
第708回 2棟目の薪小屋づくり 組み立てはけっこう大変
基礎を作った後は、塗装した構造材を建て込みます。
主な木材は2×4(ツーバイーフォー)材。
メインの小屋は8フィート(約2.4m)を使います。
この作業は水平・垂直出しが重要。
さすがに一人では出来ないので、
オクサマに援軍を頼んで作業しました。
一人が水準器で水平、垂直を出して材を手で押さえている間に
もう一人が、梁と柱を木ねじ(コーススレッド)で固定。
最初はどこにも基準となる材がない状態からスタートなので
かなり大変な作業でした。
二人でも手いっぱいだったので、構造の組み立て作業の写真は撮れませんでした(苦笑)。

↑第1段階。
四隅の柱を立てて、梁で連結。
一部、仮の筋交い(斜めの材)を入れて仮固定。
高さが2.4mくらいあるので、上部の梁はいちいち脚立に乗らないと
木ねじが打ち込めないのがとっても面倒&大変。

↑第二段階
張り出し部分も同様に、
基礎を設置した上に、柱を立てて梁で固定してゆきます。
主構造に寄り添い、一部の構造材も共用するので、
こちらは比較的楽でした。
使った材が6フィート材(約180cm)だったのも、楽な要因。

↑第二段階が終わったところを、別アングルから。
手前にはこれから使う、もらいものの建築端材がならんでますね(^^)。
これだけで丸一日かかってます。
次は、壁材と屋根です。
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基礎を作った後は、塗装した構造材を建て込みます。
主な木材は2×4(ツーバイーフォー)材。
メインの小屋は8フィート(約2.4m)を使います。
この作業は水平・垂直出しが重要。
さすがに一人では出来ないので、
オクサマに援軍を頼んで作業しました。
一人が水準器で水平、垂直を出して材を手で押さえている間に
もう一人が、梁と柱を木ねじ(コーススレッド)で固定。
最初はどこにも基準となる材がない状態からスタートなので
かなり大変な作業でした。
二人でも手いっぱいだったので、構造の組み立て作業の写真は撮れませんでした(苦笑)。

↑第1段階。
四隅の柱を立てて、梁で連結。
一部、仮の筋交い(斜めの材)を入れて仮固定。
高さが2.4mくらいあるので、上部の梁はいちいち脚立に乗らないと
木ねじが打ち込めないのがとっても面倒&大変。

↑第二段階
張り出し部分も同様に、
基礎を設置した上に、柱を立てて梁で固定してゆきます。
主構造に寄り添い、一部の構造材も共用するので、
こちらは比較的楽でした。
使った材が6フィート材(約180cm)だったのも、楽な要因。

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手前にはこれから使う、もらいものの建築端材がならんでますね(^^)。
これだけで丸一日かかってます。
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