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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

五右衛門風呂の薪の消費量(一冬分)

第730回 五右衛門風呂の薪の消費量(一冬分)

年度末のどたばたでブログの更新が滞っているうちに、
あっという間に4月です。

12~3月の4ヶ月間で、露天五右衛門風呂を沸かしたのは、21回でした。
平均すると6日に1回。
ほぼ週に一回くらいのペースですね。

年末年始の休暇期間は大掃除とか帰省とかでほとんど外湯
(我が家では露天風呂は”そとゆ”と呼んでいます)を沸かさなかったので、
以外と少ないか?

さて、4月3日時点の薪の残り具合はこんな感じです。
201604 薪の残り具合
↑薪の残り具合



201511 薪のストック状況
↑昨年(2015年)11月はじめ時点の薪の量。

実は、冬シーズンの途中でまきが足りなくなるとタイヘンなので、
天気が良いときなどは、外の薪棚から細めの薪をさがしだしてきて
使ったりしているのため、
上の写真2枚の差分が、21回のお風呂を沸かすのに必用な薪の量
というわけではないのですが、それにしても、意外と少ない。

そうそう、冬に間は完全に水から沸かすのにはえらい時間がかかるから、
少しお湯も入れて、ぬるい・・・というか冷たーい!
というところまでいかない状態からお風呂を沸かしていたから
意外と薪の消費量が少ないのかも!

ということで、今日も露天五右衛門風呂を沸かします~♪

201604 露天五右衛門風呂を沸かす
↑今日も外湯を楽しむ



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暴風雪で露天風呂が雪まみれ

第689回 暴風雪で露天風呂が雪まみれ

今晩も、かなり吹雪いています。

普段は窓から見えるスキー場のナイターの明かりが見えないのは
吹雪きで見えないからではなくて、
風が激しくてリフトの運行ができないのでナイター営業を中止したからだと思われます。

さて、暴風雪を過ぎると、露天風呂は雪に埋もれてしまいます。

201501 暴風雪一過の露天風呂
↑暴風雪一過・・・・・雪に埋もれている露天風呂

これを除雪するわけです。

201501 暴風雪一過---除雪後2
↑せっせと除雪

写真に長靴が写っています。
本当は、除雪の時こそ活躍するはずなのですが、
油断してデッキのところに(屋根はかかっているのですが)
置きっぱなしにしていたら靴の中に雪が吹き込んじゃったので
とりあえず除けてあります。

この時は、炉の中まで雪が吹き込んでいました。

201501 暴風雪一過---除雪後
↑積雪は70~80センチといったところ。

その後、また降ってますし、いまも着々と雪が降っているので
1m以上にはなっているでしょう。

明日の朝も雪かきで1日がスタート・・・かな?

201501 暴風雪一過---EV充電口
↑EVの充電口にも雪が・・・

夜の間に充電しているEVの充電口にも雪が吹き込んでました。

屋根はちゃんと掛かっていて、普通に雪が降るくらいなら全然問題ない
のですが、風がかなり強かったんでしょう。

充電口は、屋根なしの雨降りでも問題ないように規格が定められているはず
なので、大きな問題はないはずです・・・・・と信じたい(笑)。

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久しぶりに露天風呂の煙突掃除

第686回 久しぶりに露天風呂の煙突掃除

久しぶりに露天風呂の煙突を掃除してみた。

何年ぶりだろうかと調べたら、
前回掃除の際の記事がこれだった。

→これ 露天五右衛門風呂の煙突が倒壊

2010年のことですね、これは。
4年前になりますか。

4年間、けっこう五右衛門風呂を沸かしたよなー。
で、その汚れは結構なもんで、
4年前の煙突掃除のときはほとんど出なかった煤が、今回はかなり取れました。

201412 外した露天風呂煙突
↑露天五右衛門風呂全景。

前回掃除は、この長ーい煙突が風か何かで倒れたことをきっかけにしていたのですが、
その後、固定部分を補強したこともあって、
風にも雨にもびくともしておりません。

脚立を立てて金具に固定している針金を外し、
煙突を外します。
この煙突が外れるのは丸々4年ぶりですね。

201412 露天風呂の長ーい煙突
↑庭に横置きになった煙突。長い・・・。

一番手前の端部が白くなっているのは
コンクリート製の炉と煙突を密着させて煙漏れを防ぐための不燃布です。

201412 露天風呂煙突掃除1
↑てっぺん部分をゴシゴシ。

この部分だけでどさっと煤が出てきました。
油断していたので、ビニール袋とか被せてません。

201412 露天風呂の煙道のメンテ孔
↑五右衛門風呂の炉の煙道のメンテ孔。

炉の出口から、浴槽を1/4周する感じで煙道があって、
煙の熱をできるだけ有効利用するようになっています。
この煙道には手が入らないのでメンテのために2箇所、
孔をあけてフタをつけてます。

このフタにも細かい煤塵が積もっていたので
いっしょに掃除します。

201412 露天風呂 煙道のフタの煤
↑煙道メンテ孔フタの煤塵。

この煤塵は、煤というよりは、白っぽい粒子状のもので、燃えカスという感じです

肝心の煙突本体の煤は、
作業に熱中するあまり、写真取るの忘れてました。

まあ、これでしばらく安心して露天風呂を沸かせます。

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お隣から建築端材を大量にもらったので焚付けを作る

第668回 お隣から建築端材を大量にもらったので焚付けを作る

お隣から建築端材をたくさんもらいました。

DIYの材料に使えそうな材は、
とりあえず積み上げて、青シートで雨よけ。

使えそうもない端材は、
早速、割って焚付けを作りました。

201409 もらった建築端材
↑使えそうな材は、積み上げておいて青シートで雨よけ。

上の写真で、手前にある材の一部もDIYに使えそうだったので
物置行き。
その他は短く切って、焚付けに。

201409 もらった建築端材をバッツバツカット
↑電動丸ノコでドンドン適当な長さにカット。

長めの端材は電動丸ノコでどんどんカット。

201409 もらった建築端材で焚付けを作る
↑カットした材は、マサカリでどんどん割って、焚付けに。

適当な長さにカットした後は、
マサカリで細く割ってゆきます。

キレイに目が通っていれば、何の問題もないのですが、
建築材とはいっても、
節とかねじれとか、色々あるんですよねぇ。

一時間もマサカリを振るっていると、
利き手の手首がかなり辛くなってきます。

201409 建築端材で作った焚付けはケースに収納
↑割った焚付けはプラケースに収めて保存

一時間くらいのマサカリ作業で、
上の写真のようなプラケースに2箱分くらいの焚付けができました。

露天五右衛門風呂だけであれば、
それだけ焚付けがあれば、
多分、ひと冬は持つくらいです。

9月に入って、
日が暮れるのがめっきり早くなってきました。
冬が少しずつ近づいていますね。

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お盆行事の合間を縫って五右衛門風呂の薪割り

第663回 お盆行事の合間を縫って五右衛門風呂の薪割り

お盆休みです。

実家に帰ったり、お盆特有の行事があったりバタバタしてますが、
午後から出かけるよー、という合間をぬって
放っておいたもらい物の枯損庭木とかの玉切りと
五右衛門風呂用の薪割りをしました。

201408 お盆行事の合間を縫って薪割り
↑切りくずが飛び散るので、青シートを敷いてチェンソー。

北海道ではありますが、結構、暑いです。

201408 もらいものの雑木を玉切り
↑もらい物の枯損木を玉切り

ほどほどの太さなので、割らなくともそのままいけそうです。

201408 五右衛門風呂用の薪割り
↑五右衛門風呂用の薪

五右衛門風呂用のまきは、
薪ストーブ用のものより一回り細めに割ります。

炉の性能の違いです。

風呂を沸かすときは一気に火力を上げたいので、
杉とかヒノキなどの針葉樹が良いです。

針葉樹は、筋が通っていて細かく割りやすいところも
五右衛門風呂用の薪に向いています。

201408 五右衛門風呂の薪の消耗状況
↑昨年秋に作った五右衛門風呂用の薪の残り。



↓上段が今回割った薪。一時間くらいですが、結構割れましたね。
201408 五右衛門風呂用の薪

ああ、夏が終わってゆく・・・・・

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