8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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建築確認申請案の決定

第90回 建築確認申請案の決定

構造、窓のサイズなど、とうとう修正のきかない、最終段階にきました。
本日の打ち合わせを踏まえて、図面等を最終修正し、早ければ来週にでも建築確認申請の提出です。

見積もりは、おおむね、一番最初のものから約200万円ほどダウンになりました。
色々と見直して、DIYできるところは省いたり、後からどうにかなりそうなところは後回しにしたりして約300万円以上のコスト減をしたのですが、逆に、後からではどうしようもないことで、これは外せない!というものの追加もしたので、差し引きで、上記の額になりました。

これから真剣にローンの段取りです。

で、ほぼ最終段階の外観をご披露。
↓西面 一番ながめが良いので、窓も大きくし、バルコニーも設置してます。
3月20日外観-西面

コスト減のためにバルコニーは当初案から1間分(1.8m)短くしました。
一方、バルコニーの上は、透明ポリカの屋根を付けました。
耐久性の向上と、寒い時期や小雨等の時のバルコニー利用のためです。
これは外せなかった・・・。

一階にバルコニーはありませんが、基礎だけは造ってあるので、簡単にDIYできます。

一階の、向かって一番左の窓は風呂の窓です。
思い切って、巨大な窓にしました。
洗面所からも外の風景を眺めることが出来ます。

↓南面
3月20日外観-南面


南側には、5mほど離れて総二階の隣家があります。
上からの光は差すのですが、見晴らしは良くない。
大きな窓が西側(向かって左側)に寄っているのは、南からの光を取り入れつつ、少しでも景色の良い西側に視線を向けるため。

東側(向かって右側)に突き出しているのは、RC造の駐車スペースへの取り付け部。
東側の道路との位置関係が判ると思います。

↓東面
3月20日外観-東面


こちらの面は、一階部分は斜面に面するので、居室はありません。
階段室やクローゼットスペース、物置などです。
よって、一階にあまり大きな窓はありません。

2階の、タテに細長い窓は、階段室です。

一番高い位置の3連のヨコ長窓は明かり取り 兼 換気用です。
室内側に、キャットウォークを作って、そこから開閉します。


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窓の位置を大きさの見直し

第83回 窓の大きさと位置の見直し

前々々々々回、窓をもっと大きくする、ということを書いた。

その後、室内のレイアウトなんかも見直して、当方のイメージはこんな感じ・・・・・・というメールを設計事務所に送ったのかコレ。

3月7日外観


経費削減のためにベランダ幅を、4間(約7.2m)から3間(5.4m)に縮小しています。

階段を、東側の壁に寄せたことなどを踏まえて、東側の窓をけずって南に窓を増やしています。

室内もずいぶんとプランをも直しました。

もう3月ですので、雪解け後(5月連休明け)にスムーズに着工することを考えると、そろそろこれで、最終原案にしたいところです。

本日、この案ベースにした打ち合わせ。

見積もり金額も徐々に固まってきているようですが・・・・・・

地場産の木材(無垢材)を使って、しっかりした大工さんに施工をお願いしているからなのでしょうが、高い・・・・・・

設計事務所の理念はよーーーーく判るのですが、先立つものがなければどうしようもありません。

本日の打ち合わせの、裏テーマは、コスト削減です。

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居間の窓をもっと大きく

第78回 居間の窓をもっと大きく

二階が居間・・というか、キッチンもリビングもダイニングも一つになった生活スペースです。
下の図は、西側から見た図。
こちらが、もっとも眺めがよい方向になります。

西面図 mini


時には、こんな景色が・・・・・・
秋の夕暮れ2


で、ベランダとの一体感を出すために、窓の位置をもっと下げたい。
できれば、掃き出し窓(窓の下辺が床と同じ高さの窓)にしたい、と相談したところ・・・・

窓からの冷気=コールドドラフトを防ぐために、窓の下には暖房機を置く。
掃き出し窓にすると、暖房機を床埋めにする必要がある。
すると、対流効果は同じだが、輻射による暖房効果が失われる。
よってあまりお勧めしない。

とのことでした。

この設計事務所でも、施主の希望で何度か掃き出し窓を設置したことがあるのだが、完成後は冷気の問題があって、実はあまり評判が良くないのだそうだ。

そこまで言われると考えちゃうなぁ。

で、みんなで設計事務所の床に座ったり、イスを窓辺に持ち出したりして、窓の高さを色々と考えたのですが・・・・・・。

我が家は常用暖房を温水パネルヒーターにする計画なのだが、居間の窓の下には高さ20cmで長さ4m=窓幅一杯のヒーターが設置される予定。
床からの立ち上がり等を考えると窓はギリギリ、床から30cmまで下げることができる。

ちなみに、上の図の窓は床から50cm。

下げましょう。
ぎりぎりまで。

ところが、窓のサイズを変えずに、位置だけ低くすると・・・・・・・窓の上辺も低くなります。
当然ながら。

それはよろしくない。

サイズを大きくすれば良いのでは・・・・・コストが跳ね上がります!
そもそも、サイズ上の限界があるそうで、上下方向を拡大すると、幅が狭くなってしまうのだそうです。

しかたないので、片方の窓だけ下げてください・・・とお願いしたところ、数日経ってからメールで、2階居間の窓は2つとも他社製のはめ殺しの窓=コストが安い=にしましょう、という連絡がありました。

建築家としてデザイン的に我慢がならなかったのかしらん?

いずれにしても、外側にはベランダがあるので窓は、はめ殺しで充分。
換気は・・・・・・一応、換気用の窓はあるのだけれど・・。

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北側から見てみると

第59回 北側から見てみると

前回、プロのイイ仕事をご紹介した。

残念ながら、あのパースでは北側の様子が分からない。
そこで、イメージを掴むために、北側からのパースを描いてみた。
今度はばりばりの素人の作品(涙)。

↓北北西側から見た外観パース
12月31日案 北側パース


駐車スペースの屋根の掛け方が、これまでと大きく変わっているのが判る。

ついでに、2階室内の見取り図も描いてみたのでご披露。

↓2階の見取り図
12月31日案 2階見取り図


前回書いた通り、北側(玄関、クローゼット&物置スペース、トイレ、そして台所の半分)には天井を張って、その上をロフト的なスペースにし、それに繋げてキャットウォークを設けてみた。キャットウォークの位置は、屋根が段差になっている、つまり一番屋根が高い位置の真下。ここ立てば、最上部に設置した明かり取り窓の開閉ができる。
ロフトは、室内の最も高い位置に設置する換気装置の維持補修にも役立つし、物置にもなる。さらには、来客の就寝スペースにも・・・・なるかな?



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これがプロの仕事・外観パース

第58回 これがプロの仕事・外観パース

大晦日に打ち合わせ。
設計事務所の方には、こんな時期までおつき合い頂き、ありがたや、ありがたや。

本日の大問題は、予想した通り、予算を大幅オーバーする可能性が高いという通告。

現在の予算のやりくりや、ちょっとやそっとのコストダウンではどうにもならない・・・・
のではないだろうか、ということであった。

根本的に、

1.RC構造駐車スペース下の水回りをあきらめて、RC部は断熱構造せずに、外物置程度の作り込みにする・・・・当然、風呂等は木造部の1階に取り込む。

2.予算計画を全面的に見直し、新たな借り入れを検討する

という解決策だろうか。
とりあえず、ファイナンシャルプランナーを紹介してもらうことにしたが、果たして・・・・

無理して床面積を確保しても、早ければ10年もしたら子供は巣立ってしまう可能性もある。
一方、狭っ苦しい家で10年も暮らすのもイヤだし。
とは言え、無理してお金を借りて、日々の生活に余裕がなくなるのも本末転倒かと・・・・。
されども、そう何度もあるわけではない自宅新築で、妥協するのも・・・

休み中の宿題だなぁ・・・。

本日の収穫

↓プロの描いた外観パース
12月31日外観パース


やはり、素人がちょこちょこと描いたモンとクオリティが違うねぇ。

駐車スペースの屋根の掛け方が、これまでの案から大きく変更。

上で書いた費用減のための床面積縮小は、このパースの視点からは見えない部分のことなので、パース図にはあまり変更はないもよう。

片流れ屋根にすれば少しはコストダウンになるのでは、と前に書いたが、今日の打ち合わせ
でそのことを聞いてみると、確かに屋根は安くなるが室内の容積・壁面積が増えるので結局トントンぐらいではないか、という話しでした。

しかし、この立地では、片流れ屋根はカッコ悪い

その他の打ち合わせ事項

間取りについては、3案くらい検討した。
事務所推奨案は、四角くて広いリビングスペースを実現しているが、陰影があるというか、リズム感があるというか、単にだだっ広いよりも細長いとか折れ曲がっているような空間の方が好きなので、そのような点を話した結果、これまでUPしてきた案をベースに進めることとした。

↓基本案
2階鳥瞰図


2階の北側のクローゼット・玄関・トイレは吹き抜けとせずに、梁の上にベニヤ板等を載せる等で天井を作り、その上をロフト的に使うこととしたい。

そこから段違い屋根の下に当たる部分にも、梁に垂木をすかし張りのような感じで張って、キャットウォークを設置。そこから窓の開閉等も行えるようにする。

2階ベランダには、全面屋根をかける。先端部は安価なポリカーボネイト。手すりにはほぞを切って、冬は窓状のものをはめ込んで風雪を防ぎ、半屋外スペースとして活用できるようにする。

風呂は、TOTOラフィアは12~13万円位で入荷するが、湯冷めはしやすい。
これまでの例から、サワラやコウヤマキの木製浴そうに断熱材の落としぶたをすれば、真冬の10時間後でも少し足し湯をすれば入れるので要検討。木製浴そうは23~24万円で入る。

等々・・・・・。

1月中に第一次見積もりの予定。

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