脚立に乗っての作業は大変です。

なので、垂木と母屋材の上に板を敷いて、
その上に乗って作業することにしました。

二階の高さになる駐車スペースから屋根に乗り降りできるので
脚立を使わなくてもすみ、作業がはかどります。

201505 薪小屋 屋根張り
↑駐車スペースからの写真。屋根の上の板に乗って作業します。

作業に集中すると足を踏み外すことがあるので、慎重に!

ポリカ波板はすべるので、下穴を開けてから固定用の傘釘を打ちます。

201505 薪小屋 屋根作業 下穴あけ
↑ポリカ波板に下穴あけ

横木はあまり目立たないので、
塗装するのはサボりました(笑)。

屋根がのれば、ほぼ完成です。

201505 薪小屋 暫定完成
↑ほぼ完成。

201505 薪小屋 暫定完成 遠景
↑別アングルから。

あとは若干の細かい作業が残っていますが、ぼちぼちやります。

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恒例行事。雪解け後の雨どい付け直し

第703回 恒例行事。雪解け後の雨どい付け直し

春の恒例行事になった、雨どいの再設置です。

冬の間は雪が落ちて壊れるので、雨樋を取り外しておきます。
春になったら、庭の浸水対策の一環として、
雨樋を取り付けて、雨水をまとめて直接地中に浸透させてます。

が、雨樋の雨をいったん受けておく鉢が壊れてしまいました。

201504 凍害で割れた鉢
↑真っ二つに割れた上、さらにぱりぱりと削げるように割れている。

昨秋は朝方の気温が氷点下になる時期まで
鉢をしまわずセットしておいたので、
鉢の中の水が凍って鉢を割ってしまったようです。

で、さらに、その鉢は素焼きだったので水が浸みこみ、
しみこんだ水が凍って鉢をさらに割ってしまったようです。

ということで、今度は割れない鉢を探しました。
プラ製か釉薬のかかった陶器などが良いのではないかと思っていましたが、
ちょうどジョイフルエーケーで陶器の大鉢が特価で680円になっていたので
それを買いました。

201504 雨水受けの鉢NEW
↑ジョイフルエーケーで税別680円の格安鉢。

ずいぶんと安いのですが、一応釉薬がかけられていて、
水は吸わないようですし、底に穴が開いていて、
うまく水が抜けそうです。

201504 鉢にホースをセット
↑底の穴にぴったりサイズが合うホースをセット。

径が細かったので、このホースは新しく用意すましたが、
50cmで200円くらいだったか?

細いホースを、雨水管につながっている太目のホースの中に
20cmくらい突っ込んで完了。


201504 新しい鉢を雨どい下にセット
↑セットを終えた雨水受け。

セットそのものは15分くらいで完了。
しかし、色合いがイマイチです。
時間が出来たら塗り替えるか、
木製ケースでも作って、その中に隠しちゃうか・・・・・・・。
まあ、もう少し考えましょう。

雨水の受け側の準備が整ったので、
冬の間外しておいた雨どい部品を改めてセット。

201504 雨樋の取り付け
↑雨どいの取り付けも完了

これで完了です。

次回は薪小屋づくり・・・・・かな?

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