
第729回 結局は交換。台所水栓水漏れ再発
12月には、様子を見ているうちに症状が消えた台所水栓の水漏れですが、
結局、1ヶ月半ほどで症状再発。
今度はどういじってみても症状が消える様子は見られないので
致し方なく部品を交換することに。
水栓の型番はTOTOのTKF51P。
先端で開閉操作が出来るので、濡れた手で操作しても
根元がビシャビシャにならないところが気に入っています。
TOTOのウェブサイトで型番とか確認して、
念のためにカスタマーサービスにも電話して交換部品の品番を再確認して注文。
3日ほどで届きました。

↑バルブユニット 品番 「18849R BS」
お値段は税込みで¥4,158-
送料は\540- でした。
ちなみに、発送元は福岡県北九州市のTOTOパーツセンターでした。

↑箱から取り出した部分のアップ

↑バルブ部分
どんなメカニズムなのか、興味津々で動かしてみた。
上の写真はどうやらバルブの核心部であるシャッター部分らしい。
写真は全閉状態。
白色プラスチックの外側筒の内に、茶色い内側筒があって、
内側筒が回ると、扇形のシャッター部分が通じたり、閉まったりする
というメカニズムのようだ。

↑少し横から見る。これは半開状態。
金属製の外殻にスリット状の孔があいているのがわかる。
内側筒(茶色い部品)のスリットを通じて、
円筒端の扇形の孔から水が流れ出るというメカニズムだろう。

↑新品と現品を並べてみる。
さていよいよ交換作業なわけだが、
作業自体はあっさり。

↑しまりが悪くなったバルブ部品を取り外す。
本体そのものに切られたネジで水栓に固定されている
バルブ部品をモンキーレンチで外すのだが、
力をいれると水栓そのものを壊しそうでコワイ。
恐る恐るモンキーに力をいれていくと、
コキッ・・という感じで突然、バルブが回りだして、あとは楽々と外せた。

↑バルブを取り外した、水栓の内側。
あとは、新しいバルブ部品をネジ込んで固定するだけ。
部品はちょっとお高いけれども、作業自体は簡単で、
モンキーレンチさえあれば楽々ですな。
これであと7年くらいもつか?
次回の水漏れ発生時にはもう交換部品が無くなっているだろうから、
早めに、もうひとつくらい取り寄せておくべきか?
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12月には、様子を見ているうちに症状が消えた台所水栓の水漏れですが、
結局、1ヶ月半ほどで症状再発。
今度はどういじってみても症状が消える様子は見られないので
致し方なく部品を交換することに。
水栓の型番はTOTOのTKF51P。
先端で開閉操作が出来るので、濡れた手で操作しても
根元がビシャビシャにならないところが気に入っています。
TOTOのウェブサイトで型番とか確認して、
念のためにカスタマーサービスにも電話して交換部品の品番を再確認して注文。
3日ほどで届きました。

↑バルブユニット 品番 「18849R BS」
お値段は税込みで¥4,158-
送料は\540- でした。
ちなみに、発送元は福岡県北九州市のTOTOパーツセンターでした。

↑箱から取り出した部分のアップ

↑バルブ部分
どんなメカニズムなのか、興味津々で動かしてみた。
上の写真はどうやらバルブの核心部であるシャッター部分らしい。
写真は全閉状態。
白色プラスチックの外側筒の内に、茶色い内側筒があって、
内側筒が回ると、扇形のシャッター部分が通じたり、閉まったりする
というメカニズムのようだ。

↑少し横から見る。これは半開状態。
金属製の外殻にスリット状の孔があいているのがわかる。
内側筒(茶色い部品)のスリットを通じて、
円筒端の扇形の孔から水が流れ出るというメカニズムだろう。

↑新品と現品を並べてみる。
さていよいよ交換作業なわけだが、
作業自体はあっさり。

↑しまりが悪くなったバルブ部品を取り外す。
本体そのものに切られたネジで水栓に固定されている
バルブ部品をモンキーレンチで外すのだが、
力をいれると水栓そのものを壊しそうでコワイ。
恐る恐るモンキーに力をいれていくと、
コキッ・・という感じで突然、バルブが回りだして、あとは楽々と外せた。

↑バルブを取り外した、水栓の内側。
あとは、新しいバルブ部品をネジ込んで固定するだけ。
部品はちょっとお高いけれども、作業自体は簡単で、
モンキーレンチさえあれば楽々ですな。
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